ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ソーグリッタリング 疲れもとれ良化!

2018-04-30 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトの試合を見ているのが辛すぎます。まるで昨シーズンのビデオを見ているようで、
投げては投手陣総崩れだし打撃陣の不甲斐なさも著しいし、勝つ気があるのかと思うほどです。
投手陣が弱いチームならば打って点を取るしかないのに、、、勝負強さが皆無の打撃陣です。
打線が繋がらす、どうでもいい時にホームランが出たり、若手に至っては全く出場チャンスを
活かせないという状態では勝てる筈もないです。若手で特に気になるのが広岡選手で、首脳陣の
期待を集めているようですが疑問です。守備は荒く送球も悪いし、打撃も最後までボールを
見ているとは思えないし、と私の眼には重用する意味が分かりません。長年ショートが弱点な
チームなので育てたいという気持ちは分かりますがもっと競争させるべきでしょう。現状では
西浦の方が総合点では上回っているのでは。
今日も巨人に負け3連戦3連敗、伝統的に巨人に弱いのは何故でしょうね?
明日からの中日3連戦でチーム全体の奮起を願いたいですが、、、どうでしょう。



 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「この中間より騎乗トレーニングを開始しており、現在は周回コース3周と坂路コース1本をハロン
 17秒ペースで乗っています。疲れていたトモの状態は、ショックウェーブやインディバによる効果で
 だいぶ良化しました。元のコンディションに戻ってきたことから、今後はさらに乗り進めていけそう
 です。出走を検討していた5/6(日)東京・湘南S(芝1600m)は結局、間に合いませんでしたが、
 今後も当面はレース目標を立てず馬本位で進めていく方針です。現在の馬体重は501kgです。」

                       (グリーンW)
                      (4月30日クラブHPより

   3か月半の休み明けだった前走の幕張Sを一度走っただけでこれ程の休みを余儀なくされるとは
   思いもしませんでした。やはり中山への長距離輸送が堪えたのでしょうね、休み明けで
   -12kgだったのだから。でもこれで5月6日東京への苦手な長距離輸送がなくなったのは
   良かったと思います。湘南Sを目標にすること自体が理解できなかったですから。
   今後は馬本位に進めて目標を立てないと言われてしまうと復帰の目途が全く立ちません。
   何はともあれ次走は長距離輸送などしないで済むレース選択をしてほしいです。

ダークプリンセス 目途のたつ惜しい3着!

2018-04-29 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトいつの間にか定位置にいます。今年も投手陣の弱さを露呈し始めました。
特に中継ぎの近藤、風張の二人は酷使と言ってもいいくらいで、この二人が打たれても文句は
言えないでしょう。昨シーズンも怪我人が多すぎたのも一因での最下位でしたが、やはり投手陣の
弱さが最大の理由でした。それなのに投手陣の強化が殆ど図られていない現状では優勝はおろか
Aクラス入りさえ難しいでしょうね。明日も巨人戦、巨人相手に3連敗だけはしてほしくない、、、


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「4月29日(日)新潟9R・ダート1200m牝馬限定戦に52kg藤田菜七子騎手で出走し3着、馬体重は
 増減なしの426kgでした。レースは後方3番手を追走しました。4コーナーで大外に出して、最後の
 直線で仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて追い込んできましたが、前を捕らえることはできません
 でした。
 レース後の藤田騎手は「本当はもっと前に行ければ行きたかったのですが、スタートからの出が
 いまひとつで、思ったよりも後ろのポジションになりました。勝負どころでも外々を通る形になり
 ましたが、直線ではとてもいい脚を使ってくれて、力がある馬だと思いました。もっと前に行っても
 脚は使ってくれるだろうし、このクラスでは力は上位だと思います」、萩原調教師は「返し馬の時に
 少し行きたがるところがあったので、そのぶんスタートから抑えるような競馬になったのかも
 しれません。最後はよく伸びていましたし、次走への優先権が取れましたので、中1週くらいで
 また新潟ダート1200m牝馬限定戦に使えれば使いたいと思います」と話しています。」

                       (美浦TC)
                       (4月29日クラブHPより)

   昨夜の前売りからレース直前まで1番人気と支持され、レース直前の短時間で一挙に4番人気に。
   正直なところホッとしました。1番人気になる理由がわかりませんでしたからね、菜七子人気も
   あったのでしょうが実績を考えれば4~5番人気と思っていました。
   レースの結果はスタートが全てでした。後手を踏んだ為の後方での位置取りは辛かったですね。
   そして4コーナーでは大外を回る距離ロス、あの位置から3着に良く追い込んだと思います。
   上りは当然メンバー最速の36.8秒、減量騎手起用が当たったのでしょう。
   馬体に疲れが無いようなら中1週との事、今日のパドックやレースを見ると身体に芯が入って
   逞しさを感じたので多分大丈夫なのではと期待してしまいます。中1週というと当初予定していた
   レースだと思いますが、藤田菜七子騎手に再度乗ってほしいと思います。理由は今日のレースの
   結果を馬のせいにせず冷静に分析し反省もしているからで、ダークプリンセスの個性も
   分かっただろうし、そのうえで反省点を活かせば良いレースをしてくれると思います。
   このコンビだと次戦は間違いなく人気になるでしょうね。勝つのは時間の問題でしょう。
   今はレースの疲れがひどくない事を願うばかりです。

ダークプリンセス 3枠5番!

