続 『和紙ARTの革命2』に行ってきました。

原宿に行ったのは何年ぶり？

竹の子族がいたころが最後？（笑）
そんなには昔ではないけれど、本当に久しぶりに行ってきました。


デザインフェスタギャラリー、想像と違って、人気のあまりないヒッソリとしたところにありました。

この場所だと、ちゃんと見るつもりで行かないと見られないかな？偶然通りかかって・・・っていうことは、あまりなさそう。



僕は午前中の早い時間に着いたので、まだ展示の準備中でした。




以前に見たことのある作品も何点かあったけど、新作もけっこうたくさん。


改めて、「すごいなぁ～」って感心しました。


一つの作品を創るのに、何ヶ月もかかるっていうのは、僕には到底マネ出来ない。そんなに根気が続きません。（笑）





どうやったら、こんな風に出来るのかも、全然わからないし。



今回は、これらの作品の販売もするということで、もう見られなくなるものも何点かあるでしょう。
たくさん売れちゃえば、次に個展がいつあるのかもわかりません。

ITOさんは、「たぶん3年後くらいにまた出来るかも」と言ってました。気の遠くなる話です。（笑）


「せっかくだから、僕も一つ買って行きます！」

って、言いたいところですが、とても手が出る値段ではないです。
作品の価値から言えば、高い値段ではないと思いますが、僕の生活レベルではとても買えない値段。


彼の制作のほんのちょっとでも足しになればと思い、ポストカードを購入しました。



でも、オマケしてもらっちゃったんで、雀の涙にもならないです。



この個展、明日までやっています。
もし、お時間があれば、ぜひ見ていただきたいです。


多くの方に見ていただき、たくさん売れて、数年後にまた新たな作品を見られるといいなって思っています。
ITOさん、頑張ってください！



YASUHIKO ITO個展　　『和紙ARTの革命2』

6/24・25・26日（金・土・日）

11:00～19:00（最終日18:00まで）

入場無料






http://www8.plala.or.jp/jucon

コア・キャッチャー

高速増殖炉の冷却材はナトリウムです。
ナトリウムは空気に触れると燃え、水に触れると爆発するそうです。


そんな冷却材を使っている原発が、もしメルトダウンしたら、どうやって冷却をするのでしょう？


福島原発の場合のように水をかけるわけにはいかないんです。
もちろん、ナトリウムをかけるということも出来ません。



そんな疑問で調べていくと、高速増殖炉には圧力容器、格納容器の他に、「コア・キャッチャー」というものがあって、メルトダウンしたとしても、最終的にそこで融け落ちた核燃料を受け止め、外部には漏れないらしいです。

もし、そんなことが本当に出来るなら、福島原発にもこの「コア・キャッチャー」がついていればいいようなものですが、どうやら福島原発にはこの「コア・キャッチャー」がついてないらしいんです。


メルトダウン、メルトスルーは、想定外のことではないと思います。
高速増殖炉のメルトダウンにはこのような対処がされているんですから。


実際にこの「コア・キャッチャー」が役に立つかどうかはわかりませんが、対策をしておくというのが普通の考えではないでしょうか。



「コア・キャッチャー」について、あまり情報がないのも不思議な感じです。





http://www8.plala.or.jp/jucon

マイケル命日

あれだけ騒いだマイケルジャクソンの死。



日本国民多くが悲しんだ？？？

しかし２年経った今、今日が彼の命日と記憶しているのは一部の音楽ファンだけ？



マスコミに先導される体質は、日本人の特性？　他の国も一緒かな？

原発事故も、マスコミが取り上げなければ、マイケルの死と同じように忘れ去ってしまうのかもしれません。


でも、原発事故を忘れてしまっても、被害は広がり続けます。

このことだけは、忘れてはいけない。そして未来のことも合わせて考えないといけないんです。







http://www8.plala.or.jp/jucon