『けんたくんと仲間たち』パッジー君編

今バケッツさんにパッジーパパさんが作ってくれたかわいいドールハウスが置いてあります。その中に今、以前作ったフセしてるけんたくんが入っているのですけど、けんたくんのお友達を一つずつ入れていきましょうか・・・っていうことで、まずはパッジー君からスタートしました。一応そのドールハウスの題名は『けんたくんと仲間たち』。

ドールハウスの中の机を拝借して机に顔をのせてるパッジー君を作ったのですけど、出来上がってみると『あれ～～～？？？けんたくんのお人形に比べて随分と大きくないかな～？？』っていうか見るからに大きくなっちゃいました。うわっ、失敗みたい。

言い訳ですが、お口のブルルンとしたところとかこだわってたら、どんどん大きくなっちゃったんですう～～。かわいいドールハウスに入るかしら？やっぱり作り直そうかな？？とか色々思っております

でも、とりあえずバケッツさんに明日持っていって、入れ込んでみます人形自体は気に入ったんですけど～～。

でもちょっと童顔なパッジー君かな？？

『サンタの小春さん』

今日はシャンママだけでバケッツさんにお邪魔して小春母さんに『サンタの小春さん』受け渡してきました。

ちょうどクリスマス１ヶ月前に受け渡せて、『ほっ』っとしてます。これ、とっても時間かかっちゃったんです。粘土って『作る』→『乾かす』→『作る』→『乾かす』の繰り返しなので一つ一つが乾かないと次の段階に移れない。乾いてからヤスリかけたり直したり・・・だから早くしたいけど、出来ないんです。でも時間をかけることで、ゆっくり毎日眺めて、こうしよう、ああしようって思えるっていうメリットもあります。最初は良いと思っていても１日、それを眺めると、『あっ、やっぱり合わないから違う』とか見えてくるんですね。

あっ、そういえばつい先日完全に出来上がったジャック、『やっぱり違う』っていうことで我が家の仔になっちゃった作品があります。かわいいんだけどなぁ～（笑）。いったん『違う』って思ったらそれを送るわけにはいきません・・・。毛糸でお洋服も作ってあげてばっちりのはずだったんですけど～。まっ、そういうのもありますね。

今日はそんな受け渡しをしていたときにケアンリリちゃんが御来店。かわいい７ヶ月のハイパー娘でっす。

『おひさ～～！みんな元気だった？わたちは元気印のケアンリリたんよ』

こんな頃もありましたよ・・・シャンティーにも。で、シャンティーの７ヶ月の頃は～～と写真を探してみると、こんな感じでございました。って、今と同じじゃん・・・って思われる方もいるかと思いますが、今より随分小さかったんですよ～。これでも・・・

うわっ、シャンティーの方が随分おでぶさんみたいですね～～。でも、体重は？？と見ると、この頃６キロくらいなんですよね。どうも同じくらいみたいなんですけどやっぱりシャンティーの方がおでぶさんだ・・・と思える比較写真をどうぞ。これ、ケアンリリちゃん。

これ、シャンティー。

シャンティーの方が高さがあるみたいに思うんですけどね・・・
それにしても、ケアンって何かと言うとすぐにこの格好するんですよね・・・かわいいな～。


ケアンリリちゃんは、小春さんにガウガウ言いながら遊ぼう攻撃をしてましたよ～。小春さんタジタジ。

ちょいワルケアンに困った顔のこはっち・・・ちょっと面白かったシャンママ～。
ケアンリリちゃん、また遊ぼうね～～。

ママがここで小春さんとケアンリリちゃんと遊んでるときに当のシャンティーはパパと大井のドックランに行ってあずきちゃんにばったり会ってたらしいんですよ

ミニエディ君＝最終章＝

エディ君も最終章です。ちょっと歳をとったエディ君を表現できましたでしょうか。今まで色々な犬種でパピー時代や若年ワンちゃんを作ってきましたが、壮年期っていうのは考えてみれば始めてでした。

今回はエディ君のママが大阪から迎えに来てくれました。ミニエディ君、今回はママと一緒に大阪に帰れてうれしいね。

粘土を通して今年も多くの出会いがありました。本当に感謝で一杯です。って、今年も終わったわけではありませんね。まだあと１ヶ月半、皆さんのオーダー、シャンママ頑張りますよ～。

『クリスマスのあずきちゃん』

今日は『クリスマスのあずきちゃん』の紹介です。以前作った『クリスマスシャンティー』のシリーズです。

今回は樹脂粘土をふんだんに使ってます。足元の雪も樹脂粘土です。画像では見えませんが銀粉をまぶしてますので、ちょっとキラキラ光ります。後ろのツリーにも銀粉を振りかけてます。

ちょっとおすまし顔のあずきちゃん、スカートはいてケープ着てますよ。どうぞ良いクリスマスを～～という願いを込めての製作です。

っと、本物あずきちゃんの今日の顔。

『だれか私を呼びましたか～～？』

ようやく完成

はい、完成しました。

本物は松ぼっくりとシナモンスティックとどんぐり、あとは全て樹脂粘土です。なので、大変疲れました。作り始めたときにすでに覚悟はしていたのですけど、思った以上に沢山のパーツが必要でした。

よく母に『あなたは変わってる』って言われましたが、絵を書くときも全体のバランスを考えながら下絵を描いて・・・ということがどうも苦手です。なぜかはじっこから書き始めたり部分的に完成させてから周りに移行したり。。。これって失敗する可能性も大なんですよね。分かっていてもなぜかできないんです。

なので、こういうものも同じ方法でしちゃうんです。今回は松ぼっくりのある右手から始めてその部分を完成させながら周りに移行していきました。途中でお花の先生をしているお友達が遊びに来てくれて、『ここら辺にもう一つ白じゃない？』『そしてこの辺りにピンクかな～？』なんて話合いながら・・・・
行き当たりばったりの作業でも案外と今回はうまくまとまったように思います。

この行き当たりばったりの性格、もう直りませんね。

いつもこんな私の作品見てくださってありがとうございます