ダークプリンセス3枠4番、ベリータ8枠11番！

明日は新潟8Rにダークプリンセス、札幌6Rにベリータが出走します。
ダークプリンセスにミルコ。デムーロ騎手が乗るのは驚きました。勝負掛かりなのか、、、
期待値は上がりますけど。今現在9番人気辺りですが、人気的には実績から妥当なのでしょう。
ダークプリンセス自身は近況から考えると確実に良化途上という雰囲気なので、やはりここは
デムーロ騎手に好走を期待したくなります。


　ベリータ（3歳・牝）（水野貴広厩舎）（2015.3.13生）
　　　　父・アイルハヴアナザー
　　　　母・マイネイサベル（テレグノシス）
「ベリータは、7月28日(土)札幌6R・3歳未勝利・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。
　水野調教師は「今週の追い切りでもしっかりと動けていました。出がけは若干硬さを感じますが、
　走り出してしまえば問題ありません。前走のようにしぶとさを活かせる競馬が理想ですね」と
　話していました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（美浦TC）
（7月27日クラブHPより）

　　　この時期だからか驚く程低メンバーが揃いました。前走で2着と一変した走りで2着した
　　　ベリータにとって大チャンスと言えるかもしれません。決めての無いベリータが逃げての
　　　好走を考えると、小回り、洋芝の札幌はきっと合う馬場だと思えます。
　　　今現在、票数は少ないものの何と1番人気4.3倍には驚きました。とは言え9番人気までが
　　　一桁のオッズなので低レベルでの混戦という事なのでしょうね。
　　　ベリータは12頭立ての8枠11番、柴田大知騎手が上手く逃げてくれればチャンスは十分の
　　　筈です。前走2着の直前の追い切りから別馬のように良くなっていたし、今回の最終追い切りも
　　　とても良いものだったので良化は本物と思いたいです。祖父テレグノシスの居る札幌で
　　　勝ち上がってくれたら本当に嬉しいですね。


　リードザヴァン（2歳・牝）（本田優厩舎）（2016年2月29日）
　　　　父・ルーラーシップ
　　　　母・ラントゥザリード（タニノギムレット）
「ウィルス感染からすっかり立ち直ってくれたことから、この中間より騎乗調教を再開し、常歩
　3000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍの後、直線コース(1000ｍ)でもキャンター1本を
　消化しています。また、今週には2F31.1-15.2の時計をマークしました。ここまでの調教量や
　時計面は足りており、カーッとなりやすい面はもう少し改善したいところですが、気持ちの強さは
　十分に伝わってきます。現在の馬体重は438kgで、もうひと回り大きくなってくれれば理想的です。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（社台F）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（7月27日クラブHPより）

　　　完治したのは良かったです。状態も良さそうだしデビューに向け更に成長するように
　　　頑張ってほしいです。


　クレーリッチェ（2歳・牝馬）（水野貴広厩舎）（2016年3月31日生）
　　　　父・キングカメハメハ
　　　　母・マイネイサベル（テレグノシス）
「クレーリッチェは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。
　主任は「一定のタイムは出ますが、もう少し走りに力強さが欲しい印象。送り出すまでにはもう少し
　力をつける必要がありそうです」と話していました。(7月23日現在の近況)」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（真歌TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（7月27日クラブHPより）

　　　前回の更新時とあまり変わらないコメントですが、今はまだ慌てずにじっくり育ててほしい
　　　時です。
　　　調教ビデオを見る限り悪い走りではないように見えるのですが、、、
　　　納得のうえ満を持して送り出せるようにしっかり作って下さい。