月曜から雨ですねぇ
10日ほど前の娘の事故はちょっとだけ方向が出たのでご報告。
詳細は…。
ウチの今年高3のギャル娘が、まだまだ春休みの午前11時頃、
家から2kmほどのところ。
おばさんと住宅街の狭い路地の出会い頭でママチャリ同士、前輪軽く接触。
バランスを崩した相手が尻餅。
体重のちょっと多めのロングスカートにサンダル履きのおばさん…
娘の方は自転車を倒すこともなく…。
おばさんがわめくと地元付近住民が駆け寄り、警察救急車が呼ばれ。
立てないというので、タンカでおばさんが運ばれる。
大騒ぎしたあげく、「親を呼べ」と「治療費」を訴える。
ワタシとヒロさんは仕事をほったらかして、病院に駆け付ける。
タンカで運ばれたおばさんはおしり痛そうだけど歩けるようになっていて、
レントゲンでも異常なしとのこと。
で、肝心の治療費についてのことで病院で少し揉める。
娘の側からすると「どうしてそんなことでこけるのだ」ということだが
おばさんからいうと、お互いに悪いとは思うけど
こっちは救急車で運ばれるほどの怪我だから長引くと大変なので
相手が運動神経のない私で運が悪くてわるいけど、
治療費はあなたが持つべきである。
という訳の分からないリクツ…。
やさしそうな女性なのに目に涙を浮かべても、
強く食い下がり一歩も引かない構え。
ふ~う
警察も検証したのだけど、自転車は自己責任なので、
過失割合などは警察では判断しません。話し合って下さい。
という事だった…。
親からすると、どうして大人が自転車で転んで子供に治療を…
しかも、尻餅に対する治療費を請求しようとするのかが理解出来ない気もする。
まぁワタシから見ると子供だけど、17才じゃ大人と同じかなぁ。
ただなんだかふっかけられている気もして、
腹が立つやら、同じ女性として情けないやら…。
娘としても相手方のご近所での事故だっただけに、
付近住民や相手からかなりヒドイ事を散々言われたらしくてやや凹んでいる。
やっとの事で治療費半分というオチをヒロさんが線を引いて相手も納得する…
…がこっちはかなり嫌な気分。
あとはどの程度の治療費が請求されてくるのか…。
ここをどうしようか。
コメントを頂いたように、ちゃんと診断書を貰って…。
とあれこれ、憂鬱な段取りを考えていたら。
たまたま生命保険屋さんから電話があったので、
事情を説明すると…。
家の火災保険でその補償が出来る。
との事でした…。
電話を掛けて詳しく聞いてみると車の事故と同じように、
治療費、休業補償、慰謝料まで…
但し、示談交渉代行はできないという事なので、
過失割合はやはりこちらで決めなければいけないみたいです。
慰謝料はかなり傷ついた娘を見ると、相手じゃなくてこっちやろ…と思う親心。
出来れば示談交渉をやってほしかったけど…
ちゃんと書類が整えば相手も納得が行くでしょうから、
取りあえずこれで解決の方向には向かえそうです…
娘にも自転車に乗る限り社会の一員として責任を負わなければならない
という良い教訓にはなったことと思います。
みなさま、いろいろとご心配頂いて、ありがとうございました。
…やれやれ。
先週は、憂鬱な憂鬱な一週間でした
忘れてしまいたい事や、どうしようもない~♪
嫌なことや憂鬱から逃避するには…。
だいたいお酒を飲んだりするんでしょうかねぇ~普通ねぇ。
ワタシの場合は、お酒を飲むともっと後悔することになるので…
長編小説と一緒にお布団に引きこもって現実逃避開始します…
…最近、新しい現実逃避方法を見つけました…
登って、登って、登って、
はぁ~ふぅ~はぁ~、しんどい、しんどいよ~
心臓壊れる~っ、肺も壊れる~っ、死ぬ~っつ
…と、よろよろとしか登れなくても、登って…疲れ切って眠る
憂鬱がもう頭の中に戻って来なくなるまで…登ってやりましょう!いえ~い
…やっぱりこれも体に悪いですか。
でも、雨ならやっぱり引きこもりかなぁ…。
10日ほど前の娘の事故はちょっとだけ方向が出たのでご報告。
詳細は…。
ウチの今年高3のギャル娘が、まだまだ春休みの午前11時頃、
家から2kmほどのところ。
おばさんと住宅街の狭い路地の出会い頭でママチャリ同士、前輪軽く接触。
バランスを崩した相手が尻餅。
体重のちょっと多めのロングスカートにサンダル履きのおばさん…
娘の方は自転車を倒すこともなく…。
おばさんがわめくと地元付近住民が駆け寄り、警察救急車が呼ばれ。
立てないというので、タンカでおばさんが運ばれる。
大騒ぎしたあげく、「親を呼べ」と「治療費」を訴える。
ワタシとヒロさんは仕事をほったらかして、病院に駆け付ける。
タンカで運ばれたおばさんはおしり痛そうだけど歩けるようになっていて、
レントゲンでも異常なしとのこと。
で、肝心の治療費についてのことで病院で少し揉める。
娘の側からすると「どうしてそんなことでこけるのだ」ということだが
おばさんからいうと、お互いに悪いとは思うけど
こっちは救急車で運ばれるほどの怪我だから長引くと大変なので
相手が運動神経のない私で運が悪くてわるいけど、
治療費はあなたが持つべきである。
という訳の分からないリクツ…。
やさしそうな女性なのに目に涙を浮かべても、
強く食い下がり一歩も引かない構え。
ふ~う
警察も検証したのだけど、自転車は自己責任なので、
