ケアンの赤ちゃん

以前から一度作ってみたいと思いながら機会がなかったのですが、今回かわいいケアンの赤ちゃん作らせていただきました。モデルはメグルナちゃんの赤ちゃんのときです。

シャンティーはこのくらいの時期、なんだか可愛くなかったんですよ。。。真っ黒いヒゲだけ妙に目立っちゃって、はっきり言う祖母には『なんて可愛くない犬を飼ったことだろうね～』と言われちゃったりしたのですが、はっきり言って反論の余地なしって感じでした。

散歩に連れて行っても『面白い顔してるね～』とか『カールおじさん』『ひげダンス』とか色々言われ、『なんの犬ですか～～？』って言われるのが当たり前のような・・・・

なので、毛が生えそろって、一応ケアンらしくなってきたときには『ホッ』っと胸をなでおろしたものです。チビで痩せッポで・・・と心配したりしましたが、今ではそんな心配なんて全くしなくっても良かった・・・というほどご立派に成長しました。

『笑ってはいけません！！』

ミニ・パッジー・ボンゾ氏

第３弾はニコニコ顔っていうことで、完成いたしました。

難しかったところはどこでしょうか？？と聞かれれば、笑うと口が上に上がるだけでなく顔から頭の筋肉が上方向に引っ張られるので、その辺りの凹凸も一緒に表現したいな～～なんて。どのワンちゃんも同じなんでしょうけど、短毛種はやっぱりはっきり分かりますからね。

パッジー君を作り終えたら、赤ちゃんブルも一度作りたくなっちゃいました。ちょっと暇ができたら作ろうかな？

今日は後姿も公開します♪

サイズ違い

オーダーを頂くときに大体何センチくらいで。。。と大きさをお尋ねします。１～２センチの違いっていうのはそれほどの違いには思えませんが、全体的に大きくなるので、見た目はかなり違ってきます。

こうやって見るとジャックラッセルの親子って感じですが、これは幼少期２体と現在のお姿なんです。幼少期は寝てる子が１０ｃｍくらいなのですが、大きい方は１５ｃｍです。こうやって大きさを比べるとその５センチの差がかなり違ってくるのがわかるでしょうか。。。