7日目 最終日。
帰国便はシャルルドゴール空港21:20発(2003年現在)。
ホテルをチェックアウトしたあと荷物を預かってもらって コンコルド広場とチュイルリー公園へ行きました。
欧米の人は寒くても外が好きみたいですね。
チュイルリー公園はパリの人達の憩いの場になっているそうです。
お昼になるのを待ってレストラン【Le Chateau Poivre 】へ行きました。
ガイドブックに載っていたところでモンパルナス駅からそう遠くないところにあります。
中へ入るや陽気なオーナーシェフが両手を広げて歓迎してくれました。
近所のおじ様達がワインを飲みながら盛り上がっていました。フランスの人達は時間をかけて楽しく食事するんですね~。
食事の後まだ時間があったので近くのモンパルナス墓地へ。
何でそんなところへ?と思われるかもしれませんがボーヴォワール・サルトル・ボードレール・モーパッサンなどが眠っているんです。
有名人とはいえお墓ですから決して晴れやかな場所ではありませんけれどね。
知っている名前を探しながら歩いていて、若くして亡くなった男性のお墓の前へ来ました。
確か30才前後・・・。
事故か事件か病気かあまりにも短い人生。
家族の悲しみはいかほどだったでしょうか。
切なくなって思わず手を合わせました。
今でも娘と話すことがあります。それほどインパクトの強いものでした。
帰国便はシャルルドゴール空港21:20発(2003年現在)。
ホテルをチェックアウトしたあと荷物を預かってもらって コンコルド広場とチュイルリー公園へ行きました。
欧米の人は寒くても外が好きみたいですね。
チュイルリー公園はパリの人達の憩いの場になっているそうです。
お昼になるのを待ってレストラン【Le Chateau Poivre 】へ行きました。
ガイドブックに載っていたところでモンパルナス駅からそう遠くないところにあります。
中へ入るや陽気なオーナーシェフが両手を広げて歓迎してくれました。
近所のおじ様達がワインを飲みながら盛り上がっていました。フランスの人達は時間をかけて楽しく食事するんですね~。
食事の後まだ時間があったので近くのモンパルナス墓地へ。
何でそんなところへ?と思われるかもしれませんがボーヴォワール・サルトル・ボードレール・モーパッサンなどが眠っているんです。
有名人とはいえお墓ですから決して晴れやかな場所ではありませんけれどね。
知っている名前を探しながら歩いていて、若くして亡くなった男性のお墓の前へ来ました。
確か30才前後・・・。
事故か事件か病気かあまりにも短い人生。
家族の悲しみはいかほどだったでしょうか。
切なくなって思わず手を合わせました。
今でも娘と話すことがあります。それほどインパクトの強いものでした。
オルセー美術館を出てからメトロでノートルダム大聖堂へ。
そうそう、パリのメトロといえば
改札までの薄暗く長い通路、車内ではアコーディオンなどを演奏する人(チップ目当て)、
カモを狙うグループ(子供含む)等々がいたりしてちょっと緊張します。
油断してると隙をついて貴重品を持っていかれるので要注意!
同じ路線のバスがあればなるべくバスに乗る方が安心です。
Cite(シテ)駅で下車。
入り口には行列が出来ていて 待つ間とても寒かったです。
でもバラ窓のステンドグラスは綺麗で 待った甲斐がありました。
路線バスは外の景色が見えるのでよく利用しました。
暗くなってからシャンゼリゼを通ってホテルに戻ることがよくありましたが
これってお金のかからないイルミネーションツァー♪
まるでパリに住んでいるような錯覚をおこしたりして(笑)。
最後の夜もう一度凱旋門へ上がりました。
夜景がきれいでした。初めて見た日とはまた違った感動!
そうそう、パリのメトロといえば
改札までの薄暗く長い通路、車内ではアコーディオンなどを演奏する人(チップ目当て)、
カモを狙うグループ(子供含む)等々がいたりしてちょっと緊張します。
油断してると隙をついて貴重品を持っていかれるので要注意!
同じ路線のバスがあればなるべくバスに乗る方が安心です。
Cite(シテ)駅で下車。
入り口には行列が出来ていて 待つ間とても寒かったです。
でもバラ窓のステンドグラスは綺麗で 待った甲斐がありました。
路線バスは外の景色が見えるのでよく利用しました。
暗くなってからシャンゼリゼを通ってホテルに戻ることがよくありましたが
これってお金のかからないイルミネーションツァー♪
まるでパリに住んでいるような錯覚をおこしたりして(笑)。
最後の夜もう一度凱旋門へ上がりました。
夜景がきれいでした。初めて見た日とはまた違った感動!