ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ビリちゃん 飲まず食わずに!

2011-12-24 | お天下様
クリスマス・イヴの今日と明日で今年の競馬も終わり、年が変われば愛馬たちも皆一つ年を重ねます。
明日の有馬記念はどの馬が勝つのでしょう。きっと好きな馬を買うレースなんでしょうね。
有馬記念に出走出来るような馬に巡り合いたいものですが、これがなかなか・・・

今年の我が家の競馬を振り返りたいけど、今はビリの事で頭がいっぱいでそれどころではない、
という感じです。



お天下さまのビリは今朝から飲まず食わずとなってしまい、何も口にしません。
ただ横になっているだけの状態です。その間排尿もなく、夜7時頃に病院に連れて行きました。
途中もいつもと違いビリママが抱いて行きましたが、ぐったりして大人しいままでした。
獣医さんが手で膀胱を揉むようにしたら、そこそこの量の排尿がありホッとしました。
そして連日打っている炎症を抑える注射とビタミンを追加した輸液をして帰宅しました。
そのせいかちょっとだけ元気を取り戻したのか、寝る場所に置いても立ち上がり歩こうとします。
でも体力不足なので立ち上がるのも震えて思うに任せず、歩くのも一歩一歩が危なっかしく
思わず手を出してしまうようです。

今はまたベッドで横になったままで、時折私やビリママを呼ぶようにかぼそい声で鳴きます。
その都度、耳もとで名前を呼ぶと返事をし、安心したように寝ようとします。
寝た状態でも寝返りをしたいのでしょうが、その作業も彼女にとっては大仕事になっています。

獣医さんにも言いましたが、苦しまない限り延命措置はせずにビリの活きる力に任せるつもりです。
獣医さんは苦しむのは排尿出来なくなった時なので、尿道を確保するために炎症を抑える
注射だけは続けましょう、動かせないようなら私が行きますから、とまで言ってくれます。
とても評判の良い動物病院で患者数も多く、とても往診などお願い出来るとは思えないのに。

私もビリママも見守る事しか出来ないのが歯痒いばかりです



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