どうしてもブログにはいやなことやカンボジアのグチめいたことばかりになるので、たまにはいいいこと。今日から3連チャンでいいことを書こうと思う。題して、カンボジアで知るいいこと(注:あやしい系の話はありません。純粋にいいなあと思う素朴なこと)。何といっても一番は朝焼け。
アンコールワット観光ではツアーに組み込まれるほど人気の日の出鑑賞。「地球の歩き方」にも特集ページがあるほどだ。確かにアンコールワットに朝日がのぼる姿は美しいらしい(私は見たことがないのでわからないけど)。でも、そんなことをしなくても、私は毎日美しい朝焼けをおがんでいる。なんたって、ふだんの生活は毎朝5時起き。いつも真っ暗ななかをのそのそと起きて、外階段を通ってバスルームを降りていき、シャワーを浴びて鍵を開ける。見たくなくてもベランダに出ればそこはもう空。昼間はバイクのとおりがうるさく、ほこりいっぱいのこの町も朝の景色は本当に美しい。空の色は本当に何色あるのだろうか?毎日見ているけど、同じことはない。
冬(いちおうカンボジアで・・・)の間はそれでも夜が長いので、朝6時のクラスが始まるときは、真っ暗。7時にクラスが終わるときにようやく明るくなってくるが、最近は、春分の日もすぎて6時にはもうすっかり明るい。ほんの数分で夜が明けていくときの空はやっぱりいいものだ。日本では元旦の初日の出くらいしか、意識して日の出を見るなんてことはないけど、朝焼けの美しさは夕日にまさるともおとらない。いい朝焼けを見てスタートする1日はなかなかのものだ。日本に帰っても今なら朝型生活ができそうな気がする今日このごろ。
アンコールワット観光ではツアーに組み込まれるほど人気の日の出鑑賞。「地球の歩き方」にも特集ページがあるほどだ。確かにアンコールワットに朝日がのぼる姿は美しいらしい(私は見たことがないのでわからないけど)。でも、そんなことをしなくても、私は毎日美しい朝焼けをおがんでいる。なんたって、ふだんの生活は毎朝5時起き。いつも真っ暗ななかをのそのそと起きて、外階段を通ってバスルームを降りていき、シャワーを浴びて鍵を開ける。見たくなくてもベランダに出ればそこはもう空。昼間はバイクのとおりがうるさく、ほこりいっぱいのこの町も朝の景色は本当に美しい。空の色は本当に何色あるのだろうか?毎日見ているけど、同じことはない。
冬(いちおうカンボジアで・・・)の間はそれでも夜が長いので、朝6時のクラスが始まるときは、真っ暗。7時にクラスが終わるときにようやく明るくなってくるが、最近は、春分の日もすぎて6時にはもうすっかり明るい。ほんの数分で夜が明けていくときの空はやっぱりいいものだ。日本では元旦の初日の出くらいしか、意識して日の出を見るなんてことはないけど、朝焼けの美しさは夕日にまさるともおとらない。いい朝焼けを見てスタートする1日はなかなかのものだ。日本に帰っても今なら朝型生活ができそうな気がする今日このごろ。