サンカルロの末脚は健在でした。「まだまだやれるぞ!」というアピールをサンカルロから受けた気が
します。
今年のスプリンターズSは本領を発揮しやすい広くて長い直線の新潟コース、如何にもサンカルロ向きの
コースなので楽しみですね~!
サンカルロ(8歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「8月31日(日)札幌11R・キーンランドC(G3・芝1200m)に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走から
増減なく504kgでした。スタートは出たものの、行き脚が付かずに後方からのレースとなりました。
直線では外めから脚を伸ばしましたが、勝ち馬から0.3秒の9着でゴールしています。
レース後、吉田豊騎手は「久々で気持ちが入っていたせいもあったのかもしれませんが、右へモタれる
ような面がありました。それでも最後は脚を使っていますし、前とはそれほど差はなかったのですが
・・・」と話しており、大久保洋吉調教師は「調教では気にならなかったですが、きょうは右へ
モタれるような面を見せていたようです。暑さに弱い馬ですし、札幌競馬場の滞在期限ギリギリまで
置いておき、美浦TCへ戻してきたいと考えています。次は予定通りスプリンターズSへ向かいます。
今年は新潟で左回りですし、きょうの内容からもこの馬にとっては良いでしょう」とコメントして
いました。」
(札幌競馬場)
(8月31日クラブHPより)
着順は9着とはいえ着差が0.3秒なら大健闘でしょう。コース的には予想通りで1200mなのに
角度の急なコーナーが2つで、おまけに直線が短いのが合う訳もなく直線ではごちゃついた
馬群から抜け出せず、それでも差を0.3秒まで詰めているのだからたいしたものです。
9着というのは全く悲観材料にはならず、スプリンターズSが行われる新潟の緩いコーナーと
広く長い直線なら多少ごちゃついても抜け出すコースは確保できるでしょう。
末脚はまだまだ健在で勝ち負けまで期待させる今日の走りでした。
本当にサンカルロの頑張りには頭が下がる思いです。今の勢いがあれば暮れの阪神カップの
3勝目も夢ではないのでは、、、頑張れサンカルロ!
します。
今年のスプリンターズSは本領を発揮しやすい広くて長い直線の新潟コース、如何にもサンカルロ向きの
コースなので楽しみですね~!
サンカルロ(8歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「8月31日(日)札幌11R・キーンランドC(G3・芝1200m)に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走から
増減なく504kgでした。スタートは出たものの、行き脚が付かずに後方からのレースとなりました。
直線では外めから脚を伸ばしましたが、勝ち馬から0.3秒の9着でゴールしています。
レース後、吉田豊騎手は「久々で気持ちが入っていたせいもあったのかもしれませんが、右へモタれる
ような面がありました。それでも最後は脚を使っていますし、前とはそれほど差はなかったのですが
・・・」と話しており、大久保洋吉調教師は「調教では気にならなかったですが、きょうは右へ
モタれるような面を見せていたようです。暑さに弱い馬ですし、札幌競馬場の滞在期限ギリギリまで
置いておき、美浦TCへ戻してきたいと考えています。次は予定通りスプリンターズSへ向かいます。
今年は新潟で左回りですし、きょうの内容からもこの馬にとっては良いでしょう」とコメントして
いました。」
(札幌競馬場)
(8月31日クラブHPより)
着順は9着とはいえ着差が0.3秒なら大健闘でしょう。コース的には予想通りで1200mなのに
角度の急なコーナーが2つで、おまけに直線が短いのが合う訳もなく直線ではごちゃついた
馬群から抜け出せず、それでも差を0.3秒まで詰めているのだからたいしたものです。
9着というのは全く悲観材料にはならず、スプリンターズSが行われる新潟の緩いコーナーと
広く長い直線なら多少ごちゃついても抜け出すコースは確保できるでしょう。
末脚はまだまだ健在で勝ち負けまで期待させる今日の走りでした。
本当にサンカルロの頑張りには頭が下がる思いです。今の勢いがあれば暮れの阪神カップの
3勝目も夢ではないのでは、、、頑張れサンカルロ!