現在行われている総会の速報です。
世界ジュニア選手権は、予定通りアテネにて開催となったようです。まあ、この時期にどこかに移すにしても、移された方が準備ができないとの判断でしょうか??
来年予定されている東京での世界選手権は、日本がテレビ局と現在の時点で契約を結んでいないことに懸念を示し、近々に進展が見られない場合は開催地をロンドンに変更すると発表があったそうです。
このことについては理事会においても上村理事に事前に通告があったようですが、総会までに返事が用意できなかったために代替地まで示されたようです。
IJFの日本のテレビ局への放映権料の提示があまりにも高額なことや、日本柔道の現在の状況では視聴率が計算できないなどから、テレビ局側も決断できずにいるのではないかと予測がつきます。
東京の世界選手権がキャンセルとなれば日本としては恥ずかしい思いと残念さはあるものの、IJFの言い値でテレビ局が契約すれば益々IJF、というよりもビゼール会長に足下をみられることになってしまう可能性もあります。
全柔連、上村会長(IJF理事兼務)がこれに対してどんなコメントを出し、対応するのかが興味深いところです。
世界ジュニア選手権は、予定通りアテネにて開催となったようです。まあ、この時期にどこかに移すにしても、移された方が準備ができないとの判断でしょうか??
来年予定されている東京での世界選手権は、日本がテレビ局と現在の時点で契約を結んでいないことに懸念を示し、近々に進展が見られない場合は開催地をロンドンに変更すると発表があったそうです。
このことについては理事会においても上村理事に事前に通告があったようですが、総会までに返事が用意できなかったために代替地まで示されたようです。
IJFの日本のテレビ局への放映権料の提示があまりにも高額なことや、日本柔道の現在の状況では視聴率が計算できないなどから、テレビ局側も決断できずにいるのではないかと予測がつきます。
東京の世界選手権がキャンセルとなれば日本としては恥ずかしい思いと残念さはあるものの、IJFの言い値でテレビ局が契約すれば益々IJF、というよりもビゼール会長に足下をみられることになってしまう可能性もあります。
全柔連、上村会長(IJF理事兼務)がこれに対してどんなコメントを出し、対応するのかが興味深いところです。