goo

シンポジウム

道新の編集局

大西さんより

シンポジウムの

ご連絡をいただきました

 

放射能による

福島の子どもたちの健康被害

日時 10月25日 (木) 18:30

会場 クリスチャンセンター・ホール (北7西6)

会費 500円

 

9月11日、福島県内の子どもたちの甲状腺の検査結果が発表されました。

甲状腺に囊胞や結節がみられた子どもたちは43%に達していました。

これに関して、国内外の専門家の中でも意見が分かれています。

福島県立医大は、危険な者ではない。

オーストラリアの小児科医ヘレン・カルデコット博士は、緊急に甲状腺ガンの

検査をするべき。

 

子どもたちの健康に関して、果たして真実は語られているのか?

今もなお、多くの子どもたちが、原発事故が収束していない福島県内で

生活し、高線量の被爆をしながら暮らしているという現実に、私たちは

どう向き合うべきでしょうか。

程度の差こそあれ、大気から、食料から、水から、子どもたちが放射能の危険に

さらされています。

北海道も例外ではありません。

今、子どもたちを守るために、私たち大人は何をするべきなのか、

それぞれの立場から、お話しを伺います。

 

松崎道幸氏  深川市立病院内科部長

中手聖一氏  子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

松村昭雄氏  元国連職員

 

地球はひとつ

陸も海も空も

みんなつながっています

福島のことは

自分のこと

と思わなければなりません

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )