ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

2カ月が過ぎ・・・

2018-03-18 | シャンティー
季節はどんどん変わり、桜の開花宣言も出されましたね。
まだ寒い日も多いけど、上着もいらないほど暖かい日もあったりして、こういうのが春なんだな~と感じます。
シャンティーが亡くなったのは寒い冬で、数日後に大雪も降ったりしたので、こうやって季節が変わっていくともうずいぶん長い年月が経ってしまったかのような気もします。

1日、1日はあっという間に過ぎていき、シャンティーがいなくなった直後はなんだか手持無沙汰のような感じだったのに、人間はその環境に慣れやすいというか・・・なんとなく他のことでその手持無沙汰な時間が埋められています。


3年前の3月の写真。

シャンティー、この頃はまだ若々しかったな~。

いただいたお花の中で持ち手のついたかごに入った素敵なアレンジメントがありました。

かごアレンジってとってもかわいいですね。お花もたっぷり入ってました。

お花は十分楽しませていただいたあと、かごはお部屋のインテリアとして使わせていただいてます~。

ありがとうございました~~♪








岳ちゃんに会ったよ

2018-02-27 | シャンティー
日曜日のお散歩でばったり岳ちゃんに会いました。

ビッツ君とベスの子供の岳ちゃんです~! ちょっと久しぶりだったので『うわ~~、大きくなった~~!!』っていうのと『色が変わった~~!』というのとでびっくり。

バリバリのブリンドルっぽかったので、もっと黒っぽいイメージがあったのですが、背中が結構茶色の毛が多くて・・・。でも、ケアンってどんどん変わるので全く分かりませんよね。

私が最初にビッツ君に会ったのはちょうどこのくらいの月齢だった(7~8カ月)と思うのですが、まさしく今の岳ちゃんの色でした。

元気いっぱいのパピー岳ちゃん、ホントかわいかった!

ブレブレで写ってるプリボーはそんな遊ぼう攻撃を仕掛けたい岳ちゃんを横目に『ワタシハイナカッタコトニシテクダサイ・・・』のショット(笑)

岳ちゃん、すっかりケアンっぽくんってかわいいのお~~!

同じ月齢ころのシャンティーはというと、恐ろしく泥棒顔であまりかわいくなかった印象が(笑) 『これは何という犬種ですか?』とお散歩中によく聞かれたんですが『ケアンテリアです』って言っていいのかしら~~なんて思ったものでした。

ジョニーと一緒の写真を載せてみます。

なんだか変なお顔(汗)

素敵なケアンになりますように~~とおまじないをかけながら育てました(笑)

岳ちゃん、また会おうね~~♪

シャンティーにいただいたお花で・・・唯一根っこのついたもの・・・。

薄いピンクのシクラメンでした。とっても立派!!

結構長い間暖かいお部屋の中に入れてたので、ダメになっちゃうんじゃないかと心配したのですが、ベランダに置くようになっても元気に過ごしてくれてます。

今日のお姿。


次々とお花を咲かせてるので10本くらい取ってシャンティーの祭壇に飾ったりもしてますが、それでもこのお花の数!!

優しい色に癒されてます。


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今日で1か月

2018-02-17 | シャンティー
シャンティーが私の元から旅立って今日で丁度1か月。

シャンティーの写真はあふれるほどありますが、一番好きな写真はこれです。

ケアンらしく、シャンティーらしく撮れた1枚。

後悔はいくらでもありますが、その一つは完璧にトリミングしてみたかった・・・ってことかな。

ヌキヌキは私がしてたので、今日は顔だけ、今日はお耳、今日は身体、今日はシッポってしてるうちにまたやらない日々が続いたり・・・。体全部を完璧にしたことが一度もなかったのです。一度完璧にしたいと思いながら一度もできなかった。

病気になってから、ヌキヌキするのもかわいそうで・・・って思ってたらどんどんボサボサになってきて、それじゃあ余計年寄りっぽく見えてかわいそうと思ってまたヌキヌキをしたりもしましたが、すべてをヌキヌキするのはシャンティーにも負担かと思ってハサミを入れたりもしました。

