ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ペイフォワード ラストチャンス!

2018-08-29 | 一口出資馬(現役)
期待の大きいペイフォワードが骨折による長期休養を経たとはいえ、とうとうラストチャンスを
迎えてしまいました。


 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「来週9月8日(土)中山・芝1600m戦への出走を本線に検討していますが、出走が叶わない場合には
 来週9月9日(日)中山・ダート1800m戦に目標を切り替えます。きょう29日(水)は坂路コースで
 53.4-38.7-25.0-12.3秒、動きは良かったとの報告が入っています。」
                       (美浦TC)
             2018年08月29日 助 手 美南 坂 良 1 回 -53.4 -38.7 -25.0 -12.3 一杯に追う
                       (8月29日クラブHPより)

   いよいよラストチャンス! 
   背水の陣で、、、、、でもどう考えても土曜の芝1600mで走らせたいが!

ダークプリンセス 骨折休養も順調に推移!

2018-08-27 | 一口出資馬(現役)
稼働馬がいなくなり暫くは寂しい時になりそうです。頼みはペイフォワードだけ・・・

 ダークプリンセス(4歳・牝)(出川克己厩舎・船橋)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「現在はウォーキングマシンの運動を行っています。軽い運動でコンディションを維持しながら、
 右前脚の球節が落ち着くのを待ちます。現在の馬体重は458kgです。」

                       (NF天栄)
                       (8月27日クラブHPより)

   大雑把に言ってレース時より約30kg程重くなっているようです。激しい運動をしないせいで
   しょうが、成長分を含めてふっくらしてほしいです。骨折休養とはいえ思った程重症では
   なさそうだし、成長への良い休養になると嬉しいですが、怪我の功名という事で!

クレーリッチェ 9月中旬入厩予定!

2018-08-24 | 一口出資馬(現役)
ベリータは昨日サラブレッドオークションに出され落札されました。
なんだか侘びしいものですね。


 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「山元TCでの短期放牧を終えて、本日8月23日(木)美浦TCに帰厩しました。9月8日(土)中山・
 芝1600m戦が本線ですが、ダート戦も含めてレース検討していくことにします。」

                       (美浦TC)
                       (8月23日クラブHPより)

   ダートでは苦しいと思うので、、、難しい状況になってしまいました。


 オーバーハング(3歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「本日8月23日(木)船橋競馬場でNAR登録検査を終えて、その後茨城県阿見市にある阿見TC内
 セグチレーシングステーブルへ移動しました。近日中に去勢手術を行う予定です。」

                       (阿見TC)
                       (8月23日クラブHPより)

   ただ復帰を待つだけです。


 リードザヴァン(2歳・牝)(本田優厩舎)(2016年2月29日)
    父・ルーラーシップ
    母・ラントゥザリード(タニノギムレット)
「この中間も丹念に乗り込みが行われています。常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンター1200m
 の後、直線コース(1000m)では10日に1回のペースで強めを敢行し、先週に計測したタイムは
 3F41.5-26.9-13.5でした。今週は少しセーブしていますが、それでも1F14.8や2F31.1-15.2の
 時計は出しています。成長は次第に進んでいるように感じ、特にメンタル面が安定してきたことで、
 ここ最近は集中力が増した印象を受けます。現在の馬体重は442kgです。」

                      (社台F)
                      (8月24日クラブHPより)

   2週間前より8kg増えて着実に成長してきたようです。メンタル面で不安があるという事だった
   ので安定してきたのも成長の証しでしょう。入厩もそう遠くはなさそうです。
   8月21日に撮影された写真を見ると、やや足長でスッキリした馬体に見えました。芝の中距離が
   主戦場になるのでしょうか。


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「クレーリッチェは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は
 「中間から送り出す前の最終の仕上げに入っています。体力をつけてきているのは確かで、入厩は
 9月中旬以降になる見込みです」と話していました。(8月20日現在の近況)」

                      (真歌TC)
                      (8月24日クラブHPより)

   もう少し時間がかかるのかと思っていましたが9月中旬の入厩とは嬉しいですね。
   ベリータが未勝利で引退したのでクレーリッチェにはリベンジを果たしてほしいです。
   父がキングカメハメハに替わってどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。
   昨日撮影された写真では牝馬らしい線の細さはあるものの馬体のバランスはとても良く見え、
   改めてイサベルの同時期を彷彿させられました。

オーバーハング 再教育!

