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行持 ぎょうじ

 

永平寺では

春と秋の

一年に2回

一週間の

大きな法要を営みます

これは

750年以上

続いています

 

道元さまは

「行持」の巻きで  (修行を継続すること)

過去現在未来の

仏さまの

行持により

過去現在未来の

仏さまが

現れるのだ

といわれます

 

行持という

宇宙を動かす

大きな力が

我々の修行を

助けている

ということです

 

永平寺を

参拝するたび

雲水の

修行の姿にふれ

この

行持の力を

つよく感じます

 

 

 

 

 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 札幌国際芸術... 日帰り旅行 »
 
コメント
 
 
 
 (T)
2014-09-29 19:45:31
とてつもない歴史が脈々と受け継がれているのですね
大勢の雲水さんや修行僧さんたちが、行持をされる様は、きっと荘厳なものなのでしょうね

心は目に見えるものではありませんが、行動は心を映すと思っています。その人の心は行動に現れ、切り離せないと思うのです。
大勢のお坊様が受け継がれてきた行持をされるために、時間をとって再び永平寺にお集まりになられ、その《心》が集まる法要の空間は、想像することも出来ないほどのパワーがあるのだろうなぁと思いました
 
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