中学生の時、憧れていたこのジャケット。
かなりの年月を経て、やっとわしの手に。
ゲオで見つけたこの名盤。
1800円で売っていたものを中古にして1280円
全然安くない(笑)
でもこの辺が相場らしいね。
おまけにこのCDは1996年製だから、
初CD化の翌年じゃ。
コレクター的には満足な発売年じゃ。
わしはパープルは2期のこのメンバーだけがいいのであとはどうでもよい。
リッチー・ブラックモア(ギター)
イアン・ギラン(ヴォーカル)
ロジャー・グローバー(ベース)
ジョン・ロード(キーボード)
イアン・ペイス(ドラム)
1970年制作のこのアルバム。
わしには1曲目のスピード・キングじゃな。
左サイドにリッチーのギターと右サイドにジョン・ロードのキーボード。
この二つが同レベルの音量でユニゾンでうなりを上げ、
ロジャーのベースが乗っかかる。
はっきり言って、イアン・ギランのヴォーカルなぞ、どうでもよい。
環境音のように後ろからかすかに聞こえるヴォーカル。
なんという録音バランスのいびつさがすばらしい。
繰り返し聞いているとジョンのキーボードが肩にストレスを与える理由がわからないが、きっとこの意味不明の録音バランスから来るものであろう。
間奏のリッチーとジョンの掛け合いのインプロビゼーションは間が抜けているが、
これは1970年代の音だから仕方あるまい。
ツェッペリンやドアーズを聞いてる人にはつまらんかもしれんが、
このパクリの堂々さが潔いのじゃ(笑)
演奏の最後にテープヒズかギターアンプのノイズまで入っているのが、何とも古い音源を感じさせる。
かなりの年月を経て、やっとわしの手に。
ゲオで見つけたこの名盤。
1800円で売っていたものを中古にして1280円
全然安くない(笑)
でもこの辺が相場らしいね。
おまけにこのCDは1996年製だから、
初CD化の翌年じゃ。
コレクター的には満足な発売年じゃ。
わしはパープルは2期のこのメンバーだけがいいのであとはどうでもよい。
リッチー・ブラックモア(ギター)
イアン・ギラン(ヴォーカル)
ロジャー・グローバー(ベース)
ジョン・ロード(キーボード)
イアン・ペイス(ドラム)
1970年制作のこのアルバム。
わしには1曲目のスピード・キングじゃな。
左サイドにリッチーのギターと右サイドにジョン・ロードのキーボード。
この二つが同レベルの音量でユニゾンでうなりを上げ、
ロジャーのベースが乗っかかる。
はっきり言って、イアン・ギランのヴォーカルなぞ、どうでもよい。
環境音のように後ろからかすかに聞こえるヴォーカル。
なんという録音バランスのいびつさがすばらしい。
繰り返し聞いているとジョンのキーボードが肩にストレスを与える理由がわからないが、きっとこの意味不明の録音バランスから来るものであろう。
間奏のリッチーとジョンの掛け合いのインプロビゼーションは間が抜けているが、
これは1970年代の音だから仕方あるまい。
ツェッペリンやドアーズを聞いてる人にはつまらんかもしれんが、
このパクリの堂々さが潔いのじゃ(笑)
演奏の最後にテープヒズかギターアンプのノイズまで入っているのが、何とも古い音源を感じさせる。