ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

@下田にて!

2016-03-30 | 日記
久し振りにこの景色を眺めたくなりやって来ました。

ホテルの窓から見るこの眺めも朝、昼、晩での変化もあり飽きることはないし落ち着きます。



という訳でここにいる間は愛馬たちの事も考えないようにします。

ユールシンギング 得意の新潟で復活を!

2016-03-28 | 一口出資馬(現役)
山元TC在厩の2歳馬ルパルク、レイクキャリー共に順調でデビューに向け頑張っています。

ユールシンギング(6歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「5月8日(日)新潟・新潟大賞典(G3・芝2000m・ハンデ)を目標に調整しています。現在は直線坂路で
 ハロン17~16秒のキャンター2本というメニューです。前走を使ってから毛艶が落ちた印象ですが、
 動きは相変わらず良好です。叩いた次走は上位争いに持ち込んでもらわなければなりません。
 現在の馬体重は550kgです。」

                     (山元TC)
                     (3月29日クラブHPより)

   とにかく復活を願うだけです。ひねくれた気性になった為に去勢までして矯正しようとして
   いるので早く安定的に去勢効果が出てほしいです。効果が出るまでには時間のかかる馬も
   いるようで様々なようです。陣営には気長に持ち前の慎重さをもって対処してほしいものです。


ルパルク(2歳・牡)(西園正都厩舎)(2014.5.7生)
     父・タートルボウル
     母・グランパドドゥ(フジキセキ)
「現在は周回コースでのキャンター2周のあと、坂路コースでハロン16~17秒ペースのキャンターを
 2本乗られています。背腰の疲れが出かけたこともありましたが、現在はそれを乗り越えて、疲れも
 見せずに元気に坂路を駆け上がっており、順調なパワーアップを感じます。様子をみて、さらなる
 ペースアップのタイミングをうかがっていきます。現在の馬体重は506kgです。
 ※なお、前回の更新時に掲載した馬体重に誤りがありました。お詫びのうえ、正しい馬体重に訂正
 させていただきます。申し訳ありませんでした。」

                       (山元TC)
                       (3月29日クラブHPより)

   遅い生まれにしては順調に成長曲線を描いてくれているようです。
   それにしても大きくなりましたね、この辺で打ち止めが良いとも思いますが。
   タートルボウルが日本の馬場に合う事を期待しています。


レイクキャリー(2歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「この中間も順調に乗り重ねています。周回コースと直線坂路を併用して、ハロン17~16秒のキャン
 ターを毎日2本乗っています。またゲートの確認も行っていますが、特に変な癖はなく問題ありま
 せん。ここにきて毛艶が良くなりました。現在の馬体重は456kgです。」

                      (山元TC)
                      (3月29日クラブHPより)

   調子良さそうで何よりです。このまま順調であれば当初の目論見通りに6月のデビューも
   実現しそうで楽しみです。牝馬なので470kg前後でデビューしてほしいですが、どうですかね。
   個人的にはダイワメジャーとアメリカンポストは相性が良いような気がしているので
   期待は大きいです。

アンジェリカス デビュー写真!

2016-03-27 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトは巨人に3連敗するは、白鵬は横綱にあるまじき勝ち方で優勝するはで何かと腹立たしい日
でした。
その中でサンカルロで馴染み深い高松宮記念は見応えのあるレースでした。
ミッキーアイルを手玉にとったビッグアーサーの強さは本物だろうし、短距離王者の地位を確立するで
しょうね。ロサギガンティアは阪神カップでビッグアーサーを退けていることからしても、距離こそ
違えロサギガンティアの安田記念での立ち位置は決して悪いものではないと思います。


昨日のアンジェリカスです。
   パドックでは思ったよりフックラしてもっと絞れそうに見えました。
   毛艶もイマイチ、パドックも初めてで安心させる為でしょうか二人引きでしたね。
         

         
                              (後ろに2頭いるだけ)

   オマケ!
    (2Rでの藤田菜七子騎手、未勝利戦のパドックと思えない程の混雑で 
     殆どのカメラが藤田騎手に向かっていたのでつられてシャッター!)
     


