深夜降り積もった雪も、太陽の陽射しを浴びて、一気に融けました。
が、午後からまた雪。天気予報では晴れのはずなのに・・・
最近天気予報、全く当たりません。
今日は、papaさんのテーブルの加工。
テーブルトップには、古材を使うので、脚も古材風に仕上げます。
juconでは、古材風に仕上げるために、浮造(うづくり)という加工をします。浮造りとは、木の柔らかい部分を削り、堅い部分だけを残して、表面を凹凸にする加工です。
この加工は、柔らかい材料にする場合が多く、オーク材のような堅い木を浮造りする人は、あまりいないと思います。
左が浮造り前、右が浮造り後。
こうすることで、経年変化したような雰囲気を出せるのですが、これがけっこう大変な作業です。今までこの加工をしたのはavexさんの家具だけです。お金に目がくらんでやりました。(笑)
本来なら、あまりやらない加工ですが、今回古材を使用するということもあり、papaさんに思わず「浮造りでやります」って口が滑ってしまった・・・。
脚1本加工をしたら、もう嫌になりました。これをテーブル2台分か・・・。
後悔先立たず、でも1本やっちゃったし、しょうがないので全部やりました。(笑)
浮造りしたあとは、古材色を出すための下塗り。
天気が良ければ、これが一気に乾き、組み立てまで行くはずだったんですが、雪が降って来ちゃって、なかなか乾きません。
しかも、気温が低いので今日の組み立てはあきらめました。
papaさんのテーブルを優先してやるつもりでしたが、先に進めないので、そらまめさんのテーブルトップも仕上げていきます。
仕上げサイズに切って、一度研磨した後、下塗り。
この作業をしている間に、papaさんの方の下塗りがようやく乾いたので、こちらも研磨。
こんな感じになりました。なかなか良い感じです。
今日の作業が終了する頃には、また一面真っ白になっていました。
早く春になって欲しいものです。
http://www8.plala.or.jp/jucon
が、午後からまた雪。天気予報では晴れのはずなのに・・・
最近天気予報、全く当たりません。
今日は、papaさんのテーブルの加工。
テーブルトップには、古材を使うので、脚も古材風に仕上げます。
juconでは、古材風に仕上げるために、浮造(うづくり)という加工をします。浮造りとは、木の柔らかい部分を削り、堅い部分だけを残して、表面を凹凸にする加工です。
この加工は、柔らかい材料にする場合が多く、オーク材のような堅い木を浮造りする人は、あまりいないと思います。
左が浮造り前、右が浮造り後。
こうすることで、経年変化したような雰囲気を出せるのですが、これがけっこう大変な作業です。今までこの加工をしたのはavexさんの家具だけです。お金に目がくらんでやりました。(笑)
本来なら、あまりやらない加工ですが、今回古材を使用するということもあり、papaさんに思わず「浮造りでやります」って口が滑ってしまった・・・。
脚1本加工をしたら、もう嫌になりました。これをテーブル2台分か・・・。
後悔先立たず、でも1本やっちゃったし、しょうがないので全部やりました。(笑)
浮造りしたあとは、古材色を出すための下塗り。
天気が良ければ、これが一気に乾き、組み立てまで行くはずだったんですが、雪が降って来ちゃって、なかなか乾きません。
しかも、気温が低いので今日の組み立てはあきらめました。
papaさんのテーブルを優先してやるつもりでしたが、先に進めないので、そらまめさんのテーブルトップも仕上げていきます。
仕上げサイズに切って、一度研磨した後、下塗り。
この作業をしている間に、papaさんの方の下塗りがようやく乾いたので、こちらも研磨。
こんな感じになりました。なかなか良い感じです。
今日の作業が終了する頃には、また一面真っ白になっていました。
早く春になって欲しいものです。
http://www8.plala.or.jp/jucon