祝１６歳 ジョニー

ジョニーはお誕生日を迎えて１６歳になりましたが、猫っていうのは犬よりも寿命が長い生き物なんですね～。
犬の１６歳っていえばそろそろ危ないかな～の感じで、どんな元気な犬でもちょっと毛つやは悪くなるし、目も白内障っぽくなるし、足腰も弱くなるし・・・。

でも、猫っていう生き物は１６歳でもびくともしないんですね。ジョニーは目もきれいだし、まだテーブルにもピョンと上れるし、毛つやもよし・・・何かあれば走るし、キャットタワーのてっぺんまで駆け上がるし、何も変わらずです。

腎臓の値が少しずつ悪くなってましたが、年初の血液検査では不思議と正常値に戻りました。伝医水を飲んでるからでしょうか？？飲んで１年になります。

歳になってきたので甲状腺の検査もしましたがそれもクリア。

今のところ悪い場所はなし・・・の様です。

健康であることは本当に素晴らしいことですね。ジョニーを見てると、このままずっと何も変わらずあと何年も過ごしてくれるような気がするんですけど。とにかく１年１年を大切に楽しい余生を過ごしてほしいと願わずにはいられません。

ジョニー、１６歳のお誕生日おめでとう♪

ジョニー、病院へ

先日見つけた背中のしこりも気になるし、血液検査もしないといけないし・・・でジョニーを病院に連れて行きました。

５～６歳くらいまでは病院に連れて行くとバッグの中でおもらししちゃうくらい怖がって、中に入れてる毛布に顔をうずめて震えていて連れて出かけるのが本当にかわいそうだったのですが、１０歳の時に歯の手術をして以来お出かけに慣れたようです。

最初は電車の轟音にバッグの中で飛び上がって震えてましたが、何度も何度も行くにしたがって慣れてきたことが分かりました。

なので、最近はかなり余裕の顔。



ちゃんとお外を見る余裕もあります。

重たいので上の子に背負ってもらって駅まで自転車、そして電車に乗って、アンディーちゃんがお世話になった先生の所へ。


背中のしこりは針を刺したら水分が出て、水分が出きったらしこりはなくなりました。初見では悪いものではないでしょうと・・・。その水分も見ていただいたのですが、悪いものは見られなかったとのことでした。

そして血液検査もしていただきました。腎臓の値が若干悪いジョニーなので、定期的に計っておく必要があると思ってます。でも、体重は５．２キロでもうずっとその体重なので、減ってないというのは元気な証拠かもしれません。

家では変わったことも何もなく、食欲もあり、問題は見られません。

しこりが大丈夫だったことでホッとしました。

血液検査の結果は後日。一緒に甲状腺の検査もしていただくことにしてます。ジョニー、１５歳。年齢が高くなると甲状腺亢進症になる猫ちゃんが増えるので一応そのチェックも。


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薔薇からの最後のプレゼントとジョニーのこと

冬のベランダは殺風景ですけど、お花たちも少しずつ春の準備をしてるようで、そんな様子を見るのもまた楽しいですね。

今年はフリージアに挑戦しようと球根を植えましたが、葉っぱがずいぶん増えてすでに倒れそうになってるので昨日支柱を買ってきました。


これで良しっ！

フリージア咲いてくれたらうれしいなっ。ベランダで初フリージアに出会えるかな…ワクワク。


昨日は『しずく』さんの葉っぱを全部落とそうと寒い中一生懸命葉っぱを落としてたら、最後のお花を一輪発見しました。全く気づきませんでした。


最後に『しずく』さんからのプレゼントです。

そして『真夜』も最後のプレゼント。

どちらも良い香り・・・また４か月後に出会えるように・・・

土の準備もできたので、今月は植え替え頑張らないと！！

１月に入ったので、ベランダにお日様が入る時間が少し延びてきました。


さて、お久しぶりのジョニーです。

大福のようなジョニー（笑）

フーガちゃんの相手をさせられることもしばしば・・・それが若さの秘訣なのかなって思ったりします。
まだまだ走れるし、飛べるし・・・食欲も普通にあるし。

でも、昨日背中にしこりを発見しちゃいました。パパは『これは良性だ』と勝手なことを言ってるし、上の子も『大丈夫じゃない？？』と。だいたい毎日抱っこしてる上の子、なんで気づかないかな～～？？

