3.579545MHzの水晶を使った7.15909MHzの送信機はプロトタイプができていたわけだけど、より一般的な7.195MHzのA3E送信機を作ろうという計画。
安価な7.200MHzの水晶を使うところがポイント。
5KHzぐらい簡単に変わるだろうと思ったのが間違いで、7MHzあたりはなかなかクリチカルなようだ。発振段は2SC1815が手持ちであったので迷わず採用。ここまではいつもどおりの手順だけど、エミッタの負荷に7.195MHzのタンク回路をつけると非常に不安定になってしまったので抵抗負荷に変更。
二段目にC級の電力増幅を試してみたけど、発振段の電力不足でドライブに十分な電圧が出ない。10mWならそれでいいのだけど、1W程度は出してみたい。
そこで手持ちの2SK192Aでバッファを組むことに変更。
このバッファの出力は50Ω負荷で4V出ているので、ファイナルのドライブには十分だろうと思う。今のところここまで。
ここへ来て自作のRF電圧計の誤差とか動作の安定性に問題が出てきてしまった。
P-to-Pの電圧計兼電力計を改造してRMSの電圧計に変えたほうが良さそう。入力を切り離してもメーターが振れたままになっているのだ!
オシロで見る電圧はP-to-PなのでできればRMSにしたくないんだが…
安価な7.200MHzの水晶を使うところがポイント。
5KHzぐらい簡単に変わるだろうと思ったのが間違いで、7MHzあたりはなかなかクリチカルなようだ。発振段は2SC1815が手持ちであったので迷わず採用。ここまではいつもどおりの手順だけど、エミッタの負荷に7.195MHzのタンク回路をつけると非常に不安定になってしまったので抵抗負荷に変更。
二段目にC級の電力増幅を試してみたけど、発振段の電力不足でドライブに十分な電圧が出ない。10mWならそれでいいのだけど、1W程度は出してみたい。
そこで手持ちの2SK192Aでバッファを組むことに変更。
このバッファの出力は50Ω負荷で4V出ているので、ファイナルのドライブには十分だろうと思う。今のところここまで。
ここへ来て自作のRF電圧計の誤差とか動作の安定性に問題が出てきてしまった。
P-to-Pの電圧計兼電力計を改造してRMSの電圧計に変えたほうが良さそう。入力を切り離してもメーターが振れたままになっているのだ!
オシロで見る電圧はP-to-PなのでできればRMSにしたくないんだが…