マイネイサベル 7枠14番 雨無し！

マイネイサベル　7枠14番　良い枠で幸先良いです
天気も崩れないようだし期待出来そうです。



マイネイサベル（4歳・牝・OP）（水野厩舎）
「マイネイサベルは、9月2日(日)新潟11R・新潟記念G3・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。
水野調教師は「京成杯AHは出走できない可能性がありそうですので、新潟記念に向かうことにしました。
29日(水)にはウッドで5ハロン68.4秒をマークしています。久々の前走も良い仕上がりでしたが、
今回の方がさらに上だと思います。直線で反応したときのストライドが少し大きくなっているような
感覚がありました。新潟は相性のいいコースですので、久々の勝利を期待しています」と
コメントしていました。」　　　　　　　(美浦TC)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月31日クラブHPより）

　　　もうジタバタしても仕方なく、静かにゲートが開くのを待つだけです。
　　　7枠14番、イサベルには願ってもない枠と思います。明日の新潟競馬で外差しが決まる
　　　馬場になっているのか確認したいですね。先週あたりから外差しが出始めたようだし、
　　　さらに内が荒れてくれば言う事無しです。
　　　それにしても人気が無いようで、プロのトラックマンたちは何を見ているのか、、、、、、
　　　というような事を新潟2歳Sの前にも書いた記憶があります。
　　　今回もそれみたことか、とレース後に言ってやりたいものです。



レアーレスパーダ（5歳・せん・500万）（上原博之厩舎）
「この中間も順調です。周回コースで1500ｍを乗った後、1020ｍの坂路をハロン14秒で駆け上がる
毎日です。いい汗をかきながら強めの調教をこなしており、脚元も今のところ問題ありませんが、
欲を言えばもう少しガツンとくるところがあってもいいように感じます。息遣いは徐々に
良化しています。来週にも上原調教師が来場・状態を確認したうえで、今後の予定について
検討していきます。現在の馬体重は543kgです。」　　　　（OFリリーバレー）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月31日クラブHPより）

　　　結構ハードな調教になってきました。ガツンとくるところがほしいというけど、これだけ
　　　休んで酷じゃないですか。馬体重も40kgは重いし、それを絞る間には気迫も出てきて
　　　ガツンとくるようになりますよ。来週上原調教師がどういう判断を下すのか気になります。



カグニザント（4歳・牡・1000万）（国枝栄厩舎）
「この中間もウォーキングマシンによる運動30分×2セットというメニューを継続しています。
環境にもだいぶ慣れたようで、リラックスした様子がうかがえます。騎乗再開に向けて、
しばらくはこのメニューを続けていきます。現在の馬体重は493kgです。」　　　（OFリリーバレー）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月31日クラブHPより）

　　　今はただ見守るしかないけど、リラックスしてきたのは良いですね。
　　　年内の復帰は無理だろうからゆっくり調整して、ついでに精神面も落ち着いてくれると
　　　いいのですが。

マイネイサベル 究極の仕上がり、、、でしょう！

マイネイサベルが昨日の調教で素晴らしい追い切りを見せてくれました。


マイネイサベル（4歳・牝・OP）（水野厩舎）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　12/8/29 調教師 美南Ｗ 良 68.4 53.4 38.8 12.7 8 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(美浦TC)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月30日クラブHPより）

　　　GCで新潟記念全出走馬の追い切りを見ました。
　　　イサベルの調子はこれ以上ない、とさえ思えるものでした。関屋記念時の追い切りを見た時に
　　　「逞しくなって線の細さがなくなった、いいね～！」と思ったのは大きな勘違いで
　　　重め残りだったのでしょう。それが昨日の追い切りでは太目感はなく、動きもキビキビして
　　　前への推進力が素晴らしかったです。
　　　競馬の展開のアヤ、他馬との能力比較という相手のある事なので結果は分からないけど、
　　　イサベルの状態だけはベストといえます。
　　　
　　　あとは松岡騎手さえ間違えなければ結果は自ずとついてくる筈です。
　　　関屋記念の時のように前残りの馬場という思いこみに縛られずに、中段で脚を溜めて
　　　末脚を活かすというテレグノシスの競馬をしてほしい、それが一番イサベルには合っていますから。
　　　まさに新潟2歳Sを勝った時の競馬をすれば良いのです




