思考のすごい力
アメリカの
細胞生物学者
ブルース・リプトン博士の本です
普通
遺伝子やDNAが
体の機能を
コントロールしていると
考えがちですが
博士は
そうではなく
細胞の
外側からやって来る
シグナルが
DNAをコントロールしている
のだそうです
つまり
細胞の環境や
人の思考が
細胞を
コントロールする
ということです
そして
細胞を
覆っている
細胞膜が
人の脳とおなじように
「知性」
を持っている
のだそうです
博士は
ブッダやキリストが
2000年前に
示したものこそ
生命の秘密なのだ
人生を
コントロールしているのは
遺伝子ではなく
「思考」である
病気も
心の力を生かせば
薬を飲むより
ずっと効果がある
ともいわれています
マホトマ・ガンジーも
信念が変われば 思考も変わる
思考が変われば 言葉も変わる
言葉が変われば 行動も変わる
行動が変われば 習慣も変わる
習慣が変われば 人格も変わる
人格が変われば 運命も変わる
といわれました
やはり
すべては
こころ
なのです
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