僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

夏休み。

2006-07-21 12:38:18 | Weblog(まあ日記です。)
昨日も更新さぼりましたね。何気なく、公私ともに忙しくなってきてるようです。

さてさて、今日から夏休みです。もちろん僕が夏休みなわけではないですよ。学校がということです。夏休みになると、学校全てが休みにはいるので、道や電車などの交通機関の混雑が緩和されます。自転車で通っているときもそれは感じられました。だって、道ばたに広がって歩く小学生の集団がいなくなり、スムーズに走れるようになりますからね。道はスクールバスの運行が経るので、当然朝の混雑も緩和されます。そして、バスや電車に乗る学生もいなくなるので、混雑が緩和されます。少々通勤が楽になりますね。

しかし、女子高校生や女子大学生などの姿も減り、少々寂しくもありますが・・・。あっ、親父発言でごめんなさい。

そういう意味では、夏休みになれば、外の社会は楽になりますが、各家庭はというとどうなのでしょうかね。我が家はどうかと言うと、子供の送り迎えがなくなる分、朝の慌ただしさは緩和されます。しかし、かみさんの時間はと言えば息子が増える分、監視対象が2人になり忙しくなります。昼飯も毎日2人に食べさせることになりますからね。そうなるとかみさんのストレスも増えます。今のところ我が家では夏休みと言っても、楽しみというのは少ないですね。

僕が夏休みを取る頃にはかみさんのストレスもピークに達して、フォローが大変になってくるのです。

子供の頃は夏休みというとうれしかったんですけどね。特に僕は勉強が(学校が)大嫌いだったので、夏休みは永遠に終わらなければよいのにと思っていました。

それが今では長い休みは・・・。

良くない傾向ですね。やはり夏休みは楽しく過ごせるように考えないとね。息子と夏休みを楽しく過ごす方法を考えなければ...。息子も娘も、家にいるとテレビオンリー(アンパンマンなどのビデオ)になってしまうので、外で遊ぶのですが、夏は外と言っても暑すぎて、結局公園で遊ぶのは難しいんですね。じゃあどこかへと言っても、夏休みはお盆真っ最中なので、どこへ行っても渋滞に巻き込まれるのが落ちです。さーーて、どうしたものかな。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新学期までの間, (jungle)
2006-07-21 22:41:58
奥様の負担は,相当なものとなりそうですね。



育児って,もの凄く気力と体力を必要としますものね。



家内は,何かに付け私の実家に行き,手を抜いて(親孝行と言ってますが)いるようです。



ジジ・ババは,孫を連れてきて貰うと嬉しいようで,上げ膳据え膳で歓迎するものですから,すっかり癖になって今では週の半分以上は実家に泊まるようになってます。



これなら,家を新築なんかせず,以前のように2世帯で生活すれば良かったかな・・・などと考える今日この頃です。

返信する
jungleさん (joyuki)
2006-07-22 14:39:35
二人赤ちゃんがいるようなものなのでね。我が家は逃げ道がないのが難しいところなんです。今回フィリピンからかみさんの兄貴を呼ぶことにしました。介護手当が出るので、それで給料も払うという感じですかね。かみさんの兄貴は掃除、洗濯、料理ができるし、もうすぐ3歳になる子どももいるので、期待はできます。酒も飲めるし・・・。



しかし、ババがもう少し心が広ければ・・。



jungleさんの場合、2世帯の方が良かったかもしれませんね。でも、協力してくれるのであれば、どこにいても大丈夫ですよ。新居楽しみですね。
返信する
昨夜の投稿直後, (jungle)
2006-07-22 21:38:02
家内が涙ぐんでいたので理由を尋ねたところ,私の留守中に,父から罵声を浴びせられたと言います。



私の父は,脳梗塞を患ってから,時折ご近所さんや母親に大声で怒鳴ったり,落ちてるゴミの収集を始めたりと,かなり行動がおかしくなっていたのですが,ついに家内にも矛先が向いてしまったようです。



実家から戻ってきて家事を片づけたら,今まで堪えていたものが吹き出したようです。相当汚い言葉で罵られたようで,関係を修正するには時間が掛かりそうです。



このまま実家から遠ざかると,母親が可哀想で心が痛みます。



幸せは永く続きませんでした・・・。

返信する
jungleさん (joyuki)
2006-07-23 14:44:02
僕の父は既に他界しましたが、生涯に2度鬱病にかかりました。最初は高校生の頃でしたが、いつも訳の分からないことを口走ったり、おかしな行動を取って、いろいろ大変な思いをしました。母親の涙を常に見て過ごしたものでした。人生におけるいわゆる幸せな時というのはほんのわずかでしかないようです。後はどちらかと言えば大変なことが多いようです。



結婚してその母と妹たちとうまく行かなくなり、いつか修復できるのかどうかさえ、全く見当つきません。今は自分の家族だけで、山越え谷越え。人生はほんの一瞬に感じたいくつかの幸せを大事にして、困難に立ち向かうことのような気がします。



人それぞれ状況は異なりますが、親兄弟を取るか自分の家族を取るか、大なり小なりそういう時が訪れるようです。どちらもうまく行くようにするのは難しいですね。
返信する

コメントを投稿