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正法眼蔵 仏経 ぶっきょう その2

今朝も

どんよりしています

 

道元さまは

看経眼を  かんきんげん (看経=教典を読むこと。 お経を読み取る眼)

持たなくてはならないと

いわれます

正法眼蔵は  しょうぼうげんぞう (さとり)

とりもなおさず

仏経  (宇宙の大自然)

であり

仏教は

正法眼蔵である

 

仏道には

かならず

仏経

があることを理解し

文字や

深い意味を

宇宙の大自然のなかに

読み取らなければならない

 

 

道元さまは

深山幽谷の道場で

おさとりの

仏道修行を

つづけられました

 

 

 

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