rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のラジオ

2014年09月26日 20時05分00秒 | 無線


ようやく形になったラジオ四号。
でもまだBFOのあたりが出てなくて、SSBは復調できない。
それとSメーターが機能していない。

前回のディスクリート版はあっさり捨てて、フロントエンドにTA7358、第一中間周波増幅にMC1350、第二中間周波増幅とAGC,検波にLA1600。音声増幅はLM380N。

例によって安定動作するのが不思議なくらいのタコ足配線。

とりあえず平壌がよく入ってる。

今日のaitendo

2014年09月20日 13時15分00秒 | 無線



新装移転&開店したaitendo直営店。
店員が中華おねいちゃんというのは同じだ。

タダイマ新装開店セールで、水晶が一袋10個入りで100円。
10.245と10.240、3.579545MHzを一袋づつ。
一個10円でバラ売りってますよ。

難点は近くに駐車スペースが無いことか?
一階は駐車場なんだけど、ご契約者様専用。
100円BOSS自販機の前にバイクなら停められる。

今日のラジオ

2014年09月20日 09時40分00秒 | ノンジャンル
TA7358を使ったフロントエンド。

どうも異常発振が激しい。VHF用の素子をHFで使うと有りがちな現象だ。

WEBで偶然、短波帯で自励発振回路を使う方法と異常発振を防止する方法を見つけた。


・外部VFOを使う場合、局発モニター端子に330pF程度のキャパシターをグランドとの間に付けてダンピングしないと、17.7MHzではなく35.4MHzをカウントしてしまう。

これは同じFMフロントエンドICのLA1177でも経験している。

レベルが高すぎて歪んでいるのかもしれない。


・またRFアンプを使う場合、2番ピンのバイパスコンデンサは、セラミックコンデンサにパラに10μF程度を繋げないと異常発振する。


内部回路上では1番ピンがエミッターで、2番ピンがベースのバイパス(接地)コンデンサになり、ベース接地・エミッター入力のアンプになっている。


このアンプは独立しており、RFアンプではなくIFアンプに使う事もできるという。


これでTA7358の対策はOK。

・MC1350を使ったIFアンプは、センタータップ付きのIFTが必要だが、AMZコイルでもなんとかなる。

WEBではIFTをセンタータップではなく、不平衡でつかう回路も見つける事ができる。


TA7358とのMC1350を使ったシングルコンバージョン状態で、7MHzの放送が聴こえる事を確認して作業中断。

10.245MHz用の水晶の脚がもげたから。


aitendoで安売りしているので行ってみよう。
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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)