2018-04-28 | 一口出資馬(現役)
ダークプリンセスは明日の東京9Rに出走、3枠5番に入りました。
驚いたことに現在(23:35)1番人気に押されています。多分に菜七子人気も影響している気が
しますが、、、、馬は人気は分からないですが、騎手への影響を考えるとこの1番人気は嫌ですね。
東京スポーツの本紙本命も多少は影響しているのかも。
明日は新潟に行けないので勝っても口取りに参加できませんが、1年ぶりの勝利を是が非でも
見たいものです。


 オーバーハング(3歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「態勢が整ったため、きのう4月27日(金)美浦TCへ帰厩しました。デビュー戦へ向けて、態勢を整えて
 いきます。」

                       (美浦TC)
                       (4月28日クラブHPより)

  やっと再々入厩してきました。また何かあるのではと疑心暗鬼、5月にデビュー出来れば良し、
  という感じです。それにしてもここに来るまでに色々な事があり時間がかかりました。
  期待が大きかった分イライラの度合いも大きかったですね。残り時間も少なくなっているので
  デビュー戦で一挙に勝ち上がってくれないものか、、、まずは無事にデビューしてほしいと
  願うばかりです。

ペイフォワード 体調上向き!

2018-04-27 | 一口出資馬(現役)
ペイフォワードの体調が上向いてきたとの事ですが、私の想像より少し遅いようです。
今のままでは5月中の復帰は疑問符がつくような感じですが、全治5~6ヶ月との診断だったので
5月末で6ヶ月です。出たとこ勝ちだとは思っていますが、それでも残り時間がどんどん短くなって
いくのは不安でしかありません。競馬に絶対はないですからね。


 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「その後、直線コース入りも開始しました。直線では馬なり程度のキャンターとしており、強めの
 負荷はトレッドミルで行っています。脚元の状態を見ながらですが、体調は上向いてきた印象です。
 現在の馬体重は468kgです。」

                       (社台F)
                       (4月27日クラブHPより)

   調整具合はやや遅めのようです。早く直線で強めの追切りが出来るといいのですが、、、
   馬体重も走っていた頃に比べ30kg程増えていますが成長分がどれほどなのか、どちらにせよ
   かなり絞れる状態なのでしょう。5月中の復帰がある事を願っています。


 ベリータ(3歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「ベリータは、美浦に滞在中。レース後も順調で、すでに騎乗が始められています。水野調教師は
 「疲れが残っていなければ、このまま次走を目指して調整を進めていく予定。次走に関しては、
 交流競走に申し込むことも検討していきます」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (4月27日クラブHPより)

   交流戦は検討でなくそのつもりだと思います。どんな形でもいいから一つ勝って生き残りを
   図りたいです。


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016.3.31生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「クレーリッチェは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。主任は
 「騎乗再開後も順調で、追い切りも始めています。まだまだしっかりしていないところが目立ち、
 乗り込んで良化を促していきたいと思います」と話していました。(4月23日現在の近況)」

                      (真歌TC)
                      (4月27日クラブHPより)

   まだまだ途上のようですね。これから暑い時期を迎え代謝が促されるようになれば成長も
   早まるかもしれず、そこに期待します。父がキングカメハメハに替わってベリータとは
   また違った個性を持って生まれたと思うので期待はあります。どんな個性かはまだまだ
   分かりませんけどね。

ダークプリンセス 4月29日新潟確定!

2018-04-26 | 一口出資馬(現役)
また伊豆に行っていました。今回は珍しく天気に恵まれずに25日は雨と風に悩まされました。
南伊豆の竜宮窟を再訪しましたが去年の台風で岩が崩れて半ば埋まってしまい入れませんでした。
その為上から覗くだけで自慢のハート形も少し崩れて見えてしまいます。
黄金崎の馬ロックにも行き愛馬たちの活躍を祈念、何度訪れても飽きない場所です。初めて行ったのが
三島のスカイウォーク、壮大なつり橋で400mを渡り切りまた帰ってこなければならないのは
どうなんでしょうか?使用目的があって吊られた橋ではなく、あくまで観光の為だけのものでしょうね。
観光客は圧倒的にアジアの方が多くを占めていました。

     ホテルの窓からの眺め、いつもと違い大荒れでした。

     左の穴が通路、石で埋まってしまって入れず!
                   ハートも少し変形しましたね。

     徐々に浸食されていくとのことです!

     橋の中央辺りで下を見下ろすと吸い込まれそうな怖さ!
                   微妙に揺れを感じます。


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「4月29日(日)新潟9R・ダート1200m牝馬限定戦に52kg藤田菜七子騎手で出走予定です。
 本馬は出走間隔の優先により、除外の心配はありません。本日(水)藤田菜七子騎手を背にウッド
 チップコースで追われました。当初5月13日(日)新潟・ダート1200m牝馬限定戦に出走予定でしたが、
 仕上がりが早く、減量の藤田菜七子騎手が乗れることから、今週出走することにしました。」
                        (4月25日クラブHPより)
「今週4月29日(日)新潟9R・ダート1200m牝馬限定戦に52kg藤田菜七子騎手で出走が確定しています。」
                    (4月26日クラブHPより)
                          (美浦TC)             
             2018年04月25日 藤田菜 美南 W 重 66.2 -51.3 -39.1 -14.1 7 馬ナリ余力
                         
   藤田菜七子騎手は減量騎手の中ではかなり上手な騎手だと思っているので期待したいです。
   ただ4月29日になるとは話が急すぎるし、ゴールデンウィーク開始の時では新潟に行くのは
   ホテルや道路事情を考えるとかなり困難です。今回は自宅での応援となりそうで残念です。
   チャンス到来なのですが、、、、、
   今回は52kgの斤量ですが、過去に一度馬体重が410kgの時に経験して敗れています。
   馬体重が増えてきた今回は52kgの斤量は大きなアドバンテージになるのではと思っています。