ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

粘土作品 ケアンテリア

2018-10-23 | 粘土
長いこと、すっかり金魚にうつつを抜かしておりまして・・・

でも、ちょっと真面目に作りました。あっ、作るときはいつも真面目ですけど(笑)


20センチくらいのケアンテリアです。

シャンティーのちょっと前に虹の橋を渡った、ケアンテリアのラヴィちゃん。

ママさんとはインスタつながりです。ラヴィちゃんが亡くなったあと、シャンティーの事、とってもたくさん応援してくださった心優しいママさんでした。


そして、粘土のオーダーをいただき、本当にうれしかったです。



穏やかで優しいお顔の女の子です。
ケアンテリアを作るのは、やっぱり一番得意だし、大好きでもあります。

写真を見てたら、会ったこともないけどなんだかたくさん伝わってくるものがありました。


そして、またシャンティーにも会いたくなったりして・・・涙・涙・・・

ラヴィちゃんとシャンティーが繋いでくれたご縁に感謝しかありません・・・






今日のベランダとフーガちゃん

2018-10-18 | フーガとお花
今日のベランダ

あまりお花がないですが・・・

もうビオラも出てきたかな~なんて音の葉に行ってみたのだけど、若干出始めた程度で、ほしいお花もなく帰ってきました。

ガーデンシクラメンも出てきましたね。まだほんの少し・・・

しべが見えるトムサンプもとってもかわいい

ピンクの色がさらに淡くかわいらしく

つぼみは少し濃いです。


クリスマスローズも新芽が出始めてきましたね。でも、うちは新しい葉っぱが出ても咲かない可能性が高いので今年もあまり期待してません。

最後にお久しぶりのフーガちゃん

最近身体がしっかりしてきましたよ。3歳ですからね。一番いい時期にさしかかってきましたね。




秋のトムサンプとエビさんたち

2018-10-17 | 
トムサンプが開きました。

この透明感あふれる花びら、

優しいピンク色

甘い香り

花持ちの良さ

お花は大きすぎず、小さすぎず・・・

と、良いことだらけのトムサンプ。この秋はもうちょっとだけ咲きそうです~~!!
 

そして・・・

出目メダカ水槽のエビさん(レッドチェリーシュリンプ)

一番最初からいるブルーの子


黒い子

この子はメダカさんたちと一緒にグルグル泳いだりするとても元気な子です。

そして、この度お迎えした真っ赤な子(最初にお迎えした赤い子が死んじゃったので~)

たぶんメス

他の子よりちょっと大きいし、真っ赤なので目立ってかわいいです。

お水換えを全部するとエビさん、死んでしまったりしてとってもデリケート。

これからは水換えは半分にすることに・・・


現在、この3匹と極小の赤ちゃん2匹です。


みんな元気で過ごしてくれますように!

リボンテール蝶尾

2018-10-08 | お魚さん
金魚飼育は四季を通して1年育てられると、ちょっとヤレヤレ~みたいな気持ちになります。

このリボンテールの2匹も今月で連れて帰ってきて1年経ちます。でも、あまりヤレヤレ~~って気にはなりません(笑)

新小岩の吉田さんで買ったのですけど、蝶尾がほしくて行ったらその時はいなくてお店のお兄さんに「リボンテール蝶尾だったらいますけど…」と言われて見せてもらった子でした。

こんなに尾ひれが長い子ははっきり言って育てる自信が全くなかったから、どうしようかな~~とかなり迷ったのですが、私は黒い雅さんの尾ひれの黒から茶色に向かうグラデーションがとっても美しくいいな~と思い、上の子は白い茜ちゃんがとてもかわいいと言ったので2匹連れて帰ることにしました。

この1年を通して、この子たちのお世話ははっきり言ってとっても大変でした。このリボンテール蝶尾っていうのは蝶尾の赤ちゃんたちの中にたまに現れる鰭の長い子をさすようですが、蝶尾飼育者にとってはハネ対象らしいです。

確かにここまで鰭が長いといずれ泳ぎに支障が出てきます。小さいうちはいいけど、成長するにしたがって身体と同じように鰭もさらに伸びてきますのでどんどん泳ぐのが大変になってきます。


そうなると、泳げなくなってくるようです。

じゃあ、そうならないよう少しでも長く綺麗に泳がせてあげるためにはどうしたらいいのか・・・

私もはっきり分からないんですけど、一つには身体を大きくさせないことなのかなって思うんです。

なので、この子たちは他の金魚たちよりもごはんは少し少な目にあげてます。

それでも1年経って身体も一回りほど大きくなりましたし、それに比例して鰭も伸びました。

尾ひれをなびかせて泳ぐ姿は本当に美しく、この子たちは私の家に来るお客様には一番人気です。

金魚にあまり興味ない人からも、この2匹はきれい、きれい・・・と言われます。

でも、ここまで美しい尾ひれはとても弱くてすぐに白濁したり、充血したり、血豆ができたり・・・と、そりゃまあ、大変です。どうしたら、そうならないようにできるのか・・・。相変わらずよく分かりませんが、塩浴させたり、お薬使ったり・・・あれこれやってなんかよくなったり、また気を緩めてるとすぐに悪化したり・・・とそんな繰り返しなのです。

今日現在は2匹ともとても調子がいいのでホッとしてますけど、良い状態が長く続いたことがないので、朝起きて、この2匹の尾ひれの状態をじっと見るのが毎日の日課になってます。

水槽では分からない充血も白い容器に入れると分かったりもします。

元気だからまっ、いいかな~なんて悠長なことを思ってほっとくと必ず悪化していくので、気づいたときになんかしら対策を。

美しいものを維持するのって本当に大変なんですね~~。でも、とってもおっとりでかわいい2匹なんですよ。

この子たちがこれからも元気に泳げるようにできる限りサポートしてあげないと・・・

がんばります!!


オランダ獅子頭 ランちゃん

2018-10-05 | お魚さん
いつも行く金魚屋さんからいただいたメダカのように小さい金魚の稚魚。

「これは何になりますか??」って聞いたら「オランダ獅子頭ですよ」って言われたのでした。

本当にオランダ獅子頭になるのかな~~なんて半信半疑で育てたのですが、あれから9カ月。

立派なオランダ獅子頭になりましたよ~~!!


小さいころは尾ひれがとっても短かったので、これはオランダ獅子頭のショートテールかしらん??とか思ってたのですけど、体が大きくなるにしたがって尾ひれも伸びてきました。


最近は尾ひれがとっても綺麗になったなって思うんですよ。炎が舞ってるように見えるんです。


頭の肉瘤も少しモコってしてきたし、オランダっぽくなってきましたよね。


我が家で一番小さかったランちゃんが、今では一番大きいくらいにまで成長しました。

赤ちゃんの頃からかわいいお顔してたんですけど、大きくなってもそれは変わらず。

とってもかわいいランちゃんなのです♪