ジョニーは私にはほとんど甘えないので、上の子にばっかり抱っこ抱っこって行って、いつも抱っこしてるのは上の子。まったく～～！


というわけで、家族だれもが病院に連れて行くのには消極的だけど、ママはちょっと気になります。

もう少し様子見て、大きくなるようだったらやっぱり病院に連れて行こうと思います。

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ジョニー 祝１５歳

私が最初に飼ったポメラニアンのラリーが１６歳と８か月で、病気一つせずに大往生でこの世を去ったこともあって、自分が育てる犬猫はきっとみんな元気で大往生なんだろうなんて何となく思ってました。

アンディーちゃんが５歳という若さで病気になった時も何かの間違いかとも思ってたし、病気って言っても病気と付き合いながらある程度元気に生きてくれるような・・・そんな楽観的なことを考えてたりしてました。

だから現実を直視しなくてはいけなくなったときにはかなりうろたえた記憶があります。


今日、ジョニーは１５歳になりましたけど、病気一つしないでここまできたことは本当に心から喜ばしいことで、決して当たり前のことじゃないんだとアンディーちゃんの死が私に教えてくれました。

ジョニーはマイペースでのんびり生きてるから長生きなんじゃないの・・・・ってよく話します。

家の動物で唯一私に甘えない子。何かお願いするのは全部上の子。上の子が居ればいつでも抱っこされてる。
そして、寝るのは下の子と。

ママの傍に行くとすぐにつかまってブラッシングされるし、爪切りされるし・・・イヤなことしかしないからできる限り傍に寄らないようにしてるんです。


でも、シャンティーが来て、モナちゃんが来て、アンディーちゃんが来て、プリボーが来て、フーガが来て・・・沢山家族が増えたことでよく分かったことは、ジョニーは家の動物たちの長として本当に頑張ってくれてるってこと。


何も見てないようで、みんなの行動を見て何をしないといけないかを瞬時に察してくれる。

ママが何をしてほしいかをちゃんと分かってくれてる。
そんなことができるのは家の中でジョニーだけ。


子猫が来て、最初に固まった心をほぐしてくれるのは必ずジョニーの役目。５匹の多頭飼いでうまくみんな仲良く共生できてるのはやっぱりジョニーのお蔭。だからありがとう。

沢山飼うようになって、分かったジョニーのすばらしさ。


１匹だったら寝てばっかりでこの素晴らしい能力に何も気づかないまま終わったと思うのです。決して威張らず、いつも謙虚で、優しく・・・能ある鷹は爪を隠す・・・ってジョニーのことかなって。人間もジョニーに見習わないといけないこと、たくさんだと思うのです。

小さい頃は人間でいう不良みたいで、ママに『もう猫はいらない・・・』って思わせたジョニーです。ジョニーみたいに大変だった猫は今まで聞いたことがない。でも、そうだったからこそ、どんな猫が目の前に現れても決して怯えず自分の地位を揺るがす存在なんて全く思わないのかもしれません。

ジョニーはママの誇りですよ。だからまだまだ長生きしてね。
いつまでも、みんなの長として、ずっと君臨してほしいです。

１５歳のお誕生日、心からおめでとう～～！！


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もう一つの『ヌーヴェルヴァーグ』と珍しく遊んだジョニー

昨日に引き続き、もう一苗連れて帰ってきた『ヌーヴェルヴァーグ』のご紹介です。
置く場所もないから１つにしようと思ってたのだけど、なかなか１つに絞れずこちらも連れて帰ってきてしまったのでした。

昨日の子よりも少し大きめのお花です。この紫の色合いが美しいですね。

血が通ってるようなベインが花びらにしっかり入ってて・・・

株も引き締まったとても良いものです。

もう少し大きな鉢に植えたかったのですが、今手持ちがなかったので、とりあえずこちら。

年明けぐらいにもう一回り大きな鉢に植え替えようと思ってます。

『ヌーヴェルヴァーグ』は３０年前の数十種類の苗からの進化版だそうで、その間他の個体の血は一切入ってないそうなんですよ。すごいですね。。。こんなこだわりの中からうまれたビオラたち。長い年月の掛け合わせでこんな美しいビオラたちが生まれるなんて。育種家の努力の結晶がこの苗たちなんだな～と思うと私たちはそのバトンを受け取ったわけだから、大事に育てないとな～と思うのです。

