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春よ来い

 

終日尋春不見春  しゅうじつ はるをたずねて はるをみず

枝藜踏破幾重雲  あかざをつき とうはす いくえのくも

帰来試把梅梢看  かえりきたって こころみに うめのこずえをとってみれば

春在枝頭已十分  はるは しとうにあって すでにじゅうぶん

                                  載益(たいえき)-宋代の詩人

外に

探していた春は

じつは

庭の梅や桜に・・・

 

しあわせは

いつでも

内にあるのですね。

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