rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のFET

2016年05月29日 06時15分00秒 | 無線


トロイダルコア活用百科そのままの回路だけど、入力のスワンピング抵抗は200Ωの方が出力が取れるみたい。
未だ30V/5Aの電源が手に入らないので、実際のところどれほど出力が出るのかは不明です。


今日のFET

2016年05月19日 11時53分00秒 | ノンジャンル
新しい局免許が来たので、7.195MHzのAMに出られるようになりました。

でも定格300mWだとこころもとないので、ブースターを画策中


2SK2232シングル、電源28Vで3W出力。プッシュプルにすれば10W行けるね

追記:1:4のトロイダルコアで整合を図ったところ、LPFなしで8W出力が出ました!
    1:9も試すべきなのか?などと思うと共にリグの申請を待てば良かった…orz
    後日改造申請だね。



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JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)




今日の7MHz

2016年05月14日 13時08分00秒 | 無線


LA1600仕様の受信機を改良。
RFアンプの2SK192Aのソースにつけていたバイアス抵抗を撤去。
当初バイパスコンデンサをつけようと思っていたのだけど、抵抗をショートしても発振せず動作したので受信感度向上になった。
ドレインにつながっているRFT2はタップをとっているけど、タップ無しでいけるかどうか確認中。

なおLA1265仕様の受信機は夜間~早朝の平壌やKBSの混信が改善されないため、投げた。
混信除去のために、入力のタンク回路を二段の複同調から、六段の複同調に変えてみたが改善されない。
ICへの入力でインピーダンスのマッチングが取れていないのか、受信感度が高すぎるのか、問題の緒がつかめていない。



今日の7MHz

2016年05月12日 10時59分00秒 | 無線
なんということだ!
千石で買ってきたアキシャルリードインダクタが悪かったのだ!

内部で接触不良を起こしていて、異常発振していたのが諸悪の根源。

このインダクタが初期不良なのか、ハンダ付けによる熱損傷なのかは今となってはわからないが、VXOを再度組んでも周波数が変わらないのでおかしいと思い、テスターで導通をチェックしたら導通なし。

とりあえず別の47μH(470)に交換したら可変幅15KHzを確保。しかしインダクタンスが大きすぎたようで、7.650MHzには届かなかったので、6.8μHに交換。これで可変幅は小さくなったけど、7.650MHzを確保。

今度アキバ詣するときには47μHを中心に何種類か入手しよう。

肝心の受信機としての性能は、SGにプローブをつけただけの信号を受信できているので、とりあえず使えそうである。