そう思うと、こんなベランダですから胸を張ってどうぞ～とも言えないところが申し訳ない気持ちですが。

さて、今日はジョニーのことなのですが、一日の大半を寝て過ごしてるジョニー。そんなジョニーが・・・

おもちゃで遊んだ！！

我が家ではものすごい驚きの出来事だったので、写真に撮って記念とすることに。



いつもはおもちゃを見せてもまったく反応せずにテクテクと居なくなっちゃってたのですが・・・

途中からコロンと寝ちゃいましたが・・・

その後もずいぶん遊んでたので『ジョニー、どうしちゃった～？？』って思う程。



途中フーガも反対側のおもちゃで遊ぶ場面もあったりして面白かった♪



長く遊んだ後は疲れちゃって・・・

お疲れ様～みたいな。

楽しいのか楽しくないのか分からないんですが、毎朝、短い時間フーガと追いかけっこしてるので、老体に鞭打ってがんばってる成果がこの遊びに結び付いたのかも…です(笑）


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沢山居ると色々・・・

『え～と、どの子を病院に連れて行こうかな・・・・』
沢山居るとこういうことで悩みます。一人でつれて行くとなるとやっぱり１匹かな～なんて思うと。ギリギリまでフーガを連れて行こうと思ったのですが、夕ご飯を食べたので急を要する子はジョニーかな？・・・と。

というのも、ジョニーが少し前から鼻炎みたいで鼻水が沢山出るというわけじゃないのですが、鼻の奥で鼻水の音がしてちょっとむせるような時もあるので気になってたのでした。

ジョニーの鼻は鼻炎でしょう・・・ということで抗生物質を頂いたのですが、前から気になっていた目も見ていただき目薬ももらってきました。

悪い目は左目です。でも、右目も少し悪いそう・・・。角膜がツルンとしてなくてデコボコ（？）してる。この原因は角膜の傷の可能性もあるけど、右目も多少悪いので、単純な角膜の傷っていうことではないのでは？という見解でした。

救いは痛そうにしてないことなので、とりあえずいただいた目薬を１日３回２種類点眼してみて様子見。

ママが気になったことはジョニーの体重。５．２キロあった体重が５キロを切ってたので少し心配です。

食欲はあるんだけど・・・食べ方が少ないかな～？？

さて、不調者リストその２

プリボーさん。

朝からヒトのベッドに座ってましたが、この方は後ろ左足をびっこひいてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『フチョウ　トイウヨリ　フショウデス』

負傷と言われてもね～？一昨日の夕方、ママとシャンティーとお散歩した時は普通に歩いてたのに、夜になったら突然ビッコ引くようになったのです。でも、過去にも何度かこういうことがあるので、きっと２日もすれば治るんじゃないという見解のもと、病院は見送り。


　　　　　　　　　　　『チョ～カワイチョ～デス』

どこを触っても痛そうではないので仮病？・・・なんて言われてますが、ママは仮病説半分で実際にも多少どこか痛いのかと。でもね、かなりの大袈裟ちゃんなので（笑）

・・・で、今朝はかなり復活しましたから１日ぶりにお散歩出ましたよ♪

さて、不調者リストその３
フーガちゃんね。
昨日の夕食はみんな食べたものの、あまり元気はないし、ちょっと熱いから熱を計ってみたら、３９．８度。ん～～やっぱり熱があるから元気ないんだね。猫の平熱は３８度くらいだからちょっとある。

でも、今朝は熱も引いて元気になりました。

　　　　　　　　『もうだいじょうぶニャンね』

ママをいつものように起こしに来てくれました。ヤレヤレですけど何か原因があったはず。朝まで熱があったら連れてきてくださいって言われたのですが、熱もひいて元気になったのでとりあえずこちらも様子見。


