motto² jucon 

jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

体脂肪率50%超!?

2009-03-21 07:31:28 | Weblog
昨夜は友人Sさん、Cさんと六本木ビルボードにシェリル・リンのライブを、見に行ってきました。
シェリル・リンは80年代に活躍したソウル・シンガー。
彼女のパフォーマンスを直接見るのは2度めになるのですが、そのいづれも最前列で見られるという幸運(笑)


もともとパワフルなボディの持ち主なのですが、それは歳を重ねるごとに迫力を増し、昨夜の彼女は日本人では考えられない体型。
前回見たチャカ・カーンもダイナマイトでしたが、それを上回るエキサイティングなボディへと変換してました(笑)

しかしなぜ、あの体であんなに動けるのだろう?
あのパワフルなボーカルはあのボディがあるからこそなのか?
それでもやはり往年の唄声に比べれば、若干聞き劣りがしたように感じたのは僕だけでしょうか?


でも、そんなのはたいした問題ではありません。
なぜならば、ぼくはシェリル・リンも楽しみにしてたんですが、今回のバックバンドのギタリストを注目していたからなんです!

ソウル好きなら知っていると思いますが、シェリル・リンと言えばこの人…

そう!今回のギターはレイ・パーカーjrです。
レイはシェリル・リンのIN THE NIGHTと言うアルバムをプロデュースした人ですが、自身もミュージシャンとして活躍。
レイの名前を知らなくても、彼の曲♪ゴースト・バスターズは多くの方がご存じでしょう!

この日も曲の途中に♪ゴースト・バスターズのリフを盛り込み、会場は大盛り上がり!
レイの唄声も聞けたので、とってもお得感のあるライブでした。(笑)

最前列だったということもあり、シェリル・リン、レイとも握手が出来ました。


二人とも、だいぶ歳とっていましたが、やっぱりカッコいいです。
音楽は歳を重ねても出来るのが素晴らしい!

本当に楽しい1日でした。お付き合いいただいたSさん、Cさんもありがとう!

次はネイト・ジェームス行く予定です。

そうそう、ライブの帰り道、Cさんが黒人の男性にいきなり「少し、可愛いね」と言われてました。
うまいこと言うもんだと感心しました(笑)



家具工房jucon