どれも非常に感銘を受けました。
○「介護のあのとき」 南田洋子
昨年、夫の長門裕之が、認知症になってしまった洋子さんを介護している様子がTVで放映されました。
私は洋子さんの許可もとらずに、あそこまでTVカメラを入れてしまったことに対して沸々と疑問がわき起こっていました。
それであらためて洋子さんの書いた本も読みたくなりました。舅の介護は壮絶でした。
○「からゆきさん物語」 宮崎康平
作者の聞き書きしたノンフィクションに近いものです。力作です。
○「まぼろしの邪馬台国」(上) 宮崎康平
「からゆきさん物語」を読んでから、興味を惹かれて読みました。
今九州に住んでいるから、書いてあることがとても身近に感じられる。
下巻が楽しみです。
○ 「34歳でがんはないよね」 本田麻由美
母が今月末、がんの手術を受けることになり、動揺しました。
だからというわけではないのですが、たまたま目についたこの本を読みました。
力作です。読んだ私まで泣いてしまいました。読売新聞記者の本田さんの闘病記。
○ 「太郎が恋をする頃までには」 栗原美和子
こちらも同和問題にメスを当てた、かぎりなくノンフィクションに近い著者自身の体験記・作品です。力作です。
○ 「老いるヒント」 シャーウィン・裕子
やはりノンフィクションです。著者自身の半生記と彼女の住む英国のシニアたちのお話。力作です。
○ 「長生き競争」 黒野伸一
昨年TVドラマにもなったそうです。年をとること、病気をすることがとても怖くなった・・・
○「介護のあのとき」 南田洋子
昨年、夫の長門裕之が、認知症になってしまった洋子さんを介護している様子がTVで放映されました。
私は洋子さんの許可もとらずに、あそこまでTVカメラを入れてしまったことに対して沸々と疑問がわき起こっていました。
それであらためて洋子さんの書いた本も読みたくなりました。舅の介護は壮絶でした。
○「からゆきさん物語」 宮崎康平
作者の聞き書きしたノンフィクションに近いものです。力作です。
○「まぼろしの邪馬台国」(上) 宮崎康平
「からゆきさん物語」を読んでから、興味を惹かれて読みました。
今九州に住んでいるから、書いてあることがとても身近に感じられる。
下巻が楽しみです。
○ 「34歳でがんはないよね」 本田麻由美
母が今月末、がんの手術を受けることになり、動揺しました。
だからというわけではないのですが、たまたま目についたこの本を読みました。
力作です。読んだ私まで泣いてしまいました。読売新聞記者の本田さんの闘病記。
○ 「太郎が恋をする頃までには」 栗原美和子
こちらも同和問題にメスを当てた、かぎりなくノンフィクションに近い著者自身の体験記・作品です。力作です。
○ 「老いるヒント」 シャーウィン・裕子
やはりノンフィクションです。著者自身の半生記と彼女の住む英国のシニアたちのお話。力作です。
○ 「長生き競争」 黒野伸一
昨年TVドラマにもなったそうです。年をとること、病気をすることがとても怖くなった・・・