同好会の特別研修旅行を奥多摩で行い、様々な危険があったことは昨日、このブログでも述べましたが、あの神社会談に匹敵する危険がまた、行程路中にありました。
それは、「吊り橋」でした。
行程は多摩川上流に沿って歩いたのですが、途中にあった吊り橋の最大積載人数?がなんと5人でした。おぉ、これはおもしろいと思い、吊り橋を勇んでわたったのですが何とも足元がしっかりせず、雲の上を歩いているような感覚でした。
しかも、5人という制限をものともせずに後続が続いたため、大変心配でしたが日本の工業製品は優秀なのでしょうか、無事にわたりきることに成功しました。
帰りは、あのスリルを覚えてしまったため結構楽しめました。
今回の特別研修旅行で危険だったことは、これと昨日述べたものだけで、多くの経験や楽しみを得ることができたので、新入生の皆様は怖がらずに社会科同好会の門をたたいてください。第5回特別研修旅行の詳しいことは今後、研修活動担当代表が書く記事や、部報「JS社会第3号」をご覧ください。(終わり) 執筆:会長