魔法の赤い靴を手に入れる

１２月にヒザを痛くしたり、靴が外れなくなったりして…
靴を買おうかどうしようか随分悩んだけど…。
どうせ買うならと思い切ったのはヒロさんで…
ロード用の靴とベダルに変えました

日曜日は例の通り例の場所で…
例の歌を歌ったり例のお話を聞いたり、お友達とほわほわしたり
外人にはハグハグぶっちゅう…離して～な楽しい日曜日をすごし。
以前から自転車に妙に興味を持っていた牧師が
自転車を買ったと噂を聞きつけ、絡みに行ったり


午後から少し時間がとれたので
お願いしていた…
坂の上にあるサイクルショップYAMADAさんへ行く
行くときは何で坂の上にお店を作ったんだろう…
少し悲しく疑問に思うが…
帰るときには下って帰るので十分に整備された自転車が
特別性能がよくなったりすることを実感するための戦略かと感心したりする
ブックマークにあるお店です。

靴はSIDIのサイズ36の靴といえば赤か白の二つしかないのだけど…
なぜか赤い靴を買ってしまった。
白黒ピンク以外の色は使わないようにがんばったのだけど…
いやどうしてもあのベルトをぷりぷりっと絞るアレなんて言うんですか～
アレが付いてる方がよいような気がして…赤い靴になっちゃいました
所詮ワタシの色感性なんてこんなモノです。
色集めても結局のなんか別の方向にいつの間にか向いてしまって
大変な色遣いになってしまうの大阪なら許されることでしょう


靴下二枚重ねでショップに行く。
スポーツ用の厚手の靴下二枚重ねでサイズぴったり
うれしいような
クリートを取りつけてもらって調整してもらう。
うんなんだか違う…ような

ブレーキだとかあれこれ気になるところを心おきなく見てもらう
ほんと贅沢いって済みません
そのうちヒロさんがきっとできるようになると思います



日暮れ間近、新しい赤い靴に履き替え…
急いで遠回りして帰る…このステキな大矛盾

お店から出て坂を下る…あれっ。
淀川沿いの車道を風に吹かれて走る…あれれれっ。
いつもの日の落ちかかった淀川にでる…あれれれれれっ。
ウチの家まであと1kmいつもはヒロさんに置いて行かれる坂道なのですが…
なんと後ろについて走ってる…あれれれれれれっ～うっそ～
「やばいですなんかへんです、このギアでこの坂登ったことありません」
実況付きでいつもの家路。


サイクルショップYAMADAさんで魔法の赤い靴を手に入れる



ここで問題です。

靴は魔法の赤い靴ですが…さてペダルは何になったでしょう…
下の日没の淀川の写真をよく見て１０秒以内にお答え下さい



走行距離【26.0】km Avg21.0km/h Max38km/h 1時間16分