よもやまカンボジア

カンボジアの日本語学校で起こった不思議な出来事を…。

祝日に悩まされる

2007-01-09 00:03:13 | Weblog
今日は一月八日。
一月七日はカンボジアでは大切な日である。それは、ポルポト時代が終わった日、解放記念日である。

ここで困ることがひとつ。一月七日は祝日で、日曜日。今日、月曜日は振り替え休日をとるか、とらないか。

カンボジアのカレンダーは休みではない。
でも、公立の学校は休み。
中国系の学校は休みではない。
また、英語などの語学学校も休みではない。
そのため、うちの学校も休みではない。
でも、学校が休みだとやっぱり休んじゃう学生が多い。

ここでもう一つ。
二月に旧正月があるがこれもまた、悩みの種だ。
カンボジア人は休みではない。
中国人は休む。
また、中華系の学生は家の手伝いで忙しく学校に来られない。
中華系の学校は当然大型連休である。
それで、学生が少ないと進度に影響が出る。

また、連休の前後は休みというカンボジアの習慣(?)から、どの日は学生が少ないとか、考えなくてはならないので、カンボジアではこの祝日というのも結構、頭を悩ませるものの一つである。


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