ようやっと送信部の実装に着手。
画像の上にあるのがコントロール基板、その下に縦に配置してるのが平衡変調部。
変調部にはAFのLPFとバッファアンプが載ってる。
パワーアンプは何度か作り直してるけど、7MHzではパワーが出るけど1.8MHzでは出ないという、なんか変な周波数特性になってる。
先日ゲットした2SD1694を使ってるんだけど、単にホームが7MHzで石が温まってから他のバンドを見てるのでそれが影響してるのかも。パワーアンプは18Vと12Vで出力を比べているんだけど、熱損失を鑑みると12Vが妥当だという気がしてきた。
あとは残りのスペースにパワーアンプとLPFを組み込めるかどうか。
LPFはどうあがいても複数のバンドにしないといけないので、これは外付けになっちゃうかなぁ?
あとVFOのプログラムを再変更。
前回のアップデートでロータリーエンコーダーのカウント数を変更しておいたんだけど、シグナルメーターを稼働させるとつまみの回転と周波数の加減に時間差が出てくるのを嫌って、シグナルメーターを廃止。
レスポンスがよくなった。