2018-08-22 | 一口出資馬(現役)
ペイフォワードのラストチャンスはダートの可能性が大のようです。

 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「前走レース後は8月15日(水)に山元TCへ短期放牧に出ており、あす8月23日(木)の美浦TC帰厩が
 決まっています。9月8日(土)中山・芝1600m戦が本線ですが、ここは優先出走権がないと出られ
 ない可能性が高く、ダート戦も含めてレース検討していきます。」

                       (山元TC)
                       (8月22日クラブHPより)

   ダートは未知ですが、血統的にも体力的にもむりなきがしますが、、、、
   奇跡でも起きて芝1600mに出走出来ることを祈るばかりです。


 オーバーハング(3歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「きのう21日(火)は船橋のトップジョッキー石崎駿騎手が騎乗して軽めキャンターの調整を行い
 ましたが、やはり気性面が問題だったようで、「いろいろと教え込むことがありますね」という
 談話でした。あす8月23日(木)にNAR登録検査が行われることとなり、検査終了後に茨城県阿見市に
 ある阿見TC内セグチレーシングステーブルへ移動して、近日中に去勢手術を行う予定です。」

                       (船橋競馬場)
                       (8月22日クラブHPより)

   一度乗った騎手が「いろいろ教え込むことがある」と言い切っているのに驚きました。
   国枝厩舎では何も手を打たなかったという事?さすがに石崎駿騎手と感心してしまいました。
   出来る事なら石崎駿騎手に教育しながら主戦騎手になって素質を開花させてほしいですね。

ベリータ 引退!

2018-08-20 | 一口出資馬(現役)
テレグノシスの初孫に託した夢は残念ながら果たせませんでした。


 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「この中間より騎乗運動を再開しており、現在は周回コース3周と坂路コース1本をハロン17秒ペースで
 乗っています。乗りだしてからも順調で、夏負けの兆候も特に見受けられませんので、様子を見ながら
 このまま乗り進めていくことにします。現在の馬体重は492kgです。」

                       (グリーンウッド)
                       (8月20日クラブHPより)

   秋口からスタートだと思いますが、今や我が家で希望の持てる稼働馬としてはこの馬だけに
   なってしまいました。今年の3歳馬たちはほぼ全滅、期待の大きかった2歳馬のイニティウムは
   デビュー戦で12着敗退、ダークプリンセスは骨折が判明、2歳のデビュー待ちのリードザヴァン、
   クレーリッチェももう暫く時間がかかりそうだし、実質的にソーグリッタリングだけです。
   こうなると興味も半減だし、一口引退の潮時という判断は間違っていなかったようです。


 ベリータ(3歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「ベリータは、18日(土)札幌で出走し、14着に敗れました。優先出走権が確保できなかったことから
 今後、希望の未勝利戦に出走するのは極めて難しい状況です。また、本馬は出走資格が限定された
 未勝利戦への出走資格がなく、皆様方の経済的なご負担を踏まえて協議した結果、このレースを
 最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。」
   
                   (札幌)
                      (8月20日クラブHPより)

   テレグノシスの初孫という事で期待しましたが未勝利脱出が果たせず残念です。
   テレグノシスの孫で、マイネイサベルの仔なので切れ味のある馬を思い描きましたが、
   残念ながらアイルハヴアナザーの血が濃く出過ぎた気がします。相性が悪かったとしか
   思えません。次の妹のクレーリッチェはキングカメハメハに替わったので少しは期待して
   いますが、どうなるのか走ってみない事には、、、
   ベリータはデビュー前から砂のぼりの症状に悩まされ足許の不安が付き纏い心配したものです。
   ベリータも頑張ってくれましたが、水野調教師も一生懸命になってくれました。やはりイサベルの
   仔という事で思い入れが深かったのだと思いますし、感謝しています。


 イニティウム(2歳・牡)(須貝尚介厩舎)(2016.1.20生)
    父・ハーツクライ
    母・ゴールデンドックエー
「グリーンウッドトレーニング放牧後に馬体チェックを行いましたが、脚元等に異常はありません
 でした。疲れもそう感じないことから、すでにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を
 行っています。もっと走れる馬だと思いますし、こちらでもしっかり乗り込んで、いっそうの
 パワーアップを目指していきます。現在の馬体重は491kgです。」

                      (グリーンウッド)
                      (8月20日クラブHPより)

   今更もっと走れる馬だと思うなら万全の状態にしてからデビューさせてほしかったです。
   今思えば6月のデビュー構想はいったい何だったのかと。デビュー戦を控えた最終追い切りに
   デムーロ騎手が乗って何かを感じたのでしょうね、すぐにデビュー延期という事になりました。
   それはそれで正解だったのでしょうが、結果的にはまだ早過ぎたという事でしょう。不思議なのは
   デビュー間近の追い切りでは動きも時計も素晴らしかったのにレースで全く走らない、、、
   この理由を突き止めないと今後もあまり期待できないかもしれません。