ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

リース作り

2006-10-29 | 粘土
ハロウィンもまだなのに、クリスマスの話なんてしてもピンとこないですよね。でも、毎年皆さんはクリスマス前になると素敵なリースなどを玄関に飾ったりするのでしょうね。私はリースってとっても好きなんです。いつも11月をすぎると色々なお店などでリースが飾られ始めるので、見るだけでもウキウキです。

昨年はお花の先生をしているお友達が素敵なリースを作ってきてくれました。白と金を基調としたシックなリースです。今年もそれを玄関先に飾ろうと思っているのですが、自分でも一つ自分の好きな色合い、好きな花や実でリースが作りたくなりました。自分で作る良さっていうのは細部にまで自分のこだわりで作れることですね。ただし、樹脂粘土って乾く前と乾いた後では色が若干変わってきます。簡単に言ってしまえば乾くと濃くなるので、それを考慮に入れて色を作っていかないといけません。思った色が出ずに『・・・』っていうときもよくあります。

このリース作り、細かい作業が多くって、気が遠くなりそうですけど、なんでも小さいことからコツコツと・・・っていう精神ですね。出来上がりまであと一歩。このところ連日テーブルの上はリースのパーツがコロコロ転がってます

初の試み

2006-10-25 | 粘土
あまり小さい仔では難しいですけど、今回初の『歯』を作ってみました。

犬歯が2ミリあるか???それ以外は1ミリ以下くらいでとっても小さいんですけど、頑張りました。

それからもうひとつ。

これはお風呂でおくつろぎの小春さん。家にバスタブがあったそうで、それに合わせてお風呂に入ってブラシで体をこすってる小春さんを作って欲しいとのリクエストでした。で、これの初の試みはお水です。『マジカルウォーター』っていうのを使用してます。二つの液体を混ぜて流し込むのですけど、見た目は完全に水。勿論固まってます。結構優れものですね。

他のオーダーでも水関係があるので、また使ってみようかと思ってます~。


感謝

2006-10-11 | 粘土
1匹の一生を年齢を追って作らせていただけるって私自身とてもうれしいお仕事です。赤ちゃんのとき、幼年期、青年期・・・と順に作り、今回5作目として『もっとも輝いていたとき』というお写真を元に作りました。

とても優しい目をしてる男の仔です。

赤ちゃんのとき車に轢かれそうになってる仔をお嬢様が拾われたとか・・・そして家族として大事に大事に長い間生活を共にしたわんちゃん。もう亡くなって数年経ってますが今もってそのかけがえのない存在は変わることないと・・・。愛を与え、愛を受けるって本当に素敵なことですね。

私はいつも幸せのおすそ分けをしていただいてます。


ハロウィーントト君

2006-10-05 | 粘土

ハロウィーントト君は大きなかぼちゃがポイントです。かぼちゃの中からかわいいハロウィーン衣装を着たトト君が飛び出しているところです。帽子は取り外し可能にしました。

送っていただいたトト君とのツーショット写真。

とってもうれしいです♪この頃トト君もおひげが脱色(?)気味らしいです。。。お人形のおひげももっと薄くすればよかったみたい

お嬢様ノーフォークテリア

2006-10-01 | 粘土
ワイルドがトレードマークのようなケアンにお嬢様風なんてないと思っていたら、以前ドックショーで超お嬢様ケアンに出会いびっくりしました。やっぱりどの世界にもお嬢様はいるんですね。。。

そして、今回お嬢様ノーフォークを作らせていただく機会にめぐまれました。長い毛の首元からちらりと見えるパールのネックレスがとってもかわいい女の子でした。

ミニチュアもそんな雰囲気を出せたでしょうか。。。