ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

サンカルロ マイルチャンピオンSの可能性も、、、!

2012-10-31 | 一口出資馬(現役)
なんとサンカルロがマイルチャンピオンSに出走の意向


サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「前走は直線だけの競馬で、ダメージもほとんどないことから、続戦していくことで検討中です。
11月24日(土)京都・京阪杯(G3、芝1200m)は別定で60kgの負担重量となることから、
11月18日(日)京都・マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)の後に12月24日(月)
阪神・阪神カップ(G2・芝1400m)へと向かうローテーションを本線に考えています。
追い込み一手で展開に左右される面は否めませんが、うまくはまって馬群をさばくことが
できれば、突き抜けるだけの末脚は持っており、とりあえず出走の準備をしていくことにします。」
                       (美浦TC)
                      (10月31日クラブHPより)

   ダメージがないから続戦とは、、、、、去年と同じローテーションで阪神カップまで待った方が
   良いと思いますが。スワンS後のコメントで坂がある方が良いと言っていたのに。

   マイネイサベルもエリザベス女王杯とナイルチャンピオンSとどちらになるか流動的ですが、
   万が一イサベルとサンカルロが共にマイルチャンピオンSに出るとなると、当然
   この2頭のワンツー馬券しか買えません。
   そんな事より、出てほしいイサベルが流動的になり、京都コースと距離、それにローテーションから
   出てほしくないサンカルロが出走の準備をする事になるとは、、、、、
   (と言いつつサンカルロにとって京都のマイルは1400mより合っているのかも、なんて。
    実際に中山でニュージーランドTを勝っている訳だし)



レアーレスパーダ(5歳・牡・500万)(上原博之厩舎)
「レース後も脚元を含めて特に問題はありません。このまま厩舎で調整を続けて、
11月18日(日)東京・ダート2100m戦への出走を目指します。前走は坂路中心に乗り重ねての
出走でしたが、今度はフラットコースで攻めていきたいと考えています。
久々を叩いての上積みは大きいはずで、次走にあらためて期待します。」
                      
(美浦TC)
                      (10月31日クラブHPより)

   脚元が問題なかったのが何よりです。復帰戦は長期休養明けで息がもたなかっただけで
   レース振りには見どころがありました。叩いた効果はある筈で次走はかなり期待したいと思います。




ハーコット(3歳・牡・500万)(鹿戸厩舎)
「今週11月4日(日)東京・ダート1600m戦に北村宏司騎手56kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。
きょう31日(水)追い切りました。中間も順調に調整されており、今度こその気持ちです。」
     
                     (美浦TC)            
                  (10月31日クラブHPより)

   前走とまったく同じ条件なら確勝の筈です。心配していません。



ユールシンギング(2歳・牡)
    父:シンボリクリスエス
    母:ジョリーノエル(スペシャルウィーク)
    厩舎:勢司和浩厩舎(美浦)
「ゲート練習開始当時は入りが悪かったりしましたが、ここにきてだいぶ良くなってきました。
来週中にはゲート試験を受けられる見通しです。」
   
                        (美浦TC)
                        (10月31日クラブHPより)

   やはり11月の東京最終週でのデビューになるのでしょうか。
   どんな走りをしてくれるのか今から待ち遠しいです。

レースビデオの編集、溜めると大変です!

2012-10-30 | 日記
映画を録画しようとしたらDVDレコーダーの容量がほとんど残っていない事が判明。
実は愛馬たちのレースやパトロールビデオを去年の11月頃から撮りっぱなし、手つかずに
していた為でした。相当な数だけど何とかしないと、と一念発起し全てを編集して容量を確保。
どのレースも見返しながらなので時間はとんでもなくかかり、映画の録画には間に合わなかったけど
とても楽しい作業でした。Blu-rayに焼くのはさすがに今日は疲れたので、後日改めてに
します。

中でも何度も何度も見返しちゃったのはマイネイサベルの府中牝馬Sですね。
何がそれほど良いかって、イサベルのレースも勿論ですが、ゴールした後のGCのアナウンサーの
興奮の度合いが他のレースでは聞いた事がないくらいのものだったからです。

