rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のラジオ

2014年08月30日 15時27分00秒 | ノンジャンル
表はこんな感じ。


基板の真ん中の空間はBFOが入る予定。

一応、VFOとフロントエンド~1st_IFまでは完全自作と言っても過言ではない。
今日はもうお仕舞い。





今後の課題:電源回路

LM380Nを付け足したら電圧の変動がわかるようになった。CWがすべてUゾーン変調だ!
現状では一系統の9V安定化電源で全て賄っているが、これを分割スべきだろう。

1)フロント系ーフロントエンドと1st IF
2)LO2系ー10.245MHz専用
3)2nd IF 系
4)VFO系ー外付けVFO専用

ここまでが12V入力、9V出力の三端子レギュレータ四系統。

5)AF系ーLM380N用の非安定化12V電源

電源の大本は12V系統を一本用意すればいいことになる。

今日のラジオ

2014年08月30日 11時41分00秒 | ノンジャンル
10.7MHzのMIX/1st_IF段の前にRFアンプ付きプリセレクタを付けて、2nd_IFにLA1135を使い、取り敢えずダブルスーパーの7MHzラジオになった。


LA1135はIFアンプ出力が検波と分離しているので、AGC用に検波しつつLA1600にIFを入力する。


これで455KHzは二段増幅になり、BFOはLA1600に加える予定なので、Sメーターが活きる予定。
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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)



今日のラジオ

2014年08月11日 20時50分00秒 | 無線
今までだらだらと、かっこよく書けば連綿と作り続かれてきた様々なユニット。
それらはすべて7MHzのダブルスーパー受信機のためのユニットなのだ。


まずは肝心要のVFO(完成)。
これ、本当はアナログVFOを1MHz~2MHzにして16MHzの水晶発振と組みたかったんだけど、結局安定動作し、かつフィルターまで作りこんじゃったので、少々安定度が気になるけど現状で行く。ってか改造して失敗するリスクはとりたくない。


周波数カウンター(完成)。
ダイナミックドライブで少々スプリアスが大きいので、市販ユニットに替えるかもしれない。どうせ送信周波数を作るときに17.7MHzから10.7MHzを引くので、ストレートなカウンターでいいと思うけど、現在使用しているaitendoの10KHzステップカウンターの方が安定度とはバランスがとれているのかも。


第一中間周波数増幅(ほぼ完成)。
3SK35でフィルターを重ねるアンプ。レベルを上げては下げ、上げては下げ、である。第二ゲートは0バイアスになっているが、ここにはAGC電圧を第二中間周波増幅から引っ張ってくる予定。


パワーアンプ(完成)。
励振部はまだできていないので、ホントのファイナル部分のみ。


まぁ、全体の半分ぐらいはできた感じ。

少なくても受信部は一枚の基板上に収まるはずなので、ラジオ三号ぐらいの筐体にぶっこんで迫力を出してみたいところだ。てか現状ではVFOがデカすぎて困っているのであるが…30PF単体のエアバリコンってのはないだろうなぁ…