インジケーターをLED化

OIL、SIDE STAND、NEUTRAL、HI-BEAMのインジケーターをLEDに替えました。
若干暗くなったけど（笑）、反応速度の速さは気持ちいい。

T6.5型の電球はコネクタ幅が5mm、電極は電線そのままというタイプだ。
万能基板の穴二列程度という微細加工（笑）で、コネクタ部分を作るときに何度も失敗してしまうという、諸刃の刃。

明るさを稼ぐためにLEDを二つつけようとすると、5φLEDの場合、薄く加工しなければならない。それがまた大変。はじめニッパーで割っていたのだが、なかなか綺麗にならないし、時々発光体を壊してしまうので、最終的には時間をかけてカッターで削った。



もっと明るいLEDもあるのだが、3倍も電流を流さなくてはならず、定電流ダイオードを使うと数が多くなるし（75mA流すためには15mAが最大のCRDを5個も使う事になる）、抵抗を使うと熱容量の大きな、つまり、容積が大きな抵抗を使わなければならない。

T6.5のLED化は結構道が険しい。

今回はメーターボックスを分解して透明プラスチックを磨いたのだが、その際中を覗くと、先のメーターバックライトのLED化で目論んでいた、LEDの増設はなんとかなりそうだった。ただ、メーターの分解はちょっとナーバスにならざるを得ないけど。

それとついに我がトランザルプもフロントカウルのネジがバカになってしまった…もちろんネジを回す人間はとっくにバカになってたわけだが。

カウルに埋め込まれたナットがカウルのプラスチックを削って自由回転するようになったわけだ。締め付けトルクがでかすぎたのかもしれないが、経年劣化の一つだろう。なんかいい対処法はないかな？

秋田水害

東北で17日頃に起きた水害は、ここ関東ではあまり報道されないが、かなりの規模だったようだ。秋田では8年ぶりの豊作が見込まれた田圃は水没、比内地鶏も2万羽近い数が水死したそうだ。

被災した方にはお悔やみを申し上げます。

関東、九州に続き、東北まで…
日本全土が水害に見舞われた。

林道の被害もこれから明らかになるだろうが、大変甚大な事が予想される。

各地の人的被害などはJRBの掲示板が網羅している。

原因はどうあれ、温暖化の影響なんだろうなぁ。

何したかったんだろうね？

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「「福山雅治＝悪霊に取りつかれている」などと意味不明な文章が書かれた大量のビラを抱え、「やめて下さい！　親方！　親方！」と奇声を発し、女性警備員の制止を振り切って土俵へ向かった。」

新型のオフツアラー？

新型のテネレが出たんだからアフリカツインの新型も出ないかなぁ？

VT系エンジンのアフリカツイン250？トランザルプ250？バラデロ250？そんなのもあって良いかなぁ？方向性はオフ系ツアラーなんだけど、要はゼルビスのオフ車版のような…そんな感じ？

というわけで全体のイメージはアフリカツイン、ベースはトランザルプの妄想マシンを描いてみた。テネレみたいにモダンじゃないけど…

トランザルプよりシート高を下げ、最低地上高を上げた上で、サスストロークをのばしてみました。サスは柔らかめでシート高の割に沈み込みを大きく取る。タンクはシート高下げたりなんかしたので容量が減ってしまうので、思いっきり下に延ばしました。フューエルポンプが必要ですな。




リアはそのまんまATなのでもっとモダンに改良しても良いか…フロントウィンカーは横からの視認性も十分確保する。横向き、正面向きそれぞれの方向にLEDを組み込むのが良いだろう。フェンダーはダウンタイプとアッパータイプそれぞれに対応。ダウンタイプは空力に配慮する。マフラーはAT750サイズ。これはダテじゃなくて、高い消音効果と触媒をブッ込むため。目標は林道で鹿が逃げない静粛性！

スクリーンは高くして、インパネにはアナログタコメーターとデジタルメーター。デジタルメーターは速度、トリップ1/2、時計を同時表示出来る物。簡単なドライブコンピューターチックな機能もオプション設定で。GPS等のユニットも手軽につけられるようにしておく。

ヘッドライトはマルチリフレクタの異形タイプだけど、最低でもLoビームは二灯式にする。冗長性を確保してツーリングも安心。カウル部分にETCユニットを組み込むスペース（ポケット）を用意する。

んで、サイドカバーは飾りにしない。

マフラー側はあんまり容量を取れないかもしれないけど、RD04以上の、工具入れにとどまらない収納を用意する。左側は左右で若干デザインが異なろうとも大きなパニアケース状の物にする。カッパ二着と温泉セット二人分を収納出来れば最低限OK。マニア向けに燃料タンクに換装出来るようにしとく（笑）。

こんなんで250ccで35PSぐらいで、150Kgくらいに収まれば良いなぁ…