「久々の、久々の、新潟2歳ステークス以来の勝利を、ここで飾ったマイネイサベル、復活の
快勝でした」声がうわずっていて、その後も「復活の勝利」「復活の快勝」を感動的に
連発していました。絶対にマイネイサベルを大好きなのか、馬券をしっかり握って放送したか、
どちらかに違いないと睨みましたが、、、、両方かもしれない。

そのアナウンスを聞きたいが為に何度も見返したという訳です、聞いている私の方が
そのコメントに感激、感動しちゃいましたから。

このレースに関してはレースビデオ、パトロールビデオは勿論、それに「トレセンタイム」も
含めて編集しました。トレセンタイムでイサベル担当の大原調教助手がインタビューを
受けていましたから。彼も本当に嬉しそうで2年振りの勝利に心底ホッとしているのが
良く伝わってきました。また重賞を勝ってインタビューを受けられるように頑張って下さい。

マイネイサベル エリザベス女王杯に登録、レーティングは5位! 出るの?

2012-10-29 | 一口出資馬(現役)
マイネイサベルがエリザベス女王杯に登録しましたね。
登録馬は18頭、全馬出走可能です。レーティングも5位という事です。
1位はホエールキャプチャ(112)、2位ヴィルシーナ(111)、3位フミノイマージン(110)、
4位レインボーダリア(109)、そしてイサベルが5位(107)という事です。

メンバーを見ると府中牝馬Sで顔合わせをした馬が多く、このメンバーならと思わされますが、
マイルチャンピオンSが狙いだった筈、なんで?という疑問が。
距離の2200mはいかにも長過ぎるのに、、、でも冷静に考えてみるとイサベルの賞金で
マイルチャンピオンに間違いなく出走出来るのか、と小さな?マークが点滅します。
エリ女をパスして更にマイルチャンピオンに賞金不足で出られない、なんてあってはならない事です。
ここはしっかりマイルチャンピオンSの情報を集めて判断しないと、、、チームイサベルの
メンバーにはしっかり状況把握をお願いしたいものです。
難しいジャッジになりそうですね。



サンカルロ阪神カップで本領発揮だ~!

2012-10-28 | 一口出資馬(現役)
昨夜は心身ともに疲れきって帰宅、食事を終えたらどうにも起きていられずレースの
ビデオさえ見ずにダウンでした。

サンカルロのお仲間のKさんが午前中京都の観光をするというので、午後一に競馬場で
落ち合う事に。
無事に落ち合うと「これお土産!」と言って三十三間堂のお守りをプレセントしてくれました。
       
勿論スワンSではこのお守りを握りしめて応援したのですが、、、

レース後、虚脱状態でKさんとゴール前のベンチに座っていると、やはり仲間のMさんが合流、
しばし3人で愚痴話を、、、Mさんも私同様必勝のつもりで来たとの事。

帰りはKさんがもう少し京都観光をするというので、Mさんと二人で帰ってきました。
一人だと絶望的な気分でしかない新幹線車内も、Mさんと一緒だったので救われました。
今年の関西遠征はあとマイルチャンピオンSと阪神カップがありますが、帰りの新幹線では
ウキウキ気分でいたいものです。(それもグリーン車=優勝で)
勝てない場合でも結果に納得出来ればある程度カバー出来るものですよ。
イサベルはマイルチャンピオンに負けたとしても彼女の競馬さえしてくれれば納得出来るでしょうね。
でも阪神カップのサンカルロは勝たない限り納得出来ないと思います。


サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「10月27日(土)京都・スワンS(G2・芝1400m)にに吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走から
 4kg減の496kgでした。レースではスタートを決め、そこから控えて後方を進めました。
 直線に入ると騎手がハンドル操作を強いられている場面がありましたが、グイグイと
 伸びて前に詰め寄りました。良い脚を繰り出してくれましたが上位入線はできず、
 0.4秒差の8着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「好スタートを切れましたし、
 ペースも良かったです。以前、前に行って末をなくしたことがあったので、サンカルロらしい
 競馬を心がけて中団につけました。直線では勝ち馬の横にいたのですが、いつもより
 右に強くモタれてしまって。やはり1400mがベストで、直線は坂がある方がいいです」と
 話していました。」
                      (美浦TC)
                      (10月27日クラブHPより)

