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わら一本の革命 その2

自然農法を通して

人間の

本来の姿

進むべき道を示された

福岡正信さんは

「時間と空間」について

とてもおもしろいことをいわれています

 

「時は直線的に一定の方向に流れるものだけではない。

上下、左右、前後に流れる『時』も考えられる。すなわち時は、

多面的、立体的に進展、拡張するとともに、過去の時間は

現在の一瞬の時間の中に凝固し、この一瞬の時間の中に、

未来永劫の時間が秘められているとも考えられる。

 

ダーウィンは、時の流れに従い、多種多様の生物が発生したと見るのであるが、

もし時間の観念が、直線的・平面的なものでなく、立体的・多様的なものとすると、

進化論の根底がゆらぐことになる」

 

いままで

私も

いま・ここ 

連続が

時間だと

時を

二次元的に

考えていましたが

福岡さんの

時の考えが

正解かもしれません

 

福岡さん

いいですねぇ

 

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