rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のzLOG

2020年02月29日 09時22分00秒 | 無線
唐突にzLOG。

ThinkPad X61は無線仕様にするためにHAMLOGを入れていたが、zLOGも入れてみた。
USB-RS232Cインターフェイスでキーイングできるということなので試してみた。


USB-RS-232CアダプターはBUFFALOのBSUSRC06を使用。amazonで売ってるけど、DTRが取れるものなら、秋月で売ってるような他のものでも行けると思う。

Windows10が持ってくるドライバーで上手く動かなかったので、FTDIのサイトから落としてきた。これで上手くいったのかどうかは定かではないけど、とりあえずキーイングできるようにはなった。ので、正解だったんだと思う。

BSUSRC06は正しいRS232Cアダプタなので、±10Vの電圧を出す。このため2SC1815Yには逆電圧を吸収するためのD1をつけてみた。C1はスピードアップコンデンサだけど、意味があるのかどうかは確認していない。

zLOGでキーイングしてみると、初めてファンクションキーを押した時、暴走して鬼のような速度でキーイングしてくれるのはご愛嬌か。

webではトランジスタスイッチやフォトカプラーを使ったキーイングが散見されるが、より汎用性を持たせるためにリレーを使った。

なおBSUSRC06はアンカーナットがついているので平頭のネジで9pinコネクタを留めた。

秋月の変換基盤を使うなら必要ないだろうけど、これも汎用性重視で正しい(とは言い切れないが)RS232Cコネクタにしてみた。


今日のATOK

2020年02月19日 09時57分00秒 | PC
ATOK15(32bit)なんだけど、Windows10の32bitなら入るね。
バージョンの制限じゃなくてIMEはWOW64適用外なんだね。

ちなみに手持ちのPicturePublisherとWindows DrawがWindows10に入らないのは、16bitのコードが入ってるからで(その旨のエラーが表示される)、xpなどの古いWOW32では許されていたけど、Windows7(Vistaはわからん)以後のWindowsではWOW32がないんだと思う。

もともとWindows4.x系列向けのソフトだからしゃーないね。

Windows10で画像ファイルをいじるのはIBMのデジカメの達人、GIMPなどで対処するしかないか。

ちなみにThinkPad L520は体感速度が速い。Core2Quadの3GHzよりi5(2C4T)の定格2.5GHz(ターボブーストあり)の方が速い。これはメモリーがDDR2とDDR3の違い、そしてSATAⅡとSATAⅢの違いなどあるのだけれど、ひとえに『新しいシステムは速い』とくくれるだろう。Windowsが32bitでも違いがわかるので、64bitならDelphi10.3やFireFoxはストレスなく使えるのだろう。

ただし手に入れたL520はWindows10の64bitが入らない上、FreeBSDの64bitは入るのだがインスチーラーがメモリーを500MBしか認識しない上、Xorgがi5のグラフィックデバイスを正しく認識せず、intelのドライバで1366x768という画面を見つけられない。vasaの汎用ドライバで1024x768と認識してしまうため、縦に潰れた画面で描画が遅くて話にならない。

総合するとCPUの不具合があるんじゃないかと思うんだけど、交換するのも骨だし(ソケットにハマってるので交換は可能)我慢するか。

日常的に使うのはX200sなんで。