みんな色々あって大変。

そんな中、元気なモナちゃんとシャンティー。たすかりま～す。


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７月２０日

昨日はジョニーの１４歳の誕生日。

６歳までしか生きられなかったアンディーちゃんを思うと、ジョニーはすごいな～って思うのです。

１４年前、ジョニーを家に連れて帰ってきた次の日は台風でした。ジョニーを救えたことは本当に良かった・・・とつくづく思うのでした。

そして、このおおらかな猫のお蔭で我が家には色々な猫が居候したり、仲間に加わったりして猫に関する想い出は数限りなく増えました。どんな時でものんびりと構えて全てを受け入れてくれる猫・・・それがジョニーなのです。

お誕生日と言っても本人は何のことやらさっぱり・・・プレゼントがあるわけでもなく、ご飯が変わるわけでもなく。
ジョニーは１４才になり、アンディーちゃんが亡くなって丸２ヵ月の昨日・・・ただただ、ママにとって感慨深い１日であったというだけでしたが・・・。


少し腎臓の値も悪くなりつつありますからご飯も腎臓サポートに変えたりして・・・・。これはらは注意しながら生活していかないといけませんが、あまり神経質じゃないジョニーみたいな性格の子は長生きするんじゃいかな～なんて思ったりします。

アンディーちゃんはとっても神経質だったから・・・。人間もおおらかな人の方が長生きしますよね。我が家の動物でいうとジョニーが一番マイペースでおおらかです。

来年も元気一杯で、この日を迎えようね。


まだ７月と言うのに、暑くなりましたね。

ベランダも蒸し風呂のようになってきましたが、元気な薔薇さんたちがまた咲き始めました。

『しずく』さんはいつ咲いても超かわいいです^^

そして『ラブリーブルー』も咲いて・・・


久々にお顔を見せてくれた『Ｊｂ２００８』

濃いピンクのお花が咲くとベランダがとっても華やぎます。
もうすぐ『あおい』ちゃんも咲きそうなのです～。

アンディーちゃんがお花の精になって『みんなさくニャンよ♪』って咲かせてくれてるみたいです。春から本当によく咲いてくれてます。。。

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『姫フロウ』とジョニーの血液検査

４月の最初からポツポツと咲いてくれてる『姫フロウ』・・・かわいいお花ですね。
小さいから全然目立たないけど、花びらに綺麗な濃い線が入ってお洒落ですよ。

グランドカバー的なお花だと思うので、本当は一気に沢山咲くのでしょうけど、置いてるところにあまり日が当たらないから、数輪しか同時に咲きません。
それに、お花は１日半くらいで散っちゃうんですね。。。せっかく咲いたのにあっという間に散っちゃって残念だなって思います。

今日は朝晴れてて、久しぶりに気持ちいい朝だわ～って思ったら・・・

お散歩の頃になったら雨が降ってきて・・・また元の梅雨空に戻ってしまいました。

ジョニーが珍しくベランダに出るって。

あまり出るって言わない子ですが・・・。
先日ジョニーを連れて動物病院へ行き、血液検査をしてきました。ジョニーも今月１４歳・・・１０歳の時に検査して以来ずっとしてませんでした。
気になるのはやっぱり腎臓。
そして、結果はＢＵＮは正常値なのもの、クレアチニンの値が２．０とちょっと高めです。１０歳の時は正常値だったからやっぱり少し悪くなってるのかな。ジョニーもちゃんとケアしてあげないといけないなって思ってます。

アンディーちゃんはいつごろから悪くなってたのかな・・・って思うことがあります。

同じ腎不全で２匹は亡くしたくないなって思うのです。でも、猫は腎臓が弱い動物だから。


早めに知って、早めに出来ることをしていこうって思ってます。少しでも長く元気で居てほしいから。
アンディーちゃんが私に色々なことを教えてくれました。アンディーちゃんの死を無駄にしてはいけませんね。

『エルパソ』がまた開きました。

調子が悪かった薔薇さんたちが一気に元気になってきました。

『絆』さんも開花しました。

３姉妹になりました～♪


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フランネルフラワーとジョニーの不思議行動

お友達にフランネルフラワー『天使のウィンク』をいただきました。素敵な名前だわ～^^

アンディーちゃんの棺が思いの他大きかったのでベランダと部屋を何往復もしてお花を沢山切ったので、すっかり彩がなくなったベランダですが、フランネルフラワーの白がそこだけ光を放ってるように美しく咲いてます。