アンジェリカス デビュー14着!

2016-03-25 | 一口出資馬(現役)
アンジェリカスのデビュー戦は散々な結果だったし、ヤクルトは良いところなしで開幕2連敗と
楽しくない一日になりました。

アンジェリカス(3歳・牝)(勢司和浩厩舎)
     父・ハービンジャー
     母・ジョリーノエル(スペシャルウィーク)
「3月26日(土)中山4R・芝1600m戦に減量3kg・菊沢一樹騎手51kgで出走・デビュー、馬体重は初出走で
 498kgでした。スタートでやや出遅れてしまうと、流れに乗ることができずに後方から進めていく展開
 となりました。直線を向いて懸命に追ってきましたが、勝ち馬から2.2秒差の14着で初戦を終えていま
 す。レース後、菊沢一樹騎手は「初めてのレースということで、馬自身がまだ恐る恐るというか、
 緊張していた印象でした。加えてスタート直後に左右から挟まれるような形となってしまい、流れに
 乗っていけなかったことも大きかったです。それでも最後は伸びてきていましたし、素直な性格で
 レースを使った上積みはあると思います。いい結果を出すことはできませんでしたが、騎乗の機会を
 与えていただき、ありがとうございました」と話しており、勢司調教師は「前肢の捌きの硬さ、トモ
 の甘さなど、体質の弱さを抱えており、まだ気持ち余裕のある馬体でしたが、調教を重ねていくより
 も実戦を経験させたいと考えました。そういった面も考慮して、減量が効いて負担が軽い菊沢騎手を
 起用しました。硬さがある馬なので、しっかりと返し馬でほぐしてほしかったところですが、初出走
 で敏感になっていた面を考慮して返し馬をせずに常歩で待機所に向かってしまったようです。そう
 いった面も含めて、菊沢騎手には苦言を呈しました。今後についてレースを使った反動を見極めなが
 らになりますが、できればそのまま手元に置いて続戦させたいと考えています」とコメントしていま
 した。」

                      (美浦TC)
                      (3月26日クラブHPより)

   やはり既走馬との差は大きかったですね。
   勢司調教師は菊沢騎手に苦言を呈したと言っていますが、元々菊沢騎手の起用を決めた事自体が
   疑問で、その事に反省をすべきなのでは?
   デビュー戦というのは馬に競馬を教えるという大事な事で、その任務を学校出たての新人に
   託した事こそ大きな間違いだと思いますが。
   
   何よりの敗因はまだ馬が出来ていない事でもっと鍛えないと駄目でしょう。
   この厩舎の過度な慎重さ、転ばぬ先の杖的なはき違えた優しさのようなものが災いして
   いるような気がします。ユールシンギングへの対応を見ていてつくづくそう思います。
   レース展開としては心配していた通りスタートが上手くいかず後方からになってしまい
   ました。菊沢騎手にはもっと道中で強引に追ってほしかったとは思いました。

   今はレース後の状態がとても気になっています。

これからドバイの中継を見るのでアンジェリカスの写真は明日に載せます。

アンジェリカス 3枠6番! 

2016-03-25 | 一口出資馬(現役)
待ちに待ったプロ野球が開幕しました。
ヤクルトの開幕戦は巨人相手に1-3で負けましたが、選手に硬さが見られましたね。
多分開幕戦の緊張と、加えて去年のチャンピオンチームということが硬さになったのでしょう。
恐らく今夜の敗戦で肩の力も抜けると思うので明日から楽しみです。連勝して終われば2勝1敗ですよ。


アンジェリカスのデビュー戦は3枠6番という好枠に入りました。メンバーは近走好走している馬も
いるので当然人気にはなりそうもなく気は楽です。
とはいえゲートが開いたら離されず集団について行ければ勝機もあると思っています。
ダッシュがつかずにモタモタしたら絶望でしょうけど。その点が初体験の心配なところですね。
レース経験が無いという事は、競馬が何をするものか理解できていないという事ですし、、、
アンジェリカスの天性の走力と闘争心に期待します。

明日は勿論中山競馬場に行きます。