杜の市での出会い

杜の市の会場、駒ヶ根ファームスは秋に行われるもみじクラフトの会場でもあります。

もみじクラフトには３年前から出展していて、駒ヶ根近辺にもお客様がいらっしゃるんです。だから杜の市というイベントには初めての出展ですが、juconをご存知の方もたくさんいらっしゃって・・・。


駒ヶ根で創作服を制作している丹歩歩さんも、そのお一人なんです。



これは、丹歩歩さんのお店です。


丹歩歩さんとは、昨年のもみじクラフトで知り合い、juconの作品を何点か買っていただいたんです。

丹歩歩さん、今回は出展者として参加されていたんですが、朝一でjuconのブースに来ていただき、またまたjuconの作品をお買い上げいただいちゃいました。（笑）

お店には、今回初めて行かせていただきました。とっても素敵なお店でした。



そして長野県の方ではないんですが、年に数回お会いするwhiteclosetさん。




こちらも今回出展者として参加されているんですが、うちのブースをわざわざ探してくれて、juconの作品を買っていただきました。


出展者の方に買っていただくって、すごくうれしいです。
だって、作る苦労がわかっている方々だし、多くの作家さんの作品を見てきているんですから。


でも、一般のお客さんだって６００店以上もある中から、juconの作品を選んで買ってくださるんです。
中には全部見たけど、このブースが一番って言ってくれたお客さんもいらっしゃいました。


昨年の秋に、この会場でお会いしたお客様や、他のクラフトフェアでお会いしたお客様が、この広い会場の中からjuconを見つけてくれたりもするんです。
そういう方々は、juconのアクセサリーをつけてきてくださったりするんです。家具は持ち運びできないけど、アクセサリーは身につけるものなので、こういう時、大事にしてもらっているんだなって感じられるのはうれしいことです。




あとは、以前ダイニングテーブルをオーダーしていただいたＹさんファミリーや、Ｙさんカップルも遊びに来てくれたり。
ＹさんファミリーのＹ太郎君には、juconのお仕事も手伝っていただきました。



Ｙ太郎君、お手伝いありがとう！



そして、もちろん今回初めてお会いしたお客様もたくさんいらっしゃって、多くの方々といろんなお話しをすることが出来ました。
これから、海外青年協力隊として２年間海外に行くと言っていた若い女性３人組とか、南米に行ってくるという方とか、あとはけっこうこのブログを読んでいらっしゃる方々もいて、原発についてお話とかもさせていただきました。

いろんな方々との出会いは、サラリーマン時代には味わえなかった楽しさです！



今年、また秋のもみじクラフトに出展します。
また、この場所で皆様にお会い出来ればなって思っています。






http://www8.plala.or.jp/jucon

杜の市に出展してきました！

数あるクラフトフェアの中でも、歴史の長い杜の市。出展者数は６００店以上。
お客様も数多くいらっしゃるし、手作りのモノを買うのを目的とした方が多いので、他のイベントよりもかなり売れるという話。

そんなわけで、出展申込者も多く、その半分は落とされてしまうと聞いています。出展するだけでもなかなか難関らしいのですが、juconは今回運よく出展することが出来ました。


会場はすごく広く、お客さんが全出展者をちゃんと見ようと思えば、ものすごい時間がかかります。

出展場所は早い者勝ちなんです。
出展場所によっても売り上げが違ってくるようで、見てもらえる可能性が少ない会場の端っこは人気がないみたいです。


でも、そんなにゴチャゴチャしたところには出展したくなかったので、juconは会場の端っこに場所を取りました。




森の中ののんびりとしたスペースです。
お客さんもメイン会場の方に比べると少ないですが、このくらいがちょうどいい。（笑）



このスペースにこんな感じで展示してみました。



テントの屋根を白にしたら、すごく明るくていい感じ！


2日間、いろんな出会いや再会がありました。
たくさん楽しいことがあったので、この話の続きは次回に書かせていただきます。





http://www8.plala.or.jp/jucon