過失割合などは警察では判断しません。話し合って下さい。
という事だった…。
親からすると、どうして大人が自転車で転んで子供に治療を…
しかも、尻餅に対する治療費を請求しようとするのかが理解出来ない気もする。
まぁワタシから見ると子供だけど、17才じゃ大人と同じかなぁ。
ただなんだかふっかけられている気もして、
腹が立つやら、同じ女性として情けないやら…。
娘としても相手方のご近所での事故だっただけに、
付近住民や相手からかなりヒドイ事を散々言われたらしくてやや凹んでいる。
やっとの事で治療費半分というオチをヒロさんが線を引いて相手も納得する…
…がこっちはかなり嫌な気分。
あとはどの程度の治療費が請求されてくるのか…。
ここをどうしようか。
コメントを頂いたように、ちゃんと診断書を貰って…。
とあれこれ、憂鬱な段取りを考えていたら。
たまたま生命保険屋さんから電話があったので、
事情を説明すると…。
家の火災保険でその補償が出来る。
との事でした…。
電話を掛けて詳しく聞いてみると車の事故と同じように、
治療費、休業補償、慰謝料まで…
但し、示談交渉代行はできないという事なので、
過失割合はやはりこちらで決めなければいけないみたいです。
慰謝料はかなり傷ついた娘を見ると、相手じゃなくてこっちやろ…と思う親心。
出来れば示談交渉をやってほしかったけど…
ちゃんと書類が整えば相手も納得が行くでしょうから、
取りあえずこれで解決の方向には向かえそうです…
娘にも自転車に乗る限り社会の一員として責任を負わなければならない
という良い教訓にはなったことと思います。
みなさま、いろいろとご心配頂いて、ありがとうございました。
…やれやれ。
先週は、憂鬱な憂鬱な一週間でした
忘れてしまいたい事や、どうしようもない~♪
嫌なことや憂鬱から逃避するには…。
だいたいお酒を飲んだりするんでしょうかねぇ~普通ねぇ。
ワタシの場合は、お酒を飲むともっと後悔することになるので…
長編小説と一緒にお布団に引きこもって現実逃避開始します…
…最近、新しい現実逃避方法を見つけました…
登って、登って、登って、
はぁ~ふぅ~はぁ~、しんどい、しんどいよ~
心臓壊れる~っ、肺も壊れる~っ、死ぬ~っつ
…と、よろよろとしか登れなくても、登って…疲れ切って眠る
憂鬱がもう頭の中に戻って来なくなるまで…登ってやりましょう!いえ~い
…やっぱりこれも体に悪いですか。
でも、雨ならやっぱり引きこもりかなぁ…。
その前に、おばさん自転車乗る資格無いんじゃないの!??って言いたいです!
少しでも、解決できる方向に向かってよかったですね。
中身に納得できるかは別問題ですが・・・
考えてはいけません。
娘さんも傷ついていることはかわいそうで、読んでいるこちらも腹立たしくなるほどですが、世の中にはいろんな人がいると諦観して、少なくとも相互依存で生活は成り立っているのだということを、そのおばちゃんを反面教師にしてもらうしかありません。
一般生活でも“危うきに近寄らず”です。
若い彼女には気の毒な気もしますが、大人の社会に蔓延する“自分さえ良ければ”という身勝手・我がままを、決して自分はしないという方向に考えてもらえると、今回の件も良い勉強になったのでは・・・。
何しろ早く「処理」しちまいましょう。
そしてこれらも思し召しとして受け入れ、今後訪れるであろうさまざまな出来事に対する修練と、糧としてまいりましょう。
ただし、チャリンコババアからは何がしかの念書を取っておきましょう。
「ケツを打撲」つったら、今後彼女の運動神経のない生活のなかで、何らかの形で背骨などの体の重要な部分へ影響が出ないとも限りません。
用心に越したことはありません。
今後一切、そのチャリンコババアにかかわらなくてすむようにしておきましょう。、
取り合えず良かったですね。と言っておきましょう。
ヒロさんのお陰で半額で済んだのであれば
半額払わなければならないのであれば
そうそうおばさんも長引かせることはしないでしょうし。
こういうのは気持ちを入れずに
事務的に済ましてしまうのが一番いいでしょう。
保険屋さんが入れば示談交渉はしなくっても
必要な書類は用意してくれるので少しは楽に
なりますよ。
とりあえず解決の方向に向かいそうで良かったですね.
自転車の事故も怖いので我々は夫婦でJCA(日本サイクリング協会)の保険に入ってます.
会費込みで年間4000円なのでそこまで負担にならないのがよさげです.
いろ~んな人がいますねぇ~。
私たちはせめて尻餅付かないように鍛えましょう
解決方向が見つかってほっとしています。
あまりにも大阪的でしたか…
いろいろなことがありますので…
現実逃避もかなり必要です…
17才はいつまでも子供だと思っていたら、うっかりと加害者になりかねない年齢だったんですねぇ。
本人もよぉ~っくわかったみたいです。
でもこっちもいつそうなるかわかりませんねぇ。
尻餅付かないようにしっかり鍛えないといけません…
>「ケツを打撲」つったら、今後彼女の運動神経のない生活のなかで、何らかの形で背骨などの体の重要な部分へ影響が出ないとも限りません。
ですよねぇ~。
これが一番怖いなぁ~と思って。
すっかりよくなりますようにと祈るのみです