フランネルフラワーは以前から大好きなお花なのですが、過去に２度も枯らしていて・・・日当たりの良いところが大好きみたいなので、我が家には不向きなんじゃないかな～って思ってもう買わないことにしてました。

でも、せっかくいただいたから・・・もう一回頑張って育ててみよう。今回は水はけが良い土を使って鉢に植えてみました。

一番日当たりの良い場所に置いてみよう・・・。

我が家の天使さん。

カットした『スヴニール』さんを２本ドライフラワーにしたので・・・。
ドライフラワーも綺麗で好きです。

アンディーちゃんもこんな天使さんになって、またママのところに戻ってきてほしいな～。

アンディーちゃんが亡くなったこと・・・我が家の動物の中で一番悲しんでるのはジョニーみたいです。

ジョニーは仲間を失ったことに心を痛めてるのかも。
お風呂場にアンディーちゃんが居た時も何度かお風呂場に見に来て、アンディーを励ましてました。そして亡くなったこともちゃんと分かってて、次の日にふと見たらお風呂場で座ってました。昨日もお風呂場に座ってました。ジョニーはお風呂場なんて行ったことないのに。

そして今朝はこんなところで寝てました。

この場所もアンディーちゃんがいつも座ってた場所です。アンディーちゃん以外だれも座ることはなかったところ。

ジョニーは１歳の時に先代犬のラリーの死も経験してます。

側に行って、鼻のところを『クンクン・・・』と嗅いで、そのまま去って行きました。それを見た瞬間、ジョニーはラリーの死が瞬時に分かったような気がしました。

あれから１２年・・・また仲間を失ったジョニー。



さっき下の子が『ジョニーが変な場所で寝てるよ！』と言いに来ました。
アンディーちゃんがお風呂場に行く前に入り込んでいた下の子の部屋のタンスの前です。　こんな場所に寝てたアンディーちゃんでしたので何日か点滴をここまで持って行ってしたのでした。

ジョニーがこんな場所に寝ることなんて今まで一度もないのに・・・。

私もまだ悲しいけど、こんなジョニーの姿を見るとますます悲しくなります。

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１３歳の貫禄

ジョニーの誕生日は７月２０日って決めてましたが、今年も何となくスルーしてしまいました。ちゃんと覚えていて写真を撮ってその日に載せようと思ったのですが、全然撮れなかったので、撮れる時に・・なんて思ってたら今日になってしまいました。

今日もかわいい写真が撮れたわけではないんですが、とりあえず記録に残しておこうと・・・。

ジョニー１３歳になりました。

何も変わってないような気がしますが、こうやって写真を見ると１３歳の貫禄を感じます。

でも、毛並も変わらないし、毛量も変わらないし・・・白髪がでるわけでもないし・・・猫って何歳くらいから歳を感じるのでしょうか。


１３年前の８月３０日にジョニーと出会いました。

我が家に来た初日に撮った写真です。
元気そうに見えますが、ノミの巣のような状態で後にも先にもあんなに血を吸って丸々太ったノミを私は見たことがありません。そんなノミが体中いました。目から鼻からノミがウヨウヨです。。。小さな体でどの位外をさまよってたのでしょうか。鼻の上が真っ黒だったのですが、こんな柄かと思ってたら、病院の先生に『これは土ですよ』って(笑）

先生からは、極度の貧血もあって生きられないかもしれないって言われました。でも、生命力があったのですね。
病院通いの末に大復活をとげ、それ以来は病気っていう病気は１度もしたことがない健康優良児です。
ジョニーが我が家に来たとき上の子は１年生。

ジョニーは上の子が大好きです。上の子が家に居たらもうべったりくっついて甘えて…離れません。なんでそんなに好きなのか・・・ふ・し・ぎ♪

４か月のジョニー。


１６歳のラリーと１歳のジョニー。

２匹の写真はこれ１枚です。

短毛かと思うほど短い毛だった時代。


ラリーが亡くなり、シャンティーが来て、モナが来て、アンディーが来て、プリボーが来て・・・我が家、ずいぶん賑やかになりました。


どんな状況も広い心で受け入れてくれるジョニー。我が家の動物たちの均衡はジョニーで保たれてます。


ありがとうね・・・。

１３歳おめでとう。


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