Libleoffice で日本語入力できない問題が解決。
こちらのページに解決策が載っていた。
『portsやpkgでinstall後に出てくるメッセージ (/usr/ports/japanese/ibus-mozc/files/pkg-message.in)には、~/.xinitrc あるいは ~/.xsession に以下のように記述せよ、と書いてあります。』
『この通りだとうまく動かないのです。それで以下のように変更します。 』
『修正前:export GTK_IM_MODULE=ibus
修正前:export QT_IM_MODULE=xim
修正後:export GTK_IM_MODULE=xim
修正後:export QT_IM_MODULE=ibus』
つまりGTK依存のプログラムとQT依存のプログラムで使うIMEを入れ替えよ、ということでした。
この記述はcsh環境用ではないので、自分の.cshrcではこうなります。
setenv XIM ibus
#setenv XIM=ibus
#setenv GTK_IM_MODULE ibus
setenv GTK_IM_MODULE ibus
#setenv QT_IM_MODULE xim
setenv QT_IM_MODULE ibus
setenv XMODIFIRES @im=ibus
setenv XIM_PROGRAM ibus-daemon
#setenv XIM_PROGRAM="ibus-daemon"
setenv XIM_ARGS "-r --daemonize --xim"
施行した結果、GTKもQTもIME をiBusにすることでLibreOfficeも他のアプリも日本語を入力できるようになりました。いやぁ、これ知ってればportsからbuildする必要なかったな。
いや、満足、魔族。