   パドックでのサンカルロは馬体、気合ともに素晴らしく良く見えていました。
   勝てだろうと思って京都に行ったので、パドックを周回するサンカルロを見て
   勝てるだろうが確信にさえなったのですが、、、結果は

   モタれたりし、それを直そうとしていたのは見ていても判りました。でもどうしても
   判らないのが、道中良い位置に付けていたのに3~4コーナーで前段の馬群がスパートした時に
   差が開いてしまった事です。ビデオでその場面を見ようとしたけど、丁度カメラが先行勢を
   映していて映っていませんでした。現場で見ていてアレっと思ったものです。
   それで4角を回る時には道中の位置より後ろになってしまい、これは届かないなと
   思っていたらモタれ、最早絶望、、、、、結果は0.4秒差の8着に。着順程のボロ負けじゃ
   ないけど、まあいつものパターンといえばいつも通りでした。これがあるから
   サンカルロとい馬は人気になり切らないのでしょうね。
   あの3~4コーナーの出来事の原因を知りたいものです。いつものように吉田豊騎手が
   スパートのタイミングで失敗したのか、あるいはあまり考えたくないですがサンカルロに
   力の衰えが僅かでもあるのか、、、、、判りません。
   阪神カップはサンカルロにとってベストの舞台なので、阪神カップでの走りに注目です。
   もう今更騎手がどうのという事を言う気はありません、ここまでくればサンカルロと
   吉田豊騎手は一蓮托生でしょう。だからこそサンカルロの悲願の為にもう失敗は許されないという事を
   肝に銘じて乗ってほしいと思います。



レアーレスパーダ(5歳・牡・500万)(上原博之厩舎)
「10月27日(土)東京・ダート2100m戦に柴田善臣騎手57㎏で出走、馬体重は昨年9月の札幌戦から
 6kg増の510kgでした。後方10番手からとなり、向こう正面で8番手に上がりました。
 勝負どころでもジッと構えて、直線入り口では手応えを残しているように映りました。
 しかし思ったほど伸びてくれず、勝ち馬から1.7秒差の8着に敗れています。レース後、
 柴田善臣騎手は「ジリジリと伸びる感じですので、ダートの方が良いのではないかと思います。
 イライラしてしまいますので、落ち着きが欲しいですね。このあと落ち着いてくれば、
 2100mでも問題ないと思います」と、また上原調教師は「向こう正面で少し掛って
 しまいましたが、久々としては内容は悪くありませんでした。脚元を考慮しながらの調整で、
 まだフラットでは追っていませんし、使った良化を見込んでいます。ゲートが煩くて、
 人が跨ると気合いが入ってしまいます。そのあたりが鍵になるでしょう」と話していました。
 このまま在厩して11月18日(日)東京・ダート2100m戦を目指します。」
                      (美浦TC)
                      (10月27日クラブHPより)

   京都競馬場の「藤」という食堂できつねうどんを食べながら、サンカルロ仲間のKさんと
   一緒に観戦。
   結果は8着でしたが、道中も離されず、4角を回る回り方と直線に向いた時の勢いは
   「こりゃ勝っちゃうぞ~!」と思わせるもので思わず身を乗り出していました。
   が、やはり1年余の休養明けでしょうね、息が最後までもたずに失速。
   でも十分に可能性を感じさせる走りで、これを叩いた効果で次の11月18日のレースは
   期待していいのでは。ゲート内でかなり煩かったのが気にはなったので、枠は偶数を
   引きたいですね。


サンカルロの写真です!

     まずは出走メンバー!  パドックに出た直後! 
         

     元気があってグングン前へ前へ突き進むという感じでした!
          
     サンカルロのこの表情が大好きです!