ハサミを使うことにとても抵抗があったけど、ボサボサよりずっといいわ・・・って割り切ることに(笑)


この1か月、後悔も含めて色々なことを思うのですけど・・・少しずつ楽しかった思い出を思い返す日々が増えてきたように思います。

シャンティーと出会えたこと、シャンティーを育てられたことシャンティーと過ごせた14年、本当に幸せでした。それをしみじみ思うのです。

今日のお花はとても豪華なラインアップのアレンジメント。
とってもかわいいラナンキュラスが主役。

薄いピンクにかわいい斑点模様。

この時期に紫陽花なんて・・・

そして、早々とコデマリが・・・

チューリップもかわいく美しいアレンジメントでした。








カート

2018-02-09 | シャンティー
ここ2年ほどはカートが離せなくなったシャンティー。

特に断脚したあとはアスファルトを歩かせなくなったので、芝生や土のところ以外は全てカートに乗せてのお散歩でした。

ビッツ君とベスの子供、マリンちゃんと一緒に乗ったり・・・


ジュニア君がお散歩で疲れた時に乗ったり・・・


12月末にベリーちゃんとお散歩したときに一緒に撮ったり・・・


シャンティーの右腕(?)となってくれたカートです。カートに乗ればどこまでも行けるようですけど、片足のないシャンティー、ずっとお座り状態でバランスをとりながら座ってるので、疲れるようで、あまり遠くには連れて行きませんでした。



シャンティーが亡くなってからも玄関前に置いてたカート。

でも、毎日出入りする度に見ると辛くて、先日たたんでしまいました。またいつかこのカートが活躍する日がくるでしょうか・・・。

いや・・・できればこのカートが活躍する日とか来ないでほしいですね。
プリボーさんにはずっと元気で居てほしいです。

今日のお花は優しいお色のアレンジメント。

ラナンキャラスは薄い花びらがたくさん重なっていて本当にかわいらしいお花ですね。シャンティーが亡くなって一番最初にお友達が持ってきてくれたお花。

まだ暖かいよ・・・起きるんじゃな?って言われ、本当は死んじゃってない??何事もなかったようにもう一度起きてくれる?とか本気で思ったりしたものでした。

シャンティーが亡くなって3週間が過ぎました。



スタバメンバー

2018-02-05 | シャンティー

ずいぶん前の写真ですが、この6匹がスタバメンバーです。

そして今もずっと続いてスタバで集まってます。

お散歩のときに時間があればみんなスタバに寄って、誰かいればお茶を飲んで休憩する。
飼い主は色々な話して、ワンコたちはおやつもらったりしてのんびり・・・14年変わらずそんな生活をしてました。

飼い主同士の年齢も性別もバラバラだけど、とっても仲良くさせていただいて一緒に旅行したり、飲みに行ったり・・・。本当にワンコ一緒でも楽しみ、ワンコなしでも楽しんだ仲間たちです。

シャンティーも若いころは車で遠くの公園まで連れて行ってもらったりして、たくさん遊んだものです。

スタバメンバー以外にもシャンティーを通して良いお友達がたくさんできました。本当にそれが私の宝物です。シャンティーは私にたくさんの幸せをくれました。

今日、シャンティーが亡くなって初めてプリボーさんの散歩でスタバに寄りました。シャンティーよりも年上のお友達もまだまだ元気にスタバに来ていつものようにお話して帰ってきました。違うのはシャンティーがいないことだけ・・・

涙がポロッと流れましたが、シャンティーのいない生活にも少しずつ慣れないと・・・。

今日のお花はワインレッドのブーケ。

ベルベッドのような花びらが幾重にも重なるカーネーション。


これはなんという名前のお花なんでしょう??

