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スクワットでポッコリお腹を解消

2018-01-19 06:21:08 | 日記
スクワットの筋トレ効果が凄い!
筋肉量を増やして基礎代謝、免疫力、
脂肪燃焼効率を高める!ポッコリお腹、
肩こり、腰痛、筋力低下の予防に効く!
 
 
 
■ ぽっこりお腹を解消するなら腹筋よりスクワット!
 
 
ようやく秋を迎えることとなり、これから徐々に涼しくなっていくわけですが、夏太りで二の腕とお腹がパンパンになってしまった方も多いのではないでしょうか?。来年泣かなくてすむように今のうちに解消したいところです。
 
 
中でも「ぽっこりお腹」を腹筋のようなエクセサイズで解消しようとすると結構たいへんです。もしも腹筋を100回以上やるとなると相当時間もかかりますし、腰などに負担がかかるので、どうしてもダメージが蓄積されていきます。
 
 
腹筋は効果の高いエクセサイズと思われるかもしれませんが、1セット100回以下でお腹をへっ込めるのは難しいので、大抵の人が挫折します。実は本気でぽっこりお腹を解消したいのなら、腹筋を鍛えるよりも太もも運動のほうが効果的なんです。
 
 
 
【 腰痛の症状が劇的に改善! 】
 
 
実は私の母が長年腰痛に苦しめられていたのですが、新しくできた整体院に通うこととなり、その先生からスクワットを毎日行なうようにと指導され、それを忠実に守ったら、まず腰回り、おしり、太ももの筋肉が増えて腰痛の症状が劇的に改善しました。
 
 
しかも、衰えていた足腰の筋肉が蘇り、ウエスト周りが細くなったので、数ヵ月前までピッチリしていた服がかなりゆるくなっています。その効果に周囲の人だけではなく、母親自身も驚いています。
 
ということで、今回はぽっこりお腹を解消する効果に優れた「カウントスクワット」について分かりやすく解説した記事と正しいスクワットのやり方を実演しているMuscleWatchingさんの動画を合わせてご紹介させていただきます。
 
 
 
 
出っ腹に「カウントスクワット」が効く!
1回10秒で凹ますエクサ
 
 
 
■ お腹を凹ますには腹筋は遠回り!
 
 
これまで20年以上にわたり、モデルやタレントを含め、1万人以上のダイエット指導やボディメイクに携わってきたおぜきさん。
 
 
「お腹がぽっこりしてきた人がすぐ行うのが食事制限と腹筋です。日々、100回以上行えば腹筋が鍛えられ、効果が期待できますが、続けられませんよね。もっと大きな筋肉を使うほうがお腹を凹ませる近道なのです」と話します。
 
 
それが、太ももを使うスクワット。腹筋100回=太ももを使うスクワット10回(!)と考えられているんです。
 
 
 
 
■ 太ももを鍛えることが美腹の近道
 
 
お腹まわりの筋肉には腹直筋、腹横筋、腹斜筋などがありますが、全身の筋肉量からみれば、約1割。
 
 
ところが下半身には全身の筋肉量の約6割が集中しており、特に太ももには4割ほどの筋肉があります。つまり小さな筋肉よりも大きな筋肉を鍛えたほうが効率的というわけです。
太もも運動といえばスクワットですが、かなり疲れますよね。やみくもにやれば身体を傷めるかもしれません。そこで、おぜきさんが生みだしたのが手軽にどこでもできる“カウントスクワット”です。
 
 
 
 
■ カウントスクワットのやり方
 
 
出っ腹に「カウントスクワット」が効く!1回10秒で凹ますエクサ
 
 
それでは一度カウントスクワットを試してみましょう。
 
 
 
(1)背筋を伸ばしてまっすぐ立つ
 
・手は楽に
 
・背筋はまっすぐ
 
・両足を腰幅に広げる
 
・つま先はまっすぐに正面、ひざと同じ向きに
 
 
 
(2)「1~6」とカウントしながらゆっくりとひざを曲げる
 
・顔は正面に向けたまま
 
・呼吸は自然に
 
・ひざはゆっくり曲げる
 
・ひざがつま先より極端に前にでないように意識する
 
(3)「7、8」とカウントしながら腰を落としてキープ
 
・太ももは床と平行になるように意識する
 
・ひざの内角は約60度まで曲げる
 
・かかとは床に付ける
 
 
 
(4)「9」のカウントと同時に素早くひざを伸ばす
 
・素早い動きが肝心
 
・すっと足を伸ばす
 
 
 
 
■ 椅子や壁を使ってもOK
 
 
できる人は1回10秒、10回×1~3セットを目安に行なってみてください。
 
 
運動に慣れない人は、椅子を使い、椅子の背でバランスをとりながら負荷をかけていってみましょう。
 
 
太ももの負荷が大きすぎてつらいという人はカウント数を減らしてもOK。ただ「7、8」でキープする部分はこのトレーニングの要なので、できるだけがんばりましょう!
 
 
 
 
■ カウントスクワットで脂肪が燃えるわけ
カウントスクワットのポイントは、効果的に筋肉を鍛えられること。筋肉は大別すると“速筋”と“遅筋”の2つに分けられますが、速筋が増えると、基礎代謝が高まり、内臓脂肪が燃えやすいといわれています。
 
 
遅筋は持久力に優れ、よく動かすと脂肪をエネルギー源として利用するので、内臓脂肪を燃やしてくれると考えられています。要するにぽっこりお腹を解消するには、速筋と遅筋の両方の働きが必要なのです。
 
 
 
 
【 スクワットでポッコリお腹を解消! 】
 
 
太ももはこの速筋と遅筋がバランスよく構成されています。ゆっくり腰を落としてから、素早く腰を上げるこのカウントスクワットは効率よく脂肪を燃やし、身体を鍛えることができます。
 
 
やってみると、脚の筋肉が使われ、身体にじわじわ効くのがわかります。はじめはきついかもしれませんが、慣れてくると、回数をこなせるようになるので、キッチンや洗面台などちょっとした時間で習慣的に取り入れてみましょう。
 
 
 
 
大変お手数ですが、
スクワット画像と動画は
こちらのリンクからお願いします。
 
http://medical-careerchange.com/blog-entry-236.html
 
 
 
■ 正しいスクワットのやり方
 
STEP1」
 
 
まず最初に足を肩幅より拳二つ分くらい広げて立ってください。
 
次に腕をまっすぐ前にあげてください。
 
 
 
 
「STEP2」
 
 
骨盤を意識しながら3~4秒かけてゆっくりと下ろしていきます。
 
 
太ももが床と並行になったら1~2秒静止し、反動をつけずにそのまま立ち上がります。
 
 
 
 
【出典】 美レンジャーさん:(文・庄司真紀さん)
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 MuscleWatchingさん
 
「スクワットの正しいやり方と
 よくある間違いを詳しく解説!」
 
 
大変お手数ですが、
スクワット画像と動画は
こちらのリンクからお願いします。
 
http://medical-careerchange.com/blog-entry-236.html
 

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