心のタイムトラベル

遠い記憶ともう一度再会

ヴィラデストワインパーティー

2018-05-29 | 旅行記
運動会の後、急いでお昼を済ませて~長野県へと向かいました。
ヴィラデストのぶどう畑

今のぶどうの状態は~~

小さな実が生り始まっていました~

去年の秋に紅葉していた私たちのぶどうに樹は、
やっぱり病気だったので、枯れたようになっていて
悲しかったです~
お隣のメルローは今こんな感じでした~
私たちの樹は、根元から芽が出て伸びてましたが、駄目だったら
苗を植え替えるので連絡が来るそうです。
ちょっとガッカリでしたが、ガーデンのお花を見て気分を変えて







天気が良すぎて~ポピー畑の向こうの上田市街や北アルプスは
霞んでいました~~

さぁ!花の向こうに観えるカフェで、ワインパーティーです!

この日は、「玉村豊男の思いでワイン」というテーマで
玉村先生のフランス留学時代や、ツアーコンダクターとしてフランス各地を廻っていた時に飲んだワインなど楽しい思い出話と共に紹介して頂きました。

ヴィラデスト シードルで乾杯して~

シェーブルチーズとそら豆、オリーブのパイ
鹿とフォアグラのテリーヌ、プルーンのコンポート添え

ヴィラデストのバゲットはすごく美味しいです!

白ワインは、ミュスカデセーヴルエメースシュールリー、玉村先生の若き学生の頃にパリで飲んだ
この白ワインがキーンと冷えて爽やかで美味しすぎて初めて酔ったというお話は、道路で寝てしまいお巡りさんにもっと端の方で寝なさいと注意されたとか・・・ビックリするような面白い思い出話でした~!
値段も安いそうで、ちょっとほろ苦くて若い味のする白ワインの後は
赤ワインギガルコートヂュロースルージュ、これも安価だそうです。
安いワインも美味しいよと、値段連発の庶民的な玉村先生でした~

新玉ネギのムースとエチュベ、貝類のジュレ
貝類のアオヤギや4種類も入っていてもの凄く美味しい!!
いつも訪れているリピーターのSさんも「これ大~好き!」と、絶賛です。

ベーコンを巻いたサワラのポワレ
シブレット風味のブール・ブランソース

最後の赤ワインは、カオールシャトーデュセードル
これは高価だそうです!!前の倍以上する値段とか・・・
30歳の頃ボルドーで飲んだそうです。
とても色の濃い、ブラックワインです。

そのワインに合わせたというメインディッシュ
アンガス牛サーロインのステーキ、赤ワインソース
茸のソテーを添えて

好天の美しい夕焼け空

日没はあっという間に~~

メロンとヨーグルトのムース
バニラアイスクリーム添え
玉村先生の楽しいお話とリピーターさんばかりのテーブルで話が弾み
2時間はあっという間に過ぎていきました~~
楽しかった♪
コメント
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