アネモネ?ラナンキュラス??よくわからないんですが、とっても珍しい美しいお花。

とても長いアイビーがブーケを一周取り巻いてました。

洗練された美しいブーケでした。このブーケも長い間楽しませてもらいました。







ボール投げ

2018-02-03 | シャンティー
広々とした芝生のところまで来るといつも自然とうわ~~と走り出して、ボール投げて、投げて・・・って催促してきました。

お散歩のときには必ずボールを持って出てました。

赤ちゃんの頃から朝ごはんのフードを食べさせるのに四苦八苦して・・・それならば・・・とフードを持ってボール投げをさせながら食べさせるのが日課となってました。


            『ボールなげて!!』

12年間ほど毎日やってたボール投げができなくなったのは、左後ろ足のひざ関節の脱臼がひどくなったから。

公園に行ったらまずはボール!ボール!!って催促するシャンティーに『今日はしないよ・・・』と何度も言わなくっちゃいけないのが辛かったです。

好きなことがなんでさせてもらえないのか、きっと理解できなかったと思うのです。

だから・・・ほんのちょっとだけでもしようか・・・。

ボール投げが足に悪いことは分かってましたが、シャンティーの楽しみを完全に奪ってしまいたくなかったのでたまに何回かボールを投げてあげました。

ボールを見せた時のキラキラとした目を私は忘れられません。

一番好きことはな~~に??って聞いたらシャンティーは間違いなく・・・


『ボール投げ』




さて、今日のお花は真っ白なかわいらしいブーケ型アレンジメント。

白いフリージアが長いこと良い香りを漂わせてくれました。

ベランダでも昨年育てたフリージアの球根を今年も植えてます。芽が出て葉っぱがワサワサとしてますけど、果たしてお花は咲くのだろうか??

まだつぼみの気配すらしませんので、季節先取りのお花屋さんのお花はすごいな~~と感心します。。。



部屋の中

2018-02-01 | シャンティー
白いチューリップと黄色のチューリップ、そして白のスイートピーがたくさん入った花束。
いただいた時はみんなつぼみだったのですけど、暖かいお部屋の中で次々に開いてきてとてもかわいらしくうれしかったです。

白だけかと思ってたら黄色いチューリップも入ってました。

白も黄色もよくある大きなものじゃなくてとっても小ぶりで、八重っていうのかな~~?何枚か花びらが折り重なっててなんともかわいいチューリップなのですよ。

そして長持ち!!新鮮だったのもあると思うのですが、ふわりと開いたかわいい形を保ったまま10日以上持った優秀なお花でした。


さて・・・

私の好きなお家でのシャンティーの写真を一枚。

3年くらい前の写真です。

あまり部屋での写真は多くないんです。シャンティーって元気なころはお散歩に行って帰ってくると下の子の部屋で寝てることが多かったので写真を撮るチャンスがほぼなかったのでした。

こんな風に居間に来てくつろぐのは稀だったのでした。

最後の1年はシャンティーにとって本当に過酷でかわいそうな日々だったと思うのですが、私にとっては常にそばに居てシャンティーの存在を感じられる密な時間となりました。

それがあったから、あっという間に逝ってしまったけどそれはあっという間って言うんじゃないのかも・・・って思ったり。

シャンティーにしてみれば、『1年もママにべったりしてあげたワンよ』・・・って言ってるのかもね。

そう、ママはシャンティーにべったりできて、心のどこかでうれしかったのかも。

でも、できれば痛い思いもつらい思いもさせたくなかった・・・。

だから、ありがとうだけど、ごめんね・・・でもあるのです。



カピバラのぬいぐるみ

2018-01-30 | シャンティー
今日、ご紹介させていただくお花はとってもかわいい薄いピンクのガーベラが入ってるアレンジメント。
ガーベラも八重があって、これは八重ですけど、八重はまた格別にかわいいですね~。

このアレンジメントはこのガーベラとブルースターがポイントかな。薄いピンクとブルーの組み合わせって私も粘土のリース作りで最近よく使うのですけど、大好きな色の組み合わせです。ブルーが入ることでとってもさわやかになるっていうか・・・。


そんなわけでとってもかわいい中にスキッとしたさわやかさが感じられる素敵なアレンジメントです~。

少し前からこの手前の白い百合が咲き始めましたよ~~♪


さて、シャンティーのこと。

シャンティーの遺影の前にカピバラのぬいぐるみを置いてみました。

下の子が持ってたものです。『コレ、どうしたの~~?』と聞くと『どこかで買ったような・・・』って。

シャンティー、よく『カピバラみたい』って言われたものですから…(笑)

『カピバラですか?』って聞かれた時にはこっちがびっくりしたものです。。。カピバラ、散歩させてる人っているのかな??って。

遺影は三保の海に行ったとき、思いっきり浜を走って遊んだ時もものです。
そしてその前にカピバラのぬいぐるみ。

パパが『シャンティー、怒ってるんじゃない??』って。

『ワタシ、カピバラじゃないんですけど・・・」って? そうかな・・・。ふふふって見る度に何となく笑顔になれるからしばらく置かせて!

