ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ビリ!

2011-12-25 | お天下様
有馬記念は3歳3冠馬のオルフェーブルが超一流の古馬陣を抑え込み圧倒的な強さで優勝しました
その強さにただ脱帽です。海外での競馬でもその強さで席捲することでしょう。



ビリは今日も何も口にせず、ただベッドに横たわっているだけです。
寝返りさえできず、もがくように動いても自力で身体を起きあがらせる事が出来ず、助けを
求めるように鳴くので反転させます、その繰り返し・・・・・
その時ビリの身体を触ると、もう肉がそげ落ち骨を直接触っているような感じが痛ましく悲しくなります。

夜、動物病院に行く時もビリママに抱かれても身動き一つせずジッとしているだけでした。
獣医さんが膀胱を揉んで、今日初めて少量の排尿。獣医さんは今日明日が峠かもしれない、と。
延命措置はとらずに、これから苦しませない事だけを考えようと膀胱内の悪性腫瘍の腫れを少しでも
減らす注射と、痙攣を抑える注射だけしてビリの生命力に任せる事にしました。
天寿を全うするまで苦しまないでほしい、今はもうそれだけを願います。

明日の様子によって獣医さんが病院の昼休みに来てくれると言ってくれ、遠慮しない事にしました。




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