プライムナンバーの11(1歳・牝)
　　　　父：ネオユニヴァース
　　　　母：プライムナンバー（ジェイドロバリー）
　　　　厩舎：国枝栄厩舎（美浦）

　　　クラブから今年の全募集馬の測尺・体重（8月29日現在）が発表されました。
　　　何となく見ていたけど他馬との比較をみてビックリ、社台の牡馬も牝馬も含め全馬の中で
　　　一番大きいのが牝馬ながらプライムナンバーの11、それも頭抜けてです。
　　　多分1月生まれという事もあるのでしょうが、それにしてもデカイ。

　　　因みに我が家の2頭を並べてみると、
　　　　　　　　　　　　　　 体高・胸囲・管囲・体重　の順
　　　　　　　プライムナンバーの11 164.5-186.0-20.8-476
　　　　　　　ターフローズの11 158.5-188.0-20.7-458

　　　ターフローズの11は牡でやや大きめ程度、体高は断然プライムナンバーがトップ、
　　　果たして良いのか悪いのか、ともかくまた大きな馬に出会った事だけは確かなようです。

ファイナルスコアー 夏バテで放牧へ！

ファイナルスコアーが夏バテで久し振りの放牧に出ます。


ファイナルスコアー　（7歳・牡・OP）（荒山厩舎）
「8月27日(月)から馬場入りを再開しましたが、8月29日(水)の調教後から夏バテの症状がみられるため、
　荒山調教師と相談の結果、北海道へ放牧に出すことが決まりました。」　　（小林分場）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月29日クラブHPより）

　　　JRA時代は夏に弱いといわれていたのに、最近は元気に走っていたので解消したのかと
　　　思っていたけどやはり連戦の疲れも溜まったのでしょう。ここはゆっくり休養して疲れを
　　　とってほしいですね。JRA時代に較べたら本当に頑張ってくれましたから。
　　　年明けは8歳、なんとか引退までに重賞を獲らせたいですが。



サンカルロ（6歳・牡・OP）（大久保洋吉厩舎）
「来週9月9日(日)阪神・セントウルＳ(G2、芝1200ｍ)に吉田豊騎手で出走を予定しています。
　きょう29日(水)は吉田豊騎手が跨って、1週前追い切りを行いました。坂路で3F37秒くらいを
　マークしています。大久保洋吉調教師は「昨年より1週間早く帰厩させたことで、余裕を持って
　仕上げることができた」と話しており、順調な調整過程をたどっています。」　　（美浦TC）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　2012/08/29 吉田豊 美南 坂 良 3 回 -61.5 -42.8 -28.4 -14.4 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　2012/08/29 吉田豊 美南 坂 良 53.7 -36.9 -24.2 -12.3 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マグメル(三未勝)強目を0.9秒追走同入
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月29日クラブHPより）

　　　少なくても去年よりは期待を持てるようです。セントウルSには宿敵カレンチャンも
　　　来るんですね。相手がどの馬だろうとサンカルロがベストの走りをすれば結果は自ずと
　　　ついてくる筈です。問題は騎手の一瞬の判断だけでしょう。差し・追い込み馬の宿命で
　　　直線で前が開かないままゴール、よくあるパターンだしサンカルロも何度経験したことか。
　　　これだけ経験しているのだから、宿命だなんて言わずに騎手には同じ轍を踏まないような
　　　工夫のある騎乗を是非して貰いたいものです。もう言い訳は聞きたくない・・・・・



ハーコット（3歳・牡）（鹿戸厩舎）
「帰厩後も変わりなく、きょう29日(水)に1本目の時計を出しました。まだ余裕残しの体つきで
　あることと、息遣いが荒めでした。今後も順調に進めば中山2週目には復帰できそうで、
　9月16日(日)か9月17日(月・祝)のダート1800ｍ戦を予定しています。」（山元TC）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　2012/08/29 助 手 美南 Ｗ 良 70.2 -53.8 -40.1 -13.5 9 Ｇ前仕掛け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レッドヴィーヴォ(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行同入
　　　　　　　　　　　　　　　　2012/08/26　 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.2 -40.8 -26.9 -13.1 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月29日クラブHPより）