かえる足

2018-01-29 | シャンティー
素敵な色の八重のアネモネ。

そして、大好きなアプリコット色のトルコ桔梗です。

それ以外にクリスマスローズも入ってた珍しいアレンジメントでした。

アンティークタッチの薔薇も素敵でしばしうっとり。


シャンティーの話ですが・・・とても懐かしいかえる足の写真を集めてみました。

また4歳くらいの時かな。

これも古いです。

いつもすぐにかえる足。

懐かしいな。

暑さに弱かったシャンティー。夏の暑いときは信号待ちしてるときにビヨヨ~~ン。

スタバとかカフェでくつろぐ時もかえる足。

家でもふと見ると両足伸びて寝てました。 足の短い犬はよくやるかえる足。
この姿を見るのが大好きでした。

右後ろ脚の股関節脱臼をしてからはこの姿を見ることはできなくなりました。

ここ1年は断脚もしたので、今までできてたこともできなくなって、シャンティーにとっては苦しい1年だったと思うのです。

耳を掻いたりって普通足でしますが、シャンティーはもうできませんでした。一番くつろいでるときに、横向き寝るのが精いっぱいでした。

左後ろ足を断脚したので否が応でも股関節脱臼してる右足で歩かないといけなかったのですが、シャンティーは一生懸命歩いてくれました。もし右後ろ脚に腫瘍ができたらどうしよう・・・とか右足を痛めたらどうしようといつも不安で一杯でしたが、シャンティーの頑張ってる姿を見たら『その時はまた考えればいいよね』って思ったものでした。

きっと痛みはずっとあったと思うし、肺はどんどん苦しかったと思うのですが、亡くなる前日までお散歩で歩いてくれました。

ワンコって本当に我慢強いなって思うのです。







不忍池

2018-01-27 | シャンティー

白いお花の中にピンクの薔薇が5輪がぎゅっと入ってるとってもおしゃれなアレンジメント。

家で育てる薔薇だと切っても最後まで開くのに、お店で売ってる薔薇はなかなか開きませんね。それが何といっても残念なことですけど、外の薔薇がない時期に素敵な薔薇を見られる幸せを感じてます。

さて、シャンティーのことですけど、今年の夏は不忍池の蓮を見に行くことができませんでした。それが心残り・・・。

毎年朝早くに見に行って、神々しい蓮を拝んで1年の健康を祈る・・・何となくそんな毎年を過ごしてたのです。

2012年の蓮を見に行った時。

写真を見ると左足を微妙に上げて写ってるのが気になります。この頃はまだ全く問題なく歩いてましたが、もしかしたらこんな前から兆候があったのかもしれませんね。ワンコはぎりぎりまで我慢して弱みを見せないように頑張るのかな・・・

2015年くらいから左後ろ足はひざ関節の脱臼をするようになって・・・ビッコをひくようになって・・・そして癌ができて、断脚することになります。


先住犬は病気ゼロでほぼ1度も病院にかかることなく16歳半で老衰でした。なんとなく次に飼う犬も元気に過ごしてくれるんじゃないかと思ってた部分がありましたが、動物を飼うということはそんな簡単なことじゃないってアンディーちゃんにしても、シャンティーにしてもしっかり教えてくれたのでした。人間と違ってこうしてほしいとか言えない動物たちだから、何が一番その子のためになることなのか・・・飼い主が適切な判断をしないといけないというとてつもなく難しく責任重大な立場にいるということを何度も感じました。

シャンティーのこと、分かってるようで分かってなかったことも多かったのかもって思うと申し訳ない気持ちになります。