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良寛記念館

福井をあとに

新潟へ出発

 

良寛さまが

生まれた

出雲崎につきました

ここには

「良寛記念館」

「良寛堂」があります

出雲崎の港

 

曹洞宗の

お坊さん

良寛さまは

1758年

出雲崎の

名主「橘家」の

長男として生まれました

その屋敷跡に

良寛堂があります

良寛さまは

18才で出家され

そのご

岡山の

圓通寺で

修行されます

そして

48才のとき

故郷の越後へ戻り

国上山 くがみやま 

国上寺の

五合庵に住みます

            国上寺本堂

            五合庵

71才で

長岡の豪商

木村元右衛門邸内に移り

74才のとき

貞心尼にみとられ

亡くなります

 

辞世の句は

 散る桜 残る桜も 散る桜

 

 

 

 

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