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アンドルー・ワイル博士 その3

博士は

「仏教の教えでは

思考への耽溺(たんでき)は -おぼれること-

悟りの妨げとなる。

思考は

われわれを

[いま、ここ]から

過去へ、未来へ、幻想へ

つまり、

非現実の領域へと

連れだしてしまう。

 

思考は

日常生活においても

不安、罪悪感、恐れ、悲しみなどの

治療の妨げとなり、

苦悩の原因となる

感情の源泉である」

といわれます。

 

そして、

「思考への耽溺を

打ち破る方法は

瞑想である」

ともいわれます。

 

坐禅は

「いま、ここ」と

一つになること。

 

思考を止め

坐ってみませんか。

 

明日は

3時より坐禅会です。

 

 

 

 

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