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木内鶴彦さん

2015年03月02日 / その他

木内さんは

臨死体験を

３度経験された方です

 

木内さんによると

人は死んでしまっても

人の意識は

新しい生命体に

入ることができるのだそうです

ただし

それはまだ

胎児の状態で

脳細胞が

完成されていな生命体に

かぎるそうです

そして

それまでの記憶は

リセットされ

覚えていないといいます

 

つまり

人は

死んでも

新しい命に

生まれ変わる

ということです

 

道元さまも

「道心」の巻に

死して中有　　ちゅうう　（この世と次の世の間、４９日）

の世界を

仏法僧の三宝を

唱えて

渡ると

次の生に生まれ変わる

といわれています

 

 

 

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コメント
 
 
 
三宝‼ (Ｔ)
2015-03-02 19:33:24
道元さまは４９日の間も三宝への帰依を表明し続けるべきと説かれたのですか
自分の意識の生存はこの世だけで終わるのではなのだから、死んだ後のことは知らない、後はどうとでもなれというような生き方をしてはいけないということでしょうか

私は、三宝を唱えることなく生まれてきたのだろうと思います。
死んだら無なのだから、早く楽になりたいと毎日考えていた時期もありました。
でも、そうではないのですね。
様々な体験を経たからこそ、今は有難きご縁をいただき、三宝を唱えて生活したいと思えるようになりました
少しは、成長したということでしょうか
この気づきや思いは、リセットされないでほしいので、
道心を学び続けて、三宝を唱えていたいと思います
 
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