　　　ちょっと急ぎ過ぎではないですか。帰厩時期から考えて中山4週目頃かなと思っていました。
　　　今時点余裕残しで息遣いが荒めなら2週目はギリギリ間に合うか、或いは叩き台と考えて
　　　いるのか、分からないです。出す以上は十分に調整されて出てくると思いたいですが。

マイネイサベルの気にしたいデータ！

今日もマイネイサベルの記事を読み漁っていました。
相変わらず注目度が低く悲しいやら嬉しいやら複雑な心境です。

イサベルの傾向としては今回の人気動向は歓迎すべき状況ですね。
彼女は常に人気に逆らったとしか思えない結果が出ています。
まるで新聞を読んで嘲笑っているかのようです。

過去15戦、3着以内の人気と着順は以下のよう！

　　　　新馬戦　　6番人気　⇒優勝
　　　　新潟2歳S　9番人気　⇒優勝
　　　　クイーンC 5番人気　⇒2着
　　　　ローズS　10番人気　⇒2着
　　　　福島記念　6番人気　⇒3着

　　逆に3番人気以内での着順
　　
　　　　ファンタジーS 2番人気　⇒9着
　　　　フラワーC　　　2番人気　⇒4着
　　　　フローラS　　　2番人気　⇒5着

見事に期待を裏切ってくれています。
今回好走の側面データとしては結構ハッキリと傾向が出ていると思いますが、、、、、

といっても結果論でしかなく、競馬はその都度条件が違い馬場状態、距離適性、何より馬の
仕上がり状態、等々さまざまなファクターが絡んでくるので、このデータもほんの気休めでしかないです。

藁をも掴みたい、少しでも良い材料を探したいという浅はかな気持ちのあらわれでしかないですね。

でもやはり気にしたくなるデータだな～、恐らく新潟記念では7～10人気だとすると・・・フフフ

シメシメ 人気薄のマイネイサベル！

マイネイサベルが出走する新潟記念、イサベルの写真が載っていたり評価が高ければ
買うつもりで本屋で競馬ブックやギャロップを立ち読みしたけど、写真は載っていない、
評価は殆ど無視されているようで買う気が起きませんでした。

それにしても低い評価で、直近で重賞の2000mを勝ったり好走した馬たちばかりが脚光を浴びていて
（当然ですね）、イサベルにとってはむしろ有り難い傾向です。
因みに小倉記念の1～3着のエクスペディション、トーセンラー、ナリタクリスタル、それに
函館記念の勝ち馬トランスワープなどです。

イサベルは恐らく負担重量も52～53kgと思われ、久し振りに迎えた大チャンスといえるでしょう。
このまま評価が上がらないでほしいとさえ思っています。

このレースには馬仲間の馬が出ます。Hさんのエクスペディション、Uさんのステラロッサですが
いっその事この3頭で1・2・3を決めたいですね。勿論1着はイサベルで譲れませんが。



ファイナルスコアー　（7歳・牡・OP）（荒山厩舎）
「前走のレース後も馬体に異常はありませんでした。次走については、今のところ未定です。」　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（小林分場）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月27日クラブHPより）

　　　レース後無事なのでホッとしています。いつも勝つ事を望んでいますが、レース後に
　　　異常なく元気だという事は嬉しい事です。
　　　次の目標は10月24日大井のマイルグランプリですが、間隔が開き過ぎるので間で一度
　　　走らせたい意向を荒山調教師は持っています。果たしてどこを使うのか楽しみです。
　　　



プライムナンバーの11(1歳・牝)
　　　　父：ネオユニヴァース
　　　　母：プライムナンバー（ジェイドロバリー）
　　　　厩舎：国枝栄厩舎（美浦）
「本日8月23日(木)追分Ｆから追分Ｆリリバレーへ移動しています。これからは競走馬と
　なるための初期馴致、さらに騎乗調教を進めていきます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（OFリリーバレー）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月23日クラブHPより）

　　　23日に移動していたのにうっかり見逃していました。
まだ名前はないけど競走馬になるべく訓練が始まります。
　　　8月1日に撮られた写真を見ると、身体はコロっとしていかにも幼い馬体をしています。
　　　無事に一頭前(？)の競走馬に育ってほしい、と願いながらこれからの成長具合を見守って
　　　いきましょう。