10日は娘の保育園の運動会でした。途中雨がぱらついたものの最後までプログラムをこなせました。
最初は固まっていた娘も自分のクラスの演技が始まる頃にはなんとかいつもの調子を取り戻して、ちゃんとダンスなどをやり遂げてました。
普通はそれで楽しい一日なのですが・・・。
何が疲れたかというと、息子の時とあまりに違う雰囲気からでした。
娘が障害枠で入っていることを知らない人が多いのと、息子を連れていった事で周りの雰囲気が・・・・。
保育園の職員は事情を知っているので、それなりの接し方をしてくれているのですが、事情を知らないクラス以外の人たちはほとんどがまるで我々がいないか如くの対応と、明らかに何かいやな態度をとる人が・・・。
前者はどうも障害者がいる家族で当たらずさわらずということで、見ない振りをしている。後者はかみさんの話では、どうも娘だけに先生が付いていたり、何かあるごとに優遇されていることが気に入らないようです。娘のことを知らない3歳児クラスの母親のようです。
かみさんが働いていないことや、近所からうるさく言われているため車での送り迎えをしないでといわれているが、息子も一緒に送り迎えをするため、車で園に行き駐車していることなどが端から見ると悪く見えるのでしょうね。
かみさんが働いていないのは障害枠で娘を入れているためで、車を駐車できるのは知的障害2どの息子を連れていくためであって、駐車禁止除外車両であるためなのですが・・・。車には「歩行困難者使用中」という警察から発行されている証明書を提示しているのですが・・・。
こういうのって障害を知らない人にはわからないと思うのですよね。
それでこのいやーーな雰囲気のなかで、久しぶりに緊張して運動会を見ていたため疲れたんですね。
息子が大きな音や、2歳児の演技の終わりにバイバイなどと先生がマイクで言うのに、反応して「やがやが、きぇー」と騒ぐのを怪訝な顔で一斉に見るんですね。それだけでこちらは緊張して息子を必死で押さえて・・・。
息子の時は明らかな障害がわかるため、周りが多少なりとも障害への理解を示そうと努力されていたようですが、今は全く障害への理解がないと思われる雰囲気の中へ投入されたという感じでした。
娘は楽しくやっているようなので良いのですが・・・。
大きくなるに連れて目立つようになる息子と周りの反応の変化と、社会との隔たりが大きくなっていくのを感じた一日でした。
最初は固まっていた娘も自分のクラスの演技が始まる頃にはなんとかいつもの調子を取り戻して、ちゃんとダンスなどをやり遂げてました。
普通はそれで楽しい一日なのですが・・・。
何が疲れたかというと、息子の時とあまりに違う雰囲気からでした。
娘が障害枠で入っていることを知らない人が多いのと、息子を連れていった事で周りの雰囲気が・・・・。
保育園の職員は事情を知っているので、それなりの接し方をしてくれているのですが、事情を知らないクラス以外の人たちはほとんどがまるで我々がいないか如くの対応と、明らかに何かいやな態度をとる人が・・・。
前者はどうも障害者がいる家族で当たらずさわらずということで、見ない振りをしている。後者はかみさんの話では、どうも娘だけに先生が付いていたり、何かあるごとに優遇されていることが気に入らないようです。娘のことを知らない3歳児クラスの母親のようです。
かみさんが働いていないことや、近所からうるさく言われているため車での送り迎えをしないでといわれているが、息子も一緒に送り迎えをするため、車で園に行き駐車していることなどが端から見ると悪く見えるのでしょうね。
かみさんが働いていないのは障害枠で娘を入れているためで、車を駐車できるのは知的障害2どの息子を連れていくためであって、駐車禁止除外車両であるためなのですが・・・。車には「歩行困難者使用中」という警察から発行されている証明書を提示しているのですが・・・。
こういうのって障害を知らない人にはわからないと思うのですよね。
それでこのいやーーな雰囲気のなかで、久しぶりに緊張して運動会を見ていたため疲れたんですね。
息子が大きな音や、2歳児の演技の終わりにバイバイなどと先生がマイクで言うのに、反応して「やがやが、きぇー」と騒ぐのを怪訝な顔で一斉に見るんですね。それだけでこちらは緊張して息子を必死で押さえて・・・。
息子の時は明らかな障害がわかるため、周りが多少なりとも障害への理解を示そうと努力されていたようですが、今は全く障害への理解がないと思われる雰囲気の中へ投入されたという感じでした。
娘は楽しくやっているようなので良いのですが・・・。
大きくなるに連れて目立つようになる息子と周りの反応の変化と、社会との隔たりが大きくなっていくのを感じた一日でした。