これでは前を隠せない

僕に絶体絶命のピンチが襲ってきたのは、今年の３月のことでした。
このブログをよくご覧の皆様は、ご存じでしょう。

それでも前は隠せる事件。

このピンチを見事乗り切った僕に、もう怖いモノはないはずだったんです。



しかし今日、さらなるピンチが僕を襲ったのです！


前にも書きましたが、うちの風呂小屋は、工房の脇に建てたので、風呂に入るには、一瞬だけ庭に出なくてはいけないんです。
昨日までの寒さはないものの、もう１２月、寒くないと言えばウソになります。
熱めのお湯に使って、十分カラダを温めて、さて服を着ようかと思った時でした・・・



あれ？


あれれ？



えっ～



ない。
ないんですよ。


着替えを入れておいた手提げ袋の中に、着替えがない。


いや、あることはあるんですが、それはなんと昨日の着た作業服。
本来ならば、その服たちは洗濯カゴの中に入れ、手提げ袋には新しい着替え（下着も含む）が入れておかないといけないところ・・・


なんと、その大事な手続きを、僕は忘れてしまっていたです。



目の前にあるのは、さっき脱いだばかりの作業服と、昨日脱いだ作業服（下着も含む）。
せっかくきれいにしたカラダに、汚れてしまっている服を身にまとわなくてはいけないという現実。

さあjucon、どっちを着るんだ？


しかし、あまり迷っている時間はない。せっかく温まったカラダが、どんどん冷めていってしまう。




苦渋の決断の結果、僕が取った行動は・・・



























全裸で、庭を走る・・・
そう、僕は新しい着替えを取りに、全裸で風呂小屋を飛び出したんです。



だって、せっかく風呂に入ったんだから、新しい服を着たいでしょ。
幸い、それほど寒くなかったのと、冬なので辺りは真っ暗だったことが、僕にそうさせたのでしょう（笑）


しかし、それでもオッサンが全裸で庭を走るって・・・
万が一そこに綾瀬はるかさんが通りかかっていたら、彼女は僕のことをどう思ったのでしょう？　今考えれば、恐ろしいことをしてしまいました。


これからは、しっかり着替えが入っているか、確認してから風